Fabrication

2017.03.02

手ごろな材料だけでできるポンプの作り方

気体や液体を動かしたいときがあると思います。ポンプを買えばいいんですが、なかなか安くてちょうどいいものは見つからなかったりしますね。でも、小容量のものであれば作れるんです。ミチシルベさんの作例は、無限回転式に改造した小型のサーボモータとシリコンチューブを使うもの。簡単なしくみでかなり高性能なポンプを実現してます。動画ではその方法がわかりやすく説明されている。ラジコン潜水艦のバラストタンクや自動水やり機もこれで実現できそう。

Kids

2016.09.08

感覚的なメカの動きを視覚・数値化するアプリ

QosmoとTASKOの共同開発によるiPhoneアプリ、“TASKO APPS mm/sec” と “TASKO APPS RPM” は、機械の動きを考えるときの助けとなるソフトウェアツールだ。

ものづくりの世界では「勘どころ」が重要ですが、素材や部品・工作機械は全て「数値」が基本。感覚やイメージがあっても、それを数値に置き換えるのは難しいですよね。そこで、各数値を視覚化して、よりフィジカルな工作を実現するためのアプリを考案! このアプリは、数値を直感的な動きやビジュアルに置き換え、部品選定の補助、機械工学学習に役立ちます。

Electronics

2016.02.18

エレクトロニクスと歯車による時の可視化

真壁友さんの新しい作品が伊勢丹新宿店で開催中の『近未来美術展DOORS』で公開されている。「時の可視化」というテーマを継承しつつ、最新作はメカニズムが大きく変更された。電子回路を組み合わせて、クオーツ時計を実現している。機械式時計のプロジェクトは、当ブログでも何度か紹介したが、クオーツムーブメントを作る試みには予想外の新しさが感じられる。10分間に1度、レールの上を転がる球が時を告げる仕組みもかわいい。

開催は2月22日(月)まで。27組のアーティストによる作品が並ぶ。

Fabrication

2016.02.16

3Dプリントしたトゥールビヨン付きの時計

この、トゥールビヨン付きの3Dプリントした時計を見てほしい。スイスの時計職人、Christoph Laimerの作品だ。時計用語に詳しくない人のために説明すると、トゥールビヨンとは「時計の脱進機に追加されたメカニズム……つまり、脱進機とてん輪を回転するケージの中に収めることで重力による影響を相殺して、時計(つまり脱進機)が特定の場所で止まってしまわないようにするための装置だ。

Fabrication

2016.01.14

機械式腕時計を作ってしまった人

したーじゅさんは機械式腕時計を作った。ネジ以外の全部品が自作。これが1個目という。動画にその過程がまとめられている。自室で、ひとりで、全部作っているように見える。驚いたので、さっそくメールを送っていくつか質問をした。以下はその一問一答です。

設計開始から完成までにどのくらいかかりましたか?

2か月です。大まかに分けて、1か月で設計と加工プログラム作成、1か月で加工、組み立て、調整です。ただし、それまでに時計の勉強、加工の勉強、設備の調達、試作(置時計の作成)等を行い、ある程度の準備をしました。

Fabrication

2015.11.02

生きているように動くモンスターの手

InstructablesのメンバーであるNathan Sellersは、ハロウィンのコスチュームに使うモンスターの手の作り方を投稿した。メカニカルなフックとワイヤーと木で作った指の関節に接続され、実際に手を使ってコントロールできるようになっている。

下のビデオは動きのテストをしているときのものだ。大きな3本の指がとてもスムーズに動くのがわかる。

材料には、基本的に家の周りにあったものを使った。2×4数本と、手の平用の2×6だ。

Electronics

2013.05.23

星型エンジンの構造がよくわかる模型

航空機に用いられる星型エンジンの構造がよくわかる模型です。透明アクリルの組み立てキットで、内部の構造と動作原理がよくわかります。クランクを回してやると、放射状に並んでシリンダのなかで吸気、圧縮、爆発、排気の4ストロークが途切れることなく続きます。

Fabrication

2012.11.21

ミニチュア手回し式マーブルマシン

Michael Henriksenは、小さくて楽しいマーブルマシンを作った。カムシャフトによって階段が動いて小さなボールが上っていき、曲がったレールを駆け下りる。

すべてレーザーカットで作られていて、Busted Bricksでキットが購入できる。土台部分は一辺が焼く7.6センチの正方形。高さはわずか13センチ弱だ。

Next