2017.03.15
子どもが作れる簡単なキットを開発するコツ
Makerには、純粋に自分自身のために何かを作っているときから、誰か他の人が作ることを考えて作るようになる、その切り替わりの時期がある。自分のデザインを公開して、他の人がそれを作り始めるようになると、物事はますます楽しくなる。孤独なMakerから、みんなのMakerになるにのは簡単ではない。それは、そのデザインがどれだけ簡単に作れるかにかかっている。自分で作る分には問題がなくても、だからと言って他人が同じように簡単に作れるかどうかは別問題だ。難しいと思われたり、投げ出されてしまっては意味がない。