Electronics

2017.01.16

LittleArm:リトルな価格のリトルなロボットアーム

Text by Caleb KraftTranslated by kanai

私は小さなロボットアームや動物が大好きだ。どこにいても、関節付きのロボットを発見すると見に行ってしまう。しかし、そこに群がる人たちの数を見ると、みんなも同じ考えなのだとわかる。

この小さなロボットアーム、LittleArmは実にいい。書類ケースにも入ってしまう。LittleArmは、ほとんどが3Dプリントしたパーツと、Arduinoと金属ギアのサーボで構成されている。通常は115ドルだが、今はホリデー特別価格で95ドルだ。(訳者から: 現在の価格は115ドルに戻っています)

開発者のGabe Bentzによると、LittleArmの話は非常に面白い。ガレージで作り始めて、Kickstarterで成功して、製品は約束の時期よりも早く発送することができたという。

2016年の夏、ガレージでいくつかのプロジェクトを抱えて混乱していました。その多くはArduinoを使ったものでした。しかし、私はプロトタイプに組み込む前にコードをテストできるプラットフォームが欲しいと思っていました。そこで、小さなロボットアームを作ろうと決めたのです。

素早く安く作れるようにインターネットでキットを探しました。しかし気に入るものはありませんでした。そこでその週末、いくつかのデザインを描いて、3Dプリントで作れるシンプルなロボットアームを設計しました。

そのプロトタイプを持っていくつかのMakerグループや、私が理系科目を教えている学校に見せて回りました。私は何度も、とくにそうしたキットを欲しがっている教師たちに会いに行きました。そして、Slant Conceptsのチームに話をしたとき、それで行くことに決めました。Slantは、3Dプリントパーツを大量に生産してくれることになり、それから数日をかけてデザインとソフトウェアとプリント用ファイルを練り直しました。そのころから、これをLittleArmと呼ぶようになりました。

私たちはLittleArmを8月にKickstarterに出しました。どうなるか、まったく予測がつきませんでしが、1週間も経たないうちに目標を達成し、最終的には目標の263パーセントにも達しました。すぐに注文の出荷を開始しました。約3分の1のユニットは学校に配られ、すぐにチュートリアルなどの授業用のリソースを掲載したサイトを立ち上げました。すべての注文は、期限前に出荷できました。

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Gabeは、多くのLittleArmが学校に届けられたことを知り、彼は教師たちといっしょになって教育カリキュラムを作りながら、子どもの乱暴な扱いにも耐えられるようデザインの洗練を行っている。

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原文