Electronics

2013.09.20

自分を改良する:人の体をハックするMakerたち

テレロボティックハンドを披露するRaj Singh。

18歳のRaj Singhは、12歳のときからロボットを作っている。高校ではロボティクスチームのキャプテンを務め、チームの競技用ロボットの開発を手伝っていた。この秋からドレスラー大学に進学し、医用生体工学を学んでいるRajだが、新しい高度なオモチャを作るのではなく、人の役に立つ実用的なロボットを作りたいという衝動に駆られるようになった。

「日常的な仕事をするロボットを作りたい理由は、目標の範囲を広げて、自分に何ができるかを確かめたいからです」と彼は言う。

Electronics

2013.08.30

Maker父娘が博物館展示用の火星探査車を製作

Beatty家の女の子たちがNYSCIで火星探査車を準備(写真:Andrew Terranova)

ひとりの男性とその2人の小さな娘がNew York Hall of Science(NYSCI)に展示するためのロボットを製作することになったと聞いたら、驚くだろう。その話がまた面白い。小さなMakerたちや両親たちによい刺激を与えてくれる話だ。

ミシガン州立大学出身で機械工学の学位を持つRobert Beattyは、ソフトウェア会社を経営している。ロボットなど作ったこともなければ、エレクトロニクス工作の経験もない。

Electronics

2013.08.30

Comic-Conのコスプレロボットはどのように作られたか

先月、『ロボコップ』の悪者みたいな巨大コスプレロボットのビデオを紹介したけど、ジェイミー・ハイネマンとアダム・サベージのウェブサイト、Testedで、ロボットがどのように作られたかを説明している。ロボットの中には人が入っていて、その人の腕の動きが、そのまま大きなロボットの腕に伝えられる仕組みだ。じつに単純。

Fabrication

2013.08.22

「住みたいタイプの世界を設計する」発明家Saul Griffithインタビュー

文芸サークルから帰る途中、KQEDラジオで才気溢れる発明家、Dr. Saul Griffithの面白いインタビューを聞いた。Saulはさまざまな仕事をしているが、MAKEの外部筆者兼技術アドバイザーでもある。彼は、子供向けのDIYコミックシリーズ『Howtoons』の共同執筆者であり、MAKEのDale Doughertyとメイカースペースも作っている。さらに、Squid Labs、Makani Power、Instructables、Otherlabの共同創設者でもある。

Electronics

2013.07.30

コミコンに超クールな巨大ロボ出現

未来がやって来た! それはちょっと怖かった。このビデオでは、アダム・サベージがロボットを紹介してくれる。
このめちゃくちゃ細かくてユニークな身長9フィート9インチ(ほぼ3メートル)の4本腕のメカを、2013年 San Diego Comic Conの案内役として製作するために、WIRED、YouTube、Stan Winston Studios、Legacy Effects、Conde Nast Entertainmentは強い思いと力を結集させた。

Electronics

2013.07.17

ATLAS – DARPAの人型ロボット

DARPA では、この数年間、いくつかの人型ロボット(前にも書いたけど)の開発を進めているが、以前と同様、Boston Dynamics と共同で、ATLAS ヒューマノイド を開発中だ。下のビデオを見てわかるとおり、これは弟分の Pet-Proto から長い道のりを経て作られたものだ。Pet-Proto と異なり、ATLAS は身長が188センチ、手首がモジュラー式の腕があり、人間に近い体型をしている。

40秒あたりからが面白い。

Electronics

2013.07.04

水中ロボコン in JAMSTEC ’13 参加者・見学者募集中

今年の夏も水中ロボコンが開かれます。海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部の潜水訓練ダイビングプールを使って、8月31日と9月1日の2日間。去年は内外の大学・企業から競技とデモを合わせて14の水中ロボットが参加しました(水中ロボコン’12夏/結果発表)。高校からの参加も4組。今年も、競技、デモ、高校競技の3カテゴリーです。

競技・デモ参加の締め切りは7月24日、見学申し込みの締め切りは8月9日です(見学を含むすべての参加者は事前登録が必要)。詳細は下記のページを参照してください。

Electronics

2013.06.21

3Dプリンタを使って開発されたRasPi搭載ロボットキット ─ RAPIRO

「ラピロ」は頭部にRaspberry Piを組み込むことができるロボット。RAspberry PI RObotの略でラピロだ。専用カメラモジュールにも対応している。玩具デザイナーと町工場が協力して、低価格での組み立てキット化に向けて開発が進められている。

2足歩行が可能で、内蔵のサーボ12個はArduinoで制御される。RasPiとArduinoの組み合わせからソフトウェア面の自由度の高さは想像できるが、ボディーと機構についても形状データを3Dプリンタ用のSTLファイルで公開する予定で、ロボットプラットフォームとしての発展性が考慮されている。

Electronics

2013.06.18

層ではなく曲線をプリントする

Mataerial 3Dプリンター

Mataerialは、まさに型破りな3Dプリンターだ。

他の3Dプリンターと同様、このプロトタイプも加算型だ。しかし、共通点はそこまで。決められた作業台の上に層を重ねていくのではなく、ロボットアームを使って素材を素早く結束し、優雅に曲げていろいろな形状を作る。縦に横にだ。

これは、大型のロボット版、3Doodler(プラスティックのフィラメントを使って自由に3Dオブジェクトを描けるペン)といったところ。

Electronics

2013.05.21

新型Arduino RobotをMaker Faire特設Maker Shedで販売

Maker Faireの最大の楽しみのひとつに、新製品の発表がある。今年はArduinoがロボティクス用プラットフォームを発表した。幸運なことに、私は非常に早い時期にこれを手に入れることができた。下の、箱から出すときのビデオを見てほしい。そして私と同じくらいこれを気に入ったら、Maker FaireのMaker Shedで買ってほしい。Arduino Robotは、あなたをロボティクスの世界へお連れします。Robocupジュニアロボティクスサッカーで4回もワールドチャンピオンに輝いたComplubotとの共同開発したこのロボットがあれば、永遠に実験したり遊んだりできます。