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2015.08.10

MFT2015レポート ― 竹コプターに飛ぶ広告塔? Maker Faire TokyoならではのDIYドローン

安定した空中静止がしやすく、操作性も高いことから、とくに空中撮影用途で人気が高いドローン。最近では、災害現場のデータ収集から通信販売の商品配達まで、幅広い活用方法が提案・実験されている。

Maker Faire Tokyo 2015でもドローンの注目度は高く、会場中央のMAKERFIELDでは飛行デモが行なわれるたび、多くの来客がその動きに歓声を上げていた。

とくにおもしろかったのが、市販品のような実用性にとらわれず、自由な発想で作られているマルチコプターだ。

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2015.08.10

MFT2015レポート ― ハッカソン発のチームに見る企業とエンジニアとユーザーの次のステージ

Maker Faireに何か作品を作って出そうとするとき、以前は1人で作る、1人で作りきれない場合は何とか仲間を見つけて一緒に作る、というケースが多かった。

でも、誰もが最初から仲間がいるわけではない。誰もが運良く仲間が見つかるというわけでもない。もちろん、1人で作って1人でMFTに参加するのもよいのだが、一緒に作る仲間がいることでモチベーションは確実に上がる。

ちょっと前まで“仲間”と出会うのは偶然の産物だったが、いまは違う。

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2015.08.06

MFT2015レポート ― MESH、Kinoma、CHIRIMEN… Makerのための新プロトタイピングツール増加中

年々、規模が拡大しているMaker Faire Tokyo。今回も、たくさんの出展者によるさまざまな展示があった。趣味で作っている人、サークル・コミュニティ活動として、あるいはハッカソンで知り合ったチームで、企業のサークル活動で……など、形態も多種多様。展示される作品も、見て楽しむものだけではなく、ものづくりのためのツールが年々増えてきている。このレポートでは、Maker Faire Tokyo 2015に登場したプロトタイピングツールにフォーカスしてみたい。

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2015.08.06

MFT2015レポート ― 子どもたちのための作って・遊んで・学べるプログラミング・電子工作の教材が充実!

今年はプログラミング教育に注目が集まっており、Maker Faire Tokyoのキッズ/教育エリアには、たくさんの子どもたちが集まった。

都内でScratchプログラミングのワークショップを開催するOtOMOのブースでは、子どもたちによる作品を展示。最近はプログラミングと電子工作にとどまらず、様々なモノのしくみ・構造を作ることで学べる場へと広がっているようだ。

ブースの角には、超音波センサーで回転する巨大なレインボー風車と、割りばしと輪ゴムで三角形を組み上げたタワーがそびえ立っていた。

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2015.08.05

MFT2015レポート ― DIY農業(2)IoT、ロボット、オフグリッドを農業に活用

身近なガーデニングや家庭菜園に役立つユニークな作品だけでなく、本格的な農業に役立つ作品もMakerたちは作り上げている。こちらはIoTだけでなく、ロボット技術あり、オフグリッド指向あり。どれも、実用化を目指す本格ものぞろい!

株式会社セラクの「みどりクラウド」は、温度(2系統)・湿度・照度・気圧・二酸化炭素濃度、土壌水分量の7種類のセンサーで計測したデータとウェブカメラの映像を、クラウドに送信する温室内環境モニタリングシステムだ。定期的に計測と撮影を行い、スマホやタブレット、PCから写真とグラフ表示で圃場環境の確認が可能。

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2015.08.04

MFT2015レポート ― DIY農業(1) IoTで手軽に楽しむガーデニング

Maker Faire Tokyo 2015では、身近になってきているIoTやロボットの技術を、ふだんの生活に役立てようとする出展事例がますます増えていた。特に、温度センサーや土壌湿度センサーを使った自動水やり装置、ウェブカメラによる遠隔モニタリングシステムなど、園芸・農業分野の作品が数多く出展され、注目を集めた。

まずは、手軽に家庭で楽しめるIoT園芸アイテムから紹介しよう。

SHINGO INOUEさんの「電脳遠隔園芸」は、留守中のグリーンに水やりをする装置だ。

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2015.08.03

MFT2015レポート ― たくさんのMakerと触れ合った夏の思い出を残し、Maker Faire Tokyo 2015が閉幕

Maker Faire Tokyo 2015は、2日目も開場前から長蛇の列ができる盛況ぶりでした。

2日目の会場レポートは、夏休みの思い出づくりにぴったりな出展ブース、記念撮影スポット、Maker Faire Tokyoオリジナルのアイテムを紹介してみます。

MAKERSPACEのAgIC株式会社協力による「AgIC回路マーカーで光るMakey(メイキー)うちわを作ろう」では、オリジナルうちわを作っていました。参加費300円で、会場で無料配布されたうちわに、専用紙と電子回路マーカーAgICを使って電子工作するもの。

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2015.08.03

MFT2015レポート ─ Maker自作の楽器を奏でる「DIY MUSIC」が3年ぶりに復活! 

Make:Tokyo Meetingで人気のイベントだった「DIY MUSIC」。今回、3年ぶりにMaker Faire Tokyo 2015で復活し、1日目の8月1日16:45から屋外ステージで「DIY MUSIC SUMMER PARTY」として開催されました。

つい1時間ほど前までは日がまぶしく暑い屋外ステージでしたが、「DIY MUSIC SUMMER PARTY」が始まる頃には日が陰り、海風が心地よい夕涼みライブとなりました。

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2015.08.01

MFT2015レポート ― 技術がなくても作りたい人のための「ヘボコン」、水上で競う「水ヘボコン」開幕!

「技術はないけどロボットが好き!」「不器用だけど何か作るのが好き」――そんな気持ちを抱えながら、技術力がないために諦めていた人のためのロボットコンテストが「ヘボコン」だ。Maker Faire Tokyo2014で人気を博したヘボコンが今回も登場! しかも、今回は「ロボット相撲」に加え、新機軸としてフィールドを「プール」に移した「水ヘボコン」が加わっている。

水ヘボコンの競技会場は屋外の特設プール

水ヘボコンのルールは、ロボット船によって「コイン」をゴールまで先に運んだ方が勝ち。

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2015.08.01

MFT2015出展者紹介 ─ 自転車は乗るより作るのが楽しい! カーボンフレームから自作したハブステア自転車

世界に一台しかないオリジナル自転車をカーボンフレームで自作した

前田武志さんは自作の自転車でMaker Faire Tokyo会場に乗り込んだ。最初に目を引くのが黒光りするフレームだ。カーボン素材で作られており、自分で設計・製作している。市販されているCFRP(カーボン繊維強化プラスチック)の板は使わず、シート状のCFRP素材(プリプレグ)を成型、自作の焼成炉で加熱硬化させている。
自作の焼成炉というとりっぱなものを想像するが、写真を見ると簡素さに衝撃を受ける。この方式は自由大学の講座で学んだという。