Fabrication

2015.03.05

ふりかけプロッタ LunchBot

白いご飯が詰められた弁当箱をセットすると、その表面にふりかけで画像を出力してくれるプロッタ。asayo dayoさんが3Dプリンタを改造して開発した。カムの回転により、シリンダが上下して、その振動で適量のふりかけが落ちる仕掛けだ。ふりかけと言うからには振ってかける機構が不可欠と思いながら動画を見始めたが、ちゃんとそうなっているので感心した。ユーザーは専用ソフトを使ってパターンを作成する。出力の途中に手動でシリンダをチェンジすることで、複数のふりかけからなるカラフルな図案にも対応可能となっている。

Electronics

2015.02.25

6軸ロボットアーム式3Dプリンターで蜘蛛の巣をプリント

業務用ロボットの多くは独自システムを採用しているが、この実験的マシンであるKUKAアームは、Arduino MEGAを使って6軸の3Dプリントをコントロールし、自然界に存在する形状を模倣している。

カスタムツールヘッド(3Dプリント・エクストルーダー)を装着したこのKUKAアームは、サイズは大きいが、よく見てみると、温度とエクストルーダーのコントロールはArduino MEGAで行なわれていることがわかる。Arduino MEGAは、デスクトップ3Dプリンターの生みの親であるRepRapコミュニティーのお気に入りだ。

Fabrication

2015.02.23

3Dプリント用フィラメントができるまで

3Dプリント用のフィラメントがどうやって作られているか、知りたくなったことはない? 我々は、まさにそれを作っている場所へ、楽しい工場見学に行けることとなった。3Dプリントに詳しい人なら基本的な知識はあるだろうけど、これを見れば、知らなかったことがいくつかあるはずだ。

テスト用製品の山。

その他の部品。

出荷準備完了。

エクストルーダーのキット。

乾燥したまま保存するパッケージ。

レーザーカットした部品。

他のブランドもある。

Fabrication

2015.02.17

600ドルのプリンターが2万ドルのプリンターに勝てるか?─ 仕上がりとコストを比較

インターネットとは本当に面白い場所だ。2人の見知らぬ同士が、驚きのオモチャを持ち寄って競争をしてくれた。こんな面白い話は伝えないわけにはいかない。かたやScott Hanselman。600ドルのPrintrbot simple metalを2週間前に買ったばかりだ。対するはBrandon Potter。2万2000ドルのStratasys Uprint SE +を所有している。彼らは同じファイルを使ってプリントを行い、その結果を公表した。

第一のステップは、双方のプリンターの性能比較だ。

Crafts

2015.02.02

その場で作れる3Dプリントシューズ

United Nudeは古くから最先端のデザインと建築をイメージさせる美観で知られる靴のメーカーだが、またまた新しいことをやり始めた。3Dプリントを使ったフロートシューズの販売だ。3Dプリントした靴自体はなにも新しいコンセプトではない。靴の世界では、コンセプトデザインを超えて、広く3Dプリントが活用されているのだ。

2014年の秋に発表されたデザインは、数年前の‘Lo Res’パンプスを思わせる。さらに2015年春夏コレクションのものと似たようなラインとパーツが使われている。

Fabrication

2015.01.30

3Dプリントした「スター・ウォーズ」スタイルの義手をストームトゥルーパーが少年にプレゼント

John PetersonがE-Nableと共同で開発し、3Dプリントしたクローン・トゥルーパー義手を装着するLiam Porter。

ある劇場に帝国軍のクローン・トゥルーパーの一団が現れ、あるスター・ウォーズファンにユニークな義手をプレゼントして驚かせた。Liam Porterは生まれつき左腕の肘から先がないため、高価な義手を使っていたのだが、それは彼が成長するごとに再調整が必要だった。Porterと家族ぐるみで付き合っていた友人がその問題を知り、3Dプリント技術を使って彼のための義手のデザインを始めた。

Fabrication

2015.01.26

注目すべき5台の3Dスキャナー

Spinscan
2011年、3Dプリントの天才、Tony Buserが発売したのがSpinscanだ。オープンソースの3Dスキャナーで、レーザーとデジタルカメラで構成されている。後にMakerBotがこのアイデアを採用してクローズドソースのDigitizer 3Dを作った。うれしいことに、Spinscanはまだ販売されており、数多くのオープンソースのスキャナーに影響を与えている。ここでそのいくつかを紹介しよう。

FabScan
FabScanは論文用のプロジェクトとして始まったものだ。

Fabrication

2015.01.20

3Dプリントしたカスタム中敷き

3Dプリンターのメリットのひとつは、大きな市場に向けたものではなく、自分ひとりだけのためのものを作れるところにある。同じものを大量に作らなければ元が取れない従来の製造方法では、そんなカスタマイズは不可能だった。そんなカスタマイズの面白い例を紹介しよう。

Thingiverseのユーザー Gyrobot(Steve Wood)は、彼のブログシリーズの一環として、Filaflexフィラメントを使った靴の中敷きの作り方を紹介している。

Electronics

2015.01.19

Voxel8:電子回路をプリントできる3Dプリンター

電子回路を3Dプリンターする方法を探っているグループがいくつかあったが、Autodeskはそれらを集め、International Consumer Electronics Showにおいてある発表を行った。Voxel8との、実際に機能する電子デバイスのための全方向の製造システム、Project Wireだ。

Project Wireは、導電性の銀のインクを使用し、Voxel8が開発したプリンターのノズルとAutodeskが開発したソフトウェアによって押し出される。

Kids

2015.01.16

ホームスクーリングに役立つ3Dプリント

ホームスクーリングに3Dプリンターを活用するには2つの方法があります。ひとつは、もちろん、家に3Dプリンターを備えること(これについては後で詳しく述べます)。もっと簡単な方法は、優れたMakerたちが作った豊富なモデルがふんだんに使えるRepables、YouMagine、Thingiverseなどのサービスの利用です。こうしたモデルはすべて無料でダウンロードでき、自宅でプリントできます。ユニット学習での補助教材として、または単に家の中のあちらこちらに置いて、探したり、さまざまな興味を引き出すために使えます。