Electronics

2015.12.08

1時間のMinecraftで子どもたちにプログラミングを教えよう(Hour of Codeを楽しむリソースガイド)

あなたのお子さんは(あなた自身も)、コンピューターの画面にへばりついてゲームの世界をうろついている時間がどれだけあるだろうか。完全にピクセル化された街の中を。もったいない! そろそろ、その時間をゲームを「作る」ために使うべきだ。そこで、私の子どもが通う小学校で行っている、幼稚園児から5年生までの子どもたちにプログラミングを教えるという試みを紹介したいと思う。あなたも、これを読めば子どもたちにコーディングを教えてMakerの卵に育てあげることができる。

これは子ども専用というわけではない。

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2015.11.24

Raspberry Piベースのノートパソコン「Pi-Top」を組み立てた

Pi-Topキットの梱包を解く妻と息子。写真:Alasdair Allan

今年の初めに、Indiegogoで資金を獲得したPi-Topは、Raspberry Piを使用したノート型パソコンだ。13インチの画面を持ち、宣伝ではバッテリーの持ちは10時間だという。Pi-Topはキットなので、自分で組み立てなければならない。価格は299ドル(Raspberry Pi抜きだと269ドル)だ。

Pi-Topは、現在、クラウドファンディングの支援者に対して出荷されている。

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2015.11.19

つくりながら学ぶ、これからの教育を議論する「FabLearn Asia 2015」12/12、13開催

2015年12月12日(土)と13日(日)に「FabLearn Asia 2015」(主催:慶應義塾大学ソーシャル・ファブリケーション・ラボ)が横浜で開催されます。このイベントは、“米国のSTEM(Science Technology Engineering and Math Education)のこれまでの取り組みや最新の状況を踏まえ、第一線の研究者や実践者らとともに理解を深めていく”というもので、アジア初の開催とのこと。

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2015.11.13

Makeblock:深圳で生まれた21世紀の組み立てブロック

写真:Makeblock

Makerムーブメントが中国でブレイクしようとしている。それは7月に開かれたMaker Faire Shenzenを見ればわかる。中国政府もスポンサーについた大きなイベントだった。Maker Faire Shenzenのエグゼクティブプロデューサーを務めたSeeed StudioのKevin Lauは、4つの街から数百名のMakerを集めて、2014年の10倍の規模にイベントを成長させた。

Electronics

2015.11.06

「オープンソースはもはや哲学的な問いだとは思わない。新しい仕事や協働の形をもたらしているから」David Cuartielles(Arduino教育ディレクター)インタビュー vol.02

Maker Faire Rome 2014より。Arduinoの歴史に関する展示で木板にレーザーで刻まれていたMassimo Banzi(右)とDavid Cuartielles(左)。

世界10,000校でこれから展開される教育プログラムについて聞いた第1回に続いて、Arduinoの教育ディレクターDavid Cuartiellesのインタビューを掲載する。今回はさらに教育現場におけるオープンソースについての考え方や会社としてのArduino、Massimo Banziと出会ってArduinoの始まったきっかけについて話を聞いた。

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2015.10.28

「教育の世界では技術が長持ちする。チップを生産する会社にとっては10年以上持続する可能性がある市場」David Cuartielles(Arduino教育ディレクター)インタビュー vol.01

Arduinoの教育ディレクターDavid Cuartiellesはスペインのマドリードとバルセロナの間に位置するアラゴン州サラゴサの出身で、スウェーデンのマルモに12年ほど在住している。Davidは今もArduinoの開発にコアスタッフとして携わりながら、教育プログラム「Arduino Verkstad」を監修するために故郷スペインとスウェーデンをたびたび行き来している(スペインではバルセロナ・マドリードの2都市に加えカスティーラ・ラ・マンチャ州、ドン・キホーテの舞台にもなった地方で行われている)。

Electronics

2015.10.27

教員向け講習から発表会まで一貫して提供するArduino公式教育プログラム(学校教育とMaker)

昨年ローマのMaker FaireでArduinoのMassimo Banziが言った。「Arduinoは今スウェーデンやスペインで教育プログラムを展開しているよ。教員向けだからまだ知られていないんだ」

それから1年。先日のMaker Faire Rome 2015ではIntelとの提携で実現したわずか27ユーロという低価格の新しいボード「Genuino101」が発表され、これから同社の教育プログラムでも活用されることがアナウンスされた。アメリカ、スウェーデン、スペイン、イタリア、そして中国など世界1万校以上で展開されるという。

Electronics

2015.10.23

30ドルでセンサー内蔵、Curie搭載のArduino 101

Maker Faire Romeで、IntelとArduinoは心臓部にIntelのCurieモジュールを採用した新型ボード、Arduino 101を発表した。発売は2016年の第一四半期を予定。価格は約30ドルとなる(アメリカ以外では、Genuinoとして販売される)。

Curieに含まれる技術によって、Arduino 101には、6軸加速度センサー、ジャイロスコープ、Bluetooth無線通信用ハードウェアを搭載する。さらに、おなじみのArduino UNOと同じ入出力能力を持つ。

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2015.10.22

100年分8千冊の技術雑誌を集めた図書館を作るプロジェクト

吉崎武さんは8,000冊の技術雑誌を持っている。これを図書館として公開したいとクラウドファンディングプロジェクトをスタートした。蔵書となるのは『子供の科学』、『学研の科学』、『模型とラジオ』、『ラジオの製作』、『初歩のラジオ』などを含む、科学・技術、ラジオ・無線、エレクトロニクス、コンピュータ、模型・工作、船舶、鉄道、航空、漫画・アニメ、SF・映画、教育・学習、ライフスタイル、軍事関連といったジャンルの雑誌だ。

すでに場所は確保済みで、今回募るのはシステム開発費用の一部である100万円と、蔵書を整理して収納するための本棚製作費用の一部の100万円。

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2015.10.09

Make: Education Forumにおける39の名言

写真:Becca Henry

「Make:」は、New York Hall of Scienceにて教育フォーラムを開催した。5つのパネルディスカッションと、ニューヨーク市教育局局長のCarmen Fariñaとの対談から構成されていた。すべてをここでお伝えすることはできないが(下のYouTubeストリームでご覧いただけます)、セッションから拾った意味深いアイデアを紹介したいと思う。みなさんが、身近な人を教育するときに役に立つ言葉をピックアップした。