Electronics

2015.12.14

スクラップから作ったCNCマシンは2万円

CNC V0.6を3ミリのプラスティック板でテスト中。写真:Norbert Heinz

この数年、手頃な価格のデスクトップCNCマシンが大量に出回るようになったが、自分で簡単に作れると聞けば驚くだろう。格安のチップボード、Arduino、モーターブレークアウトボード、アルミのアングル材、それにトレイ式のCDドライブから取り出した歯車やサーボを使って、Norbert Heinzは信じられないほど安いCNCルーターを作ってしまった。トータルのコストは150ユーロ(約2万円)だ。

Fabrication

2015.12.09

大人なら習得しておきたい(100のうちの)10のスキル

私は、大人なら習得しておきたいスキルを詳しく解説した記事が好きだ。先日「Popular Mechanics」誌に「100 Skills Everyone Should Know(みんなが知っておくべき100のスキル)」という記事が掲載された。そこから、Makerなら知っておきたいスキル10個を紹介しよう。

木の倒し方

まず、木を倒す方向を決める(どこに倒せばいいかわからないときはプロに頼もう。真っ直ぐ垂直に伸びている木を倒すときはロープを使って倒す方向へ引っ張る)。

Fabrication

2015.12.02

TechshopスタッフのMel Olivaresさんに聞く「ドリームコンサルタント」という仕事

急ピッチで2016年4月のオープンのために準備が進んでいる「Techshop Japan」(プレオープンは2月)。豊富な機材や利用システムだけではなく、会員をサポートするドリームコンサルタントと呼ばれるスタッフの存在がTechshopの特徴だ。今回、MAKEでは、Mel Olivaresさん(Corporate Team Operations Development)にドリームコンサルタントという仕事の特徴や日本のコミュニティへのメッセージを聞いた。ちなみにMelさんは日本語も堪能で今回のインタビューもほぼ日本語で行われた。

Fabrication

2015.11.30

知らなかったメジャーの5つの機能

面白いMakerのYouTubeチャンネルはいろいろあるが、私が最近ハマっているのはLeah Boldenの「See Jane Drill」だ。Leahは熟練の大工であり教育者だ。彼女はYouTubeを使って人々、とくに建築や家の修繕を行おうとする女性や初心者に向けていろいろなことを教えている。彼女の番組の一貫した使命は「直したり、新しくしたりできるよう、メカニカルなものに潜むミステリーを掘り出すこと」だ。

下のエピソードは、メジャーの知られざる機能を紹介したもので、Leahの活動を示すいいビデオだ。

Fabrication

2015.11.28

Techshop Japanが2016年4月東京六本木にオープン。現在スタッフ募集中

Techshopは米国の会員制DIY工房。Makerスペースやハッカースペースという名前が知られるようになる以前から、TechShopはハイエンドな工作機械を有料で会員に公開していました。PebbleやSquareなど、ハードウェアスタートアップがそのプロトタイプを形にするなど、Makerムーブメントを支える要素の一つとして、このMakeでもよく取り上げています。

先日のMakerCon 2016にて発表されたように、来年2016年4月に東京・六本木のアークヒルズにTechshop Japanのオープンが決定し、現在その準備作業が急ピッチで進んでいます。

Science

2015.11.27

顕微鏡修理の禅と技:壊れた走査型電子顕微鏡を修理する男の物語

Sanfilippoの顕微鏡で見た埃(顕微鏡写真提供:Tom Sanfilippo。その他の写真はJon Christian)

それはArtisan’s Asylumのコンクリートの床の上に散乱していた。さまざまなベージュのキャビネットには、電子部品や冷却装置、真空画像チャンバー、そして伝染病のパニック映画を思わせる、無数のノブやスイッチやインジケーターのライトが並んでいる。この電子走査顕微鏡は、長年放置されていたものだ。壊れたままの状態で放っておかれていたものだから、どこが故障しているのか誰も知らない。

Fabrication

2015.11.17

アクリルの取り扱い説明書:切り方、付け方、曲げ方など

アクリルは素晴らしいプラスティックだ。いろいろなプロジェクトに使える。透明なものや色つきのものがあり、機械加工、レーザーカットの他に、熱を加えていろいろな形に成型できる。

アクリルのタイプ

アクリルには2つの種類がある。「押し出し」と「キャスト」だ。どちらも見た目に変わりはないが、どのような加工をするかによって、どちらを使うかが決まる。

押し出し

押し出しアクリルは、キャストアクリルよりも溶解温度が低い。なので、レーザーカッターでの切断には適している。

Crafts

2015.11.16

職人の技にスポットライトをあてるウェブ番組

スコットランド、ダフタウンのBalvenie酒造所は、普通とは違う宣伝方法を使っている。私はそれが大好きだ。アンソニー・ボーデン(訳注:アンソニー・ボーデン は数々の本やテレビ番組で知られているアメリカ人料理人)を司会に、世界の職人に光を当てて紹介するビデオシリーズ「Raw Craft」を製作しているのだ。彼らはこの広告を、彼ら自身の職人技と同じぐらい誇りに思っているはずだ。彼らの作る製品を私が使うことはないだろうが、このビデオシリーズはぜひみなさんに見てもらいたい。そして広めてもらいたい。

Fabrication

2015.11.06

ぴかぴかのTechShopがパリにオープン

写真:Dale Dougherty

フランスで最初の、いやヨーロッパで最初のTechShopのオープニングセレモニーがパリで開かれた。この新しいTechShopは、今年の2月に発表されていたものだが、DIYショップのLeroy Merlinとサンフランシスコに拠点を置くTechShopとのパートナーシップにより設立されたものだ。2万平方メートルの名前はTechShop Ateliers Leroy Merlinといい、イブリー・スール・セーヌ市のLeroy Merlinの巨大な店舗の隣にある。

Fabrication

2015.11.02

生きているように動くモンスターの手

InstructablesのメンバーであるNathan Sellersは、ハロウィンのコスチュームに使うモンスターの手の作り方を投稿した。メカニカルなフックとワイヤーと木で作った指の関節に接続され、実際に手を使ってコントロールできるようになっている。

下のビデオは動きのテストをしているときのものだ。大きな3本の指がとてもスムーズに動くのがわかる。

材料には、基本的に家の周りにあったものを使った。2×4数本と、手の平用の2×6だ。