2019.08.09
Maker Faire Tokyo 2019レポート#4|直径約8cm、45×120解像度の球体ディスプレイ「neon」の進化
Maker Faireでは連続出展のブースも多く、作品やプロトタイプの定点観測的な楽しみ方もできる。「今年はこう来たか」あるいは「ここまで精度が出ているのか」と毎年のバージョンアップが楽しめるのだ。その中から「neon」を紹介したい。
球体ディスプレイ
neonは2014年のハッカソンイベント(GUGEN x FlashAir Hackathon)で最優秀賞を受賞したチームが母体となっている。そこから、音楽と同期して発光パターンをコントロールできるボール「スマートジャグリング」の開発。