Science

2012.08.23

Singapore Mini Maker Faire 2012レポート

Dangerous PrototypesのIanがシンガポールのMini Maker Faire 2012を訪れ、ハイライトをビデオにまとめてくれた。シンガポールのMini Maker Faireには、忘れられないプロジェクトが山ほど展示されていた。即興で組み上げられた楽器、PCでコントロールするおもちゃ、ツイッターでコントロールする飛行船、バナナピアノ、DIY水フィルタ、パチンコがコントローラになったアングリーバードもどきなどなど。
Science Center Singaporeの所長のMaker Faireにかける思い。

Electronics

2012.08.07

潜水艦シミュレータ

レッドブルのCreation Contestに出場したTeam 1.21 Jigawattsは、潜水艦のシミュレータを作った。クールじゃない?潜水艦の構造はSketchupで作図して、Shopbot CNCマシンで部材を切り出しました。そして、液晶ディスプレイや金属製の床材など、潜水艦の中にありそうなものを拾い集めました。潜水艦全体は、古い病院のベッドに使われていたアクチュエータで前後に揺れます。魚雷に当たったときは、振動モータで全体が振動します。

Crafts

2012.08.03

郵便で届いた楽しい魔法の木箱

今日もまたオフィスはてんてこ舞いの忙しさだった。仕事日は、深刻で頭を悩ませる事件、そそり立つ締め切り、過剰なコーヒーが入り乱れて混乱だ。少なくとも私の場合はそうだ。打ち合わせが終わってオフィスに戻ってくると、部屋の真ん中に私宛の大きくて重い箱が、魔法のように置かれていた。開けると中にはまた箱が入っていた。何重にもプチプチロールに包まれた木箱だ。私はちょっと苦労して木箱を取り出し、プチプチロールを剥がし、その重い箱をよいこらしょと机の上に置いた。

Fabrication

2012.07.13

ROA(冒険利益率)を最大化させる方法

私たちMakerの挑戦の成功度を測るために、何か新しい尺度が必要だと私は考える。新しい物差しだ。私が提案したいのは「冒険利益率」だ。たぶん手で触れないものだけど、ROI(投資利益率)と同じぐらい大切なものだ。そんなわけで、私のROAを報告しよう。
「失礼ですが、これはあなたの手荷物?」
案の定、運輸保安局の職員が探知機の背後から私たちに向かって歩いてきた。Ericと私は目配せをしてニヤリと笑った。私たちはもう慣れっこになっていたので、彼らを責めたりはしない。

Electronics

2012.07.10

XBeeで知らせる氷上穴釣り竿

Dave OlsonはXBee搭載氷上穴釣り用竿を開発した。魚がかかるとテキストが送信される。魚がかかったことをリアルタイムでテキストメッセージを送信して知らせてくれるチップアップです。旗が跳ね上がるとXBee DIOに接続された磁気スイッチが入り、魚が掛かったことを認識します。メッセージは携帯電話のゲートウェイを通じて送信され、携帯電話には 「Fish on!」(かかったよ)と表示されます。複数のチップアップに対応でき、ZigBeeメッシュネットワークも利用できます。

Electronics

2012.07.02

2人乗りAT-ATコスチューム

スター・ウォーズと自転車への愛を同時に表現する方法として、ちゃんと脚が動く2人乗り自転車用のAT-ATウォーカーのコスチューム以上のものはないだろう。これは、先週、ポートランドで開かれたStar Wars vs. Star Trek、Pedalpalooza 2012のために作られてデモンストレーションされたもの。よたよたとぎこちなく走る銀河間融合は、論理性を真っ向から否定している。

Electronics

2012.06.18

Kinect + デジカメ = DIY CGI

Kaleyはこう書いている。「RGB+D Toolkit(オープンソースのビデオゲームと Final Cut Pro のハイブリッド)の開発チームは、ゲームコンソールのKinectを本格的な映画製作ツールに作り変えて、実用的な高画質なDIY CG画像を作ることを目的としています。このアバンギャルドな映像集団が、Kinectとキヤノン 5Dなどの普通のデジタル一眼カメラを使ってCGとビデオのハイブリッド映像を生み出す技術を開発しました。

Electronics

2012.06.14

Maker Faire Seoulビデオ日記

2012年6月3日、ソウルの中心街にあるメディアアートギャラリーで開かれたMaker Faire Seoulを見にいった。これはソウルで開かれた最初のMaker Faireで、主催者も出展したMakerたちも、さぞ誇りに思ったことだろう。アメリカの国外で開かれるMaker Faireを見るのは初めてだが、Makerやそのプロジェクトの幅の広さに驚いた。来場者には家族連れや子供も多く、楽しかった。そのハイライトをビデオ日記で見てほしい。

Other

2012.05.29

Maker Faire参加者のクールなファッション

今朝、Garethはあることを思いついた。Maker Faire Bay Area 2012を訪れた人たちのファッションのギャラリーを作ろうというのだ。そこで私たちは、奇抜な格好をしている人たちの写真を撮ってまわった。このほかの写真も、すぐに公開します。なにせ、素晴らしいファッションで溢れていたからね。

その他の写真は下の「Read full story」からどうぞ。

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