Crafts

2016.04.22

新刊『発酵の技法』は4月23日発売!

私は今まで料理本を読むことはあっても、それに載っている料理を作ることはなかった。本書は、どこが違ったのだろうか。ひとつの理由として、Sandor Katzが情熱を込めて書いている発酵の変成パワーの説明があまりにも説得力があるので、どうなるか試してみたくなってしまうからだ。私が小学生のころ、酢と重曹を混ぜるとすごいことが起こるよ、と先生が教えてくれた時の気持ちに似ている。微生物による変成作用は実に驚くべきものだし、その結果として平凡な食材から我々人間ではなくバクテリアや菌類が作り出す、新たな風味や興味深い食感なども多くの場合、驚くべきものだ。

Crafts

2016.04.14

コードによる表現を極限まで追求した先には何があるのか

ここでいうコードは、プログラミングと言い換えてもいいだろう。”Beyond Code”は、プログラミング、音楽、映像の新しい融合のありかたを示すライブパフォーマンスイベントだ。その第2回が4月22日に行われる。

Beyond Codeは、コードによる表現を極限まで追求した先には何があるのか、ライブパフォーマンスを通じて探求していくイベントです。VJ、DJ、オーディオ・ビジュアルといったジャンルの垣根を超えて「コードの先」を様々な手法で表現するアーティストを紹介していきます。

Crafts

2016.04.01

裁縫で知っておきたい5つの縫い方と生地についての基本知識

2枚の布を縫い合わせたり、ボタンをつけたりといった必要がプロジェクトに出てきたときは、基本の縫い方を知っておくと便利だ。使う物は、針、糸、そしてハサミ。糸通し器や指ぬきがあれば、さらによい。まずは5つの基本の縫い方から解説しよう。

クロスステッチ(ちどりがけ)

装飾用によく使われる縫い方。X型に縫い、タイルのように並べていく。

かがり縫い

重ねた布の縁をらせん状に縫い合わせていく。パッチワークなどによく使われる。

ランニングステッチ(ぐし縫い)

縫い目が一直線になる縫い方です。

Crafts

2016.03.29

折り紙Xウィングファイター

『スター・ウォーズ』関係の折り紙が流行っている。YouTubeで、Xウィングファイター、タイファイター、スターデストロイヤー、それにヨーダまで、たくさんの折り方チュートリアルビデオが見られる。このビデオは、YouTubeユーザーのJoe_Tutorialによるもの。彼は、素晴らしく精細な(そして折るのが難しそうな)Xウィングスターファイターの折り方を紹介している。また、Joeはステップごとの折り方をInstructableページでも解説している。

Crafts

2016.03.24

Siriに頼んでLEDをオンオフ

「ランプを点けて」とiPhone上のSiriに頼むと、Raspberry Piに接続されているLEDが点灯します。Todotaniさんのデモ。とてもシンプルですがインパクトがありますね。

iPhone上にHomeKitアプリ、RasPi側にはhomebridgeというソフトウェアを導入して実現しています。homebridgeは、HomeKitをエミュレートするNode.jsサーバで、豊富なプラグインによって対応機器と連携できます。詳しい説明はTodotaniさんの下記のページにあります。

Crafts

2016.03.07

レザー用のオリジナル刻印を3Dプリントする

先週、Mikaela Holmesが手作りしたミレニアムファルコンの皮のパースに出会った。Mikaelaのレザークラフト用の道具の中には、3Dプリンターも含まれていた。

このInstructableで、彼女は、デジタルデザインファイルをレザークラフト用の刻印にする方法を紹介している。

このプロジェクトについて、Mikaelaはこう話している。

刻印を使うと、レザーに美しい模様や風合いを作ることができますが、既製の刻印では制約があります。

Crafts

2016.03.03

指紋のレコード

「指紋ってレコードみたいだな」という素朴な発想をIkeda Koheiさんは作品にした。スキャナで画像化した指紋パターンと、針式のセンサで読み取る指紋の凹凸から音が生成される。指の動きが音程に変わるので、レコードというよりは楽器と言ったほうが正確かもしれないが、動きは確かにレコード的だ。

Crafts

2016.03.02

Nathan Vincentの等身大手編みアーミーマンで戦争ごっこ

ファイバーアートならNathan Vincentと言っておけば面倒がない。いや、彼自身、面倒なことをしているのだが、それはしっかりとした方法でだ。彼は毛糸でものすごい作品を作っている。それは、その素材からは想像もつかないものだ。見た目も、私たちの期待を裏切ってくれる。彼はそれを、いろいろな手法と題材を狡猾に取り混ぜて実現させている。彼が用いている方法は伝統的に女性のやることと思われている、編み物、かぎ針編み、縫い物、刺繍といったものだ。そして彼が選ぶ題材は、伝統的に男性的と思われている、パチンコ、ビデオゲームのコントローラー、スーパーヒーローのマントなどだ。

Kids

2016.03.01

ダンボールのピンボールマシン、Pinbox3000を作ってみた

「Make:」で働いていて得られる特権のひとつに、世界の Maker Faire で登場した製品やキットをいち早く見られることがある。私は、Cardboard Teck Instantute(そう、こういう名前なのだ)のPinbox3000キットを最初に手に入れた。2015年のNational Maker Faireに関するDale Doughertyの記事を見てこれを知り、ピンボールオタクである私の心に響いた。そして、キットが出荷されるのを首を長くして待っていたのだ。