久川 真吾
毎年5億人が必要とする安全安価なバイオ機器を自宅で作るには
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食物アレルギーや感染症の判定に必要で、経産省「フロンティアメイカーズ育成事業」に選定されたオープンソースDNA増幅器を展示します。レーザーカッターとArduinoで試作した初期のものから、2年を経てスマホアプリに対応した量産モデルになるまで、夫婦2人で開発しています。3DCADやCNCを使った板金・射出成形の設計試作やBLE搭載ARMチップ開発まで、すべての技術習得プロセスをご紹介します。

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ソフトもハードも作れるハッカー。

Make:BOOKS新刊 「作ることで学ぶ」Makerを育てる新しい教育のメソッド