Other

2017.07.24

Maker Faire Tokyoに7メートルの巨大ロボ襲来!? 「Giant Ballon Makey」の製作過程をベイエリアでチェック!

Maker Faire Bay Areaの一角でひたすら風船を膨らませ、捩じり、組み合わせているチームがいた。バルーンアートのアーティスト集団、Airigamiだ。

空気を折るように風船を折り曲げる、だからエア+オリガミでAirigami(エアリガミ)だ。

天井から吊るされ、各パーツが組み合わされていく。

事前に各部の詳細を定めた資料が用意されている。

3人がかりで3日間かけ、3,000個ほどのバルーンを使い完成したMakeyロボット。

Other

2017.07.24

Maker Faire Barcelona #2 ビッグバンに音と形を与える

Maker Faire Barcelonaの会場を歩いていると、昨年のMaker Faireで1弦デジタルシンセベースを披露していたÒscar Carmonaに声をかけられた。今回何を展示しているのか尋ねると、今回は自分の展示の代わりに他を手伝ったという。凹凸のある球体が回転し、その表面がディスプレイに映し出され、スペイシーなシンセ音が流れる。ぱっと見たところは、一昔か二昔前のトリップ感のある怪し気なメディアアート作品のようだ。

Other

2017.07.24

Maker Faire Barcelona #1 有名音楽フェスティバルとMakerムーブメント

「今年のバルセロナのMaker FaireはSonarと一緒に開催するから、大きなものになるよ。」2月にメキシコを訪れた際に、現地で教育プログラムの監修を行っていたArduinoのDavid Cuartiellesが教えてくれた。世界100か国以上から13万人以上のエレクトロニック・ミュージックのファンが訪れるSonar Music Festivalは単なる音楽フェスティバルの枠を超え、ここ数年は音楽系のスタートアップ企業から大手企業、研究機関が参加する音楽に関連したテクノロジーのショーケースとしても関係者にとっても重要なイベントになった(2014年の記事)。

Other

2017.07.21

ミッション・ポッシブル:お互いの問題を解決するオープンなコミュニティ

私は、Makerの話を聞くのが大好きだ。彼らが何を、どうやって作っているのかを知るのは楽しい。だがもっとも興味を惹くのは、なぜMakerたちがそれを作っているのか、その理由だ。個人的な興味や情熱でもって開始されるプロジェクトは多い。しかしそれが、Maker自身も想像できなかったようなものに発展してゆく。Makerは探求し実験し、創造し発明する。コミュニティという集団になったとき、Makerは個人的または社会的使命を明確にして、大きな力を発揮するようになる。

Electronics

2017.07.20

手作りのハブダイナモ充電器

自転車旅行を愛するUjiie Kojiさんは、キャンプ泊のある旅路でスマホの充電方法に頭を悩ますことがあった。この問題に対する解決策は、ハブダイナモ充電器の自作。試行錯誤の過程は下記のページに詳細に記されている。回路図や実走による性能評価が参考になる。お遍路旅行中に抵抗器が焦げたりする開発過程の記録も面白い。この充電回路によって、「走り続ける限りスマホの電池切れを心配することは無くなった」という。

Electronics

2017.07.19

Makerが「ボード」に求めるもの — 小さくてシンプルなツールを開発するべきだ。巨大なモノリスは必要ない

ここ数年の間に、マイクロコントローラーボードとシングルボードコンピューターの数と種類が一気に増加した。ちょうど1980年代前半、安い家庭用コンピューターが登場して、その数と種類が爆発的に増えたときと同じように、今日のマイクロコントローラーボードの数の増加は、メーカーによる機能とフォームファクターの実験が繰り返されてきた結果のように思える。

だが今は時代が違う。マイクロコントローラーの数の増加が私たちを導いてゆく方向は、あの時とは異なっている。

Kids

2017.07.18

タミヤ「カムプログラムロボット工作キット」は3,456円という価格でロボットプログラミングを普及させるきっかけになるか

2020年からのプログラミング教育の必須化を受け、一部の学校や塾ではプログラミング教育が始まっている。とりわけ人気が高いのは、レゴ・マインドストームやWeDo 2.0、KOOVなど、ロボット工作とプログラミングを組み合わせた教材だ。これらのロボットプログラミング教材は数万円台と高価で気軽に手が出せなかったが、徐々に安価なロボット工作キットが出回り始めてきている。そのひとつが、タミヤから8月12日ごろより全国発売予定のプログラミング教材「カムプログラムロボット工作セット」。

Electronics

2017.07.14

初心者パパが作ったとびきりの宇宙船型二段ベッド

Pete Dearingは、宇宙船型二段ベッドのインタラクティブなコックピットで、今年のMakerパパ大賞間違いなしだ。

彼の息子たちはボタンで遊ぶのが大好きだ。「エレベーター、リモコン、携帯電話、とにかく大好きなんです」と彼は言う。そこで、スイッチやボタンをいくつか使って、工具箱の中に電源を仕込み、その蓋に簡単なコントロールパネルを作ってやった。すると子どもたちは、もっとボタンが欲しいと言い出した。そしてDearingは、もっとちゃんとしたものを作ってやろうと決めた。

Electronics

2017.07.13

SabreberryDAC ZERO用の美しいケース

“SabreberryDAC ZERO”はRaspberryPi ZEROと同じ大きさのオーディオ用DAC基板。24bit・192kHzの再生に対応し、高音質オーディオ用パーツをふんだんに使用したヘッドホンドライブ回路を搭載している。ポータブルでの使用を想定したDACだが、Pi2や3と組み合わせて使うこともできる。

開発者のnew_western_elecは、SabreberryDAC用のディストリビューションも配布中だ。10秒程度で起動し、基板上のスイッチがすぐ使えるようになる。

Other

2017.07.12

Maliaのための会話支援装置を発明しよう

間違いなく、Makerムーブメントの最大の利点のひとつに、個人の問題に合わせた個別の解決策を作り出す力があると思う。それは特に、障害を持つ人たちの生活の質を向上させる装置を身近なものにする活動に現れている。

Maliaは11歳の脳性マヒ患者だ。いつも笑顔で、とても明るく、人が話すことはすべて理解できるのだが、彼女が話す言葉は家族以外には聞き取りづらい。

これを改善するために、私たちはMaker Shareでミッションを立ち上げた。彼女の言葉を聞き取りやすくする発明をしようというものだ。