Science

2015.09.11

すごく簡単に作れる磁性パテとその遊び方

数年前、Becky Sternが「超磁性シリコンパテ」の記事を書いた。それは市販品で、普通のナードごときには作れないものだと思い込んでいた。しかしそれは違った。あまりにも簡単だった。

このInstructableを見れば、通常のSilly Putty(シリコンパテ)に黒酸化鉄の粉を混ぜるだけで磁性パテが作れることがわかる。

混ぜる分量は、黒酸化鉄の粉をティースプーン1杯に対してパテが約20グラムだ。黒酸化鉄は、黒の顔料として売られているので、画材店でもネットでも簡単に手に入る。

Electronics

2015.09.07

常にISSを指し示す装置

国際宇宙ステーション(ISS)が最高のものの塊(人類が作ったもっとも高価な構造物、地球軌道上の最大の人工物、もっとも長い有人衛星、最新最高の技術の結晶、最高にクールな空飛ぶ実験室……)だとしたら、いつもいつもISSのことを考えていたいのに、どうしても何時間か、または何日間か忘れてしまうときがある。

現在と将来の宇宙探査計画に対する人々の興味が薄れてしまうと、宇宙計画のための予算がどんどん削られてしまうと恐れる人たちが増えている。そこで、直接的に人々の興味を向けるあの方法が役に立つ。

Electronics

2015.08.17

ウェブベースの回路シミュレーター

回路がどのような仕組みになっているかを説明したいとき、紙と鉛筆では表現しきれないことがよくある。回路がどのように「見えるか」ではなく、電圧や電流が各部品の中でどのように流れていくかを見せたいのだ。あの複雑なSPICEシミュレーションでコツコツ作るのも避けたい。そこで、もっと簡単に回路をモデリングできるツールが登場する。Paul FalstadのCircuit Simulator Appletだ。

ほんの数分で複雑な回路を組むことができ、仮想オシロスコープのプローブポイントも自由に置けて、わかりやすいダイアグラムで電圧や電流の流れを見せてくれる。

Electronics

2015.08.07

BBCのMicro:bitがイギリスのすべての11歳と12歳の子どもたちに無料配布される

新しいBBC Micro:bit(写真: Rory Cellan-Jones/BBC News)

BBCはMicro:bit 最終デザインを発表した。これは子どもたちにテクノロジーでクリエイティブになってもらおうと意図して作られたボードだ。BBCのMake it Digitalキャンペーンの大きな要素であり、35年間続いてきたBBCの教育活動のなかでももっとも意欲的なものだ。

みなさんの多くは、70〜80年代にBASICでプログラミングを初体験したはずだ。

Electronics

2015.07.01

Blink Blink:女の子による女の子のための電子キット

写真:blink blink

意欲的な起業家から気楽なミートアップが大好きな女の子まで、女性だって理系の職業に前向きで、理系の職場で働いている人もたくさんいる。しかし、みんなが同じように科学や技術や工学や数学に興味があっても、もうひとつ共通する問題がある。教室やオフィスに入ったとき、周囲を見て、圧倒的に男社会であることに気がついた経験があるはず。

これは、航空宇宙工学を学んでいたNicole Messierも経験したことだ。大学時代、彼女には女性としては珍しい役割を担った模範、教師、友人がいた。

Electronics

2015.06.01

小さくてかっこよくなったMakey Makey Goは19ドル

写真提供:Joylabz

Makey Makeyに弟分のMakey Makey Goが生まれた。私たちも大好きなこのインターフェイスボードは、日常のものを使ってコンピューターを操作するためのものだ。

この、USBメモリー型のデバイスは、ちょうど3年前にMakey Makeryを作って2012年のMaker Faire Bay Areaに出展したJay SilverとJoylabzの新製品だ。新バージョンの主な相違点は、入力がひとつであることと、価格が安いことだ。

Kids

2015.05.20

盛り上がる子どものMakerムーブメント

Maker Faireに何度か行ったことのある人なら、嬉々として参加する、Maker ムーブメントの担い手になるであろう子どもたちの数が増えてることに気がついているだろう。初めてLEDを点灯させたときに子どもたちがかならず見せる「アハ」と喜ぶ顔は、伝染する。Maker Faireは可能性の刺激を受け、子どもたちに教えてやりたいと願う大人たちが集まる場所だ。

「Make:」、Instructables、SparkFun、Servo、「Wired」など、Makerたちの情報源へ行き、子どものMakerムーブメントが盛り上がっているという話題を提供すれば、みんなが食いついてくるはずだ。

Kids

2015.04.30

Makerムーブメントを振り返る:第1回Maker Faire(と初期のMakerムーブメントを支えた人々)

今から10年前の4月22日と23日、「Make:」という名の「余暇のテクノロジー(Technology on your time)」雑誌の血気盛んなスタッフたちが、広大で、まだ閑散としていたサンマテオのイベント会場に降り立った。どれだけの人が集まるのか、この薄曇りの週末がどんな展開になるのか、まだ誰にも想像がつかなかった。だがスタッフはこれから起きることに興奮を覚えていた。土曜の朝、入り口が開くと、人々が流れ込んできた。Maker Faire(そしていろいろな意味でMakerムーブメント)が走り始めた。

Kids

2015.04.28

littleBitsやAgICで遊べる「たのしいSTORE」が渋谷ヒカリエにオープン。4/28~5/6までオープンイベントを開催

Maker FaireでもおなじみのlittleBitsやAgICを集めた子どもでも大人でも楽しめるセレクトショップ「たのしいSTORE」が渋谷ヒカリエにオープンします。4/28(火)~5/6(水)まではオープンイベントということで以下のワークショップが開催されるとのことです。詳しい内容はウェブページにてご確認ください。

Electronics

2015.04.02

1500円BASICパソコン”IchigoJam”で遊ぼう

IchigoJamはテレビにつないで電源オンするとBASIC言語が即スタートする小さなコンピュータ。こどもたちのプログラミング体験をサポートする目的で開発され、キット版は1500円で販売されている。3月から秋月電子や共立電子、スイッチサイエンスなど、お馴染みの電子部品店で購入可能だ。また、教材として再販することもできるよう、1台150円のライセンス販売も始まっている(プレスリリース)。

どんなハードウエアなのか、どんな使い方ができるのか、どんな作例があるのか、といった情報はichigojam.netに、わかりやすくまとめられている。