Kids

2015.10.09

Make: Education Forumにおける39の名言

写真:Becca Henry

「Make:」は、New York Hall of Scienceにて教育フォーラムを開催した。5つのパネルディスカッションと、ニューヨーク市教育局局長のCarmen Fariñaとの対談から構成されていた。すべてをここでお伝えすることはできないが(下のYouTubeストリームでご覧いただけます)、セッションから拾った意味深いアイデアを紹介したいと思う。みなさんが、身近な人を教育するときに役に立つ言葉をピックアップした。

Electronics

2015.10.06

自作のデジタル時計を学校に持ち込んだ少年を警察が逮捕、そしてその後で起こったこと

写真:Dallas News

(編注:日本語版記事は、文末にリンクを掲載した複数の英語版記事を再構成しました)

なぜ、Ahmedは逮捕されたのか?

テキサス州アービングの9年生(日本の中学3年生から高校1年生に相当)、Ahmed Mohamedが手錠をかけられ学校から警察に連行された。彼は何をしたのか? 自作の時計を学校に持ってきたのだ。この事件を最初に伝えたのはDallas Morning Newsだった。

Ahmedの家族が中東出身だからこうなったと思いたくなる気持ちはわかる。

Science

2015.09.11

すごく簡単に作れる磁性パテとその遊び方

数年前、Becky Sternが「超磁性シリコンパテ」の記事を書いた。それは市販品で、普通のナードごときには作れないものだと思い込んでいた。しかしそれは違った。あまりにも簡単だった。

このInstructableを見れば、通常のSilly Putty(シリコンパテ)に黒酸化鉄の粉を混ぜるだけで磁性パテが作れることがわかる。

混ぜる分量は、黒酸化鉄の粉をティースプーン1杯に対してパテが約20グラムだ。黒酸化鉄は、黒の顔料として売られているので、画材店でもネットでも簡単に手に入る。

Electronics

2015.09.07

常にISSを指し示す装置

国際宇宙ステーション(ISS)が最高のものの塊(人類が作ったもっとも高価な構造物、地球軌道上の最大の人工物、もっとも長い有人衛星、最新最高の技術の結晶、最高にクールな空飛ぶ実験室……)だとしたら、いつもいつもISSのことを考えていたいのに、どうしても何時間か、または何日間か忘れてしまうときがある。

現在と将来の宇宙探査計画に対する人々の興味が薄れてしまうと、宇宙計画のための予算がどんどん削られてしまうと恐れる人たちが増えている。そこで、直接的に人々の興味を向けるあの方法が役に立つ。

Fabrication

2015.09.04

赤ちゃんレイア姫のためのスピーダーバイク

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの逆襲』に、ルーク・スカイウォーカーとレイア姫が帝国軍のスカウトトルーパーから逃れる有名なシーンがある。74-Zスピーダーバイクに乗ってエンドアの森の中を疾走し、2人を追う敵兵が巨木に衝突して爆発する。

あの名シーンに敬意を払い、オーストラリアのMakerパパ、Tez Gelmirは、娘の最初の誕生日にスピーダーバイクを作ることにした。素晴らしいお父さんだ。誇り高きナード父さんなら誰でも、自分の若きパダワンのために、銀河の平和を守るための装備を揃えてやろうと考えるのは当然だ。

Electronics

2015.08.17

ウェブベースの回路シミュレーター

回路がどのような仕組みになっているかを説明したいとき、紙と鉛筆では表現しきれないことがよくある。回路がどのように「見えるか」ではなく、電圧や電流が各部品の中でどのように流れていくかを見せたいのだ。あの複雑なSPICEシミュレーションでコツコツ作るのも避けたい。そこで、もっと簡単に回路をモデリングできるツールが登場する。Paul FalstadのCircuit Simulator Appletだ。

ほんの数分で複雑な回路を組むことができ、仮想オシロスコープのプローブポイントも自由に置けて、わかりやすいダイアグラムで電圧や電流の流れを見せてくれる。

Electronics

2015.08.07

BBCのMicro:bitがイギリスのすべての11歳と12歳の子どもたちに無料配布される

新しいBBC Micro:bit(写真: Rory Cellan-Jones/BBC News)

BBCはMicro:bit 最終デザインを発表した。これは子どもたちにテクノロジーでクリエイティブになってもらおうと意図して作られたボードだ。BBCのMake it Digitalキャンペーンの大きな要素であり、35年間続いてきたBBCの教育活動のなかでももっとも意欲的なものだ。

みなさんの多くは、70〜80年代にBASICでプログラミングを初体験したはずだ。

Kids

2015.07.30

開催直前! MFT2015エリア紹介[6]─ キッズ/教育

Maker Faireの目的のひとつは“次世代のMaker”を育てること。エレクトロニクス、プログラミング、さまざまな素材、デザインなど、モノを作るために必要な技術を学ぶことは、それを職業としなくても現在の社会を理解することにつながり、さまざまな場面で世界をよりよい方向へ変える判断を行うことを可能にします。このエリアの出展の中心は、子どもたちのために考えられたツールや、それらを使って活動しているコミュニティです。また、小学生〜大学生までの児童・生徒が自ら作った成果を自分たちで発表します。

Kids

2015.07.27

MFT2015の見どころ[6]─ 頼もしいKids Makerにも注目!

今年のMaker Faireは、「えっ!?」とオドロキの声が聞こえるような子どもたちの作品が増加!

Kidsらしいアイデア作品、家族と協力しながら作った作品、学校や子どもたちが中心の団体でメンバーと作った作品など、どれも興味深いものばかり。

力作の数々を、子どもたちが説明します!

これまで東京、台北、ニューヨークのMaker Faireで展示してきた「KOHALAB」さんは、9才の小学生! mbedマイコンと電子部品(CDドライブ、黒電話、LEDなど)をつないで動かす体験コーナーや、マイコンを使って信号機や踏切りを手作りできる工作セットの展示をします。

Electronics

2015.07.01

Blink Blink:女の子による女の子のための電子キット

写真:blink blink

意欲的な起業家から気楽なミートアップが大好きな女の子まで、女性だって理系の職業に前向きで、理系の職場で働いている人もたくさんいる。しかし、みんなが同じように科学や技術や工学や数学に興味があっても、もうひとつ共通する問題がある。教室やオフィスに入ったとき、周囲を見て、圧倒的に男社会であることに気がついた経験があるはず。

これは、航空宇宙工学を学んでいたNicole Messierも経験したことだ。大学時代、彼女には女性としては珍しい役割を担った模範、教師、友人がいた。