Fabrication

2016.01.26

Techshop Tokyoプレオープン直前フォトレポート — 本日(1/26)から1/30まで内覧会も開催

2月中旬のプレオープン、そして4月1日のグランドオープンを控えて、オープンの準備が進んでいる「会員制オープンアクセス型工房」のTechshop Tokyo(東京・六本木)。本日から1月30日までは内覧会が行われます。MAKEでは、先週Techshop Tokyoを訪問して、準備の状況や設置された設備を取材してきました。その一部を公開します。なお、内覧会では「サービス内容/利用方法の説明」「店舗内の見学ツアー」などが行われるとのこと。詳しい情報や申し込みはTechShop Japanのウェブサイトの「News」のリンク先を参照してください。

Fabrication

2016.01.25

BB-8の3Dプリントで学んだこと

『スター・ウォーズ』の予告編で、BB-8が転がっていく場面を見て、どうにか自分でも作れないかと考えるようになった。発泡スチロールや粘土なども試してみたが、どれもうまくいかなかった。

そのうち私は、新しくできたBB-8 Builders Clubにたどり着いた。これはFacebookのグループで、当時はまだメンバーは数人しかいなかった。現在は、映画とそっくり同じドロイドを作りたいという熱心なメンバーで数千人規模になっている。彼らは、写真を見たり、デジタルを駆使してサイズを割り出すなど、驚くべき方法でBB-8の正確な寸法や細部を調べ上げている。

Science

2016.01.20

立体等高線地図の作り方

たいていの等高線地図は、三次元の地形情報が二次元で描かれている。しかし、このレーザーカットによって作られた地図は、メーン州ポートランドの地形がはっきりわかるように立体になっている。これは、両親にプレゼントするために、Scott Shambaughが製作した故郷の地図だ。一般の地図ではわからない山の高さや海の深さがよくわかる。同時にこれは、地形を題材にしたアート作品にもなっている。

自分でもこんな立体的な等高線地図を木で作りたいと思ったら、Shambaughの詳しい作り方の記事を見るといいだろう。

Fabrication

2016.01.18

燃料を使わないペダル式トラクター

小さな畑と大きな畑とでは、必要とされる道具がまるで違うのだが、常にちょうどいい道具があるとは限らない。その隙間こそ、オープンソースプロジェクトが入り込む絶好の場所だ。パワフルな専用農機具が必要なぐらい広いが、大型トラクターを買う予算もなければ、それほどの規模でもない。そんな畑のために、Bicitractorは生まれた。グリーンで静かで健康的な解決策だ。

Bicitractorは、オープンソースのペダル式トラクターで、中小規模の野菜畑に向いている。開発したのは農家の中の農家だ。

Fabrication

2016.01.14

機械式腕時計を作ってしまった人

したーじゅさんは機械式腕時計を作った。ネジ以外の全部品が自作。これが1個目という。動画にその過程がまとめられている。自室で、ひとりで、全部作っているように見える。驚いたので、さっそくメールを送っていくつか質問をした。以下はその一問一答です。

設計開始から完成までにどのくらいかかりましたか?

2か月です。大まかに分けて、1か月で設計と加工プログラム作成、1か月で加工、組み立て、調整です。ただし、それまでに時計の勉強、加工の勉強、設備の調達、試作(置時計の作成)等を行い、ある程度の準備をしました。

Fabrication

2015.12.25

MakerCon 2015セッションA「個人のメイカーが活躍し、メーカーという企業にイノベーションをもたらす『グレーゾーン』の大切さ」

MakerCon Tokyo 2015のセッションAは「メーカーがつくるメイカースペースとメイカーコミュニティのいい関係」と題し、製造業としての「メーカー」に所属しながら、個人の「メイカー」として活動する人々と、そうしたメイカーたちのコミュニティの関係についてディスカッションが行われた。登壇したのはソニーのエンジニアで「Creative Lounge」の仕掛け人でもある田中章愛さん(ソニー株式会社 新規事業創出部 IE企画推進チーム エンジニア)と、ユカイ工学のエンジニアで、ものづくりコミュニティ「品モノラボ」の運営メンバーでもある岡田貴裕さん(ユカイ工学株式会社 エンジニア / 品モノラボ運営メンバー)のおふたり。

Fabrication

2015.12.22

ギフトにどうぞ:ダウンロードしてすぐに3Dプリントできる便利なグッズたち

小さな3Dプリンターでも、誰にでも役に立つ便利な収納アイテムが作れる。3Dプリンターを自由に使いこなせる人なら、相手のニーズに細かく応えて作ることだってできる。しかも、3Dデザインが盛り上がっているおかげで、大好きな人の趣味やニーズにぴったりのアイテムがどこかで見つかるかも。というわけで、愛する人のクリスマスの靴下にすっぽり入る、小さいけど便利なアイテムを紹介しよう。

音楽好きな人に

絡まったヘッドホンのコードはいやなものだ。

Fabrication

2015.12.21

揃えておきたいCNCのエンドミル6種

左から右へ:ストレートフルート、アップカット、ダウンカット、ボールノーズ、V溝ビット、コンプレッション、テーブルサーフェイシング

CNCマシンを手に入れたら、ツールを揃えなければならない。古いドリルビットを取り付けたりしてはいけない。ドリルは上下に動かして垂直に穴を開けるものだからだ。CNCマシンは、ほとんどが横方向に削るために使われる。

エンドミルには、フルートと呼ばれる切削面がある。もっとも一般的なエンドミルには、2つから4つのフルートがある。

Electronics

2015.12.14

スクラップから作ったCNCマシンは2万円

CNC V0.6を3ミリのプラスティック板でテスト中。写真:Norbert Heinz

この数年、手頃な価格のデスクトップCNCマシンが大量に出回るようになったが、自分で簡単に作れると聞けば驚くだろう。格安のチップボード、Arduino、モーターブレークアウトボード、アルミのアングル材、それにトレイ式のCDドライブから取り出した歯車やサーボを使って、Norbert Heinzは信じられないほど安いCNCルーターを作ってしまった。トータルのコストは150ユーロ(約2万円)だ。

Fabrication

2015.12.09

大人なら習得しておきたい(100のうちの)10のスキル

私は、大人なら習得しておきたいスキルを詳しく解説した記事が好きだ。先日「Popular Mechanics」誌に「100 Skills Everyone Should Know(みんなが知っておくべき100のスキル)」という記事が掲載された。そこから、Makerなら知っておきたいスキル10個を紹介しよう。

木の倒し方

まず、木を倒す方向を決める(どこに倒せばいいかわからないときはプロに頼もう。真っ直ぐ垂直に伸びている木を倒すときはロープを使って倒す方向へ引っ張る)。