Fritzing は「プロトタイプのドキュメント化、公開、電子工学教育、商業生産用プリント基板の設計ができる」オープンソースのツールキットだ。さらに多くのマイクロコントローラーへ対応を拡大した。
… Fritzingエコシステムが、さらに多くのマイクロコントローラーに対応できるようになりました。明日発表予定の最新版は、これだけのそうそうたる選択肢を有します。Arduinoだけでなく、その派生版であるMegaとNanoにも対応します。
- Arduino互換の超小型ボード、Modifiedのpico（協力：Brian Evans）
- ARMベースの新しい巨大マイクロコントローラー、mbed（協力：Simon Ford）
- Arduinoの姉妹プロジェクト、WiringとWiring Mini（協力：Hernando Barragan）
- 数あるParallax製ボードのなかの基本形、Basic Stamp（協力：Ken Gracey）
- Parallaxの新しいマルチコア・プロセッサー（これも協力：Ken Gracey）
さらに、コミュニティーの協力により、Mignon Game Kit（協力：Olaf Val）、Bare-Bones Arduino（協力：Janis）、Pks-01（協力：Michael Franz）、Ardweeny（協力：Cameron Behar）にも対応できるようになりました。
Support for further microcontrollers – Wiring, Propeller, you name it – Fritzing blog（英語）
Maker Shedより
Propeller Proto Board USB
価格：$39.99
Propeller Proto Board USBには、Propeller Proto Boardのすべての機能に加えて、USB プログラミングインターフェースをオンボードで装備し、USBインターフェースを使用するプロジェクトの開発を可能にします。
Bare Bones Arduino Board Kit（組み立てキット）
– Brian Jepson
［原文］
