Crafts

2008.05.29

南の島のジュール・ヴェルヌ

Text by kanai

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「スティームパンクはもう飽きた」というあなたに。燃焼系は忘れて、いっそもっと昔の、足こぎ動力、自家製ロープ、竹、椰子の実の時代に戻ってみよう。名付けてココパンク、ってのはどうかしらね。
すべてはMark FrauenfelderがD+Rに書き込んだ記事から始まった。

素晴らしき椰子の実
椰子の実は、ちょっと珍しい置物とか、小型ペット用の小屋だとか、いろんなところでニッチな市場を確立している。でも、ボクにはどうしても無駄遣いされている椰子の実が多いように思えてならない。
ミント缶に代わるもの?
いや、ボクもミント缶愛用者としてそうは思わないけど、思いつきで何か作るときのケースにはちょうどいい。アルトイズの缶はとっても便利だ。ヒンジ付きの蓋もあるし、扱い安いし、ポケットに入るちょうどいい大きさだし、どこにでも転がってる。だけど、すごく便利なんだけど、どこでもみんなミント缶を使ってるし、ほとんど飽和状態って感じがして面白くない。そこでボクは、椰子の実こそ次のトレンドになると直感したんだ。
この前、ボクはウクレレ用のアンプを作ったんだけど、エンクロージャーにちょうどいいものは何かと探していたとき、椰子の実を思いついたんだ。これ意外にはあり得ないと感じたね。椰子の実は、雰囲気もウクレレにぴったりだし、他のものにはない利点が数多くあった。
椰子の実は堅くて耐久性がある。加工も簡単で、オーガニックな感触もいい。繊維を残してもいいし、紙ヤスリで磨いてもいい。その中間的な質感もいい。半分に切った小さな茶色いドームは、昆虫のようでかわいいし、見る人の心を和ませる。ドーム型はとっても安定していて、ひっくり返ることがない。それに飽きがこない。
椰子の実


ココパンクの歴史 Dinosaurs + Robots

関連:

– Gareth Branwyn
原文