Electronics

2018.08.21

Maker Faire Tokyo 2018レポート #8:特別な技術を使わなくても発想次第で面白い展示ができる、ねくあるの「セルフ記者会見セット」

Maker Faire Tokyo 2018には600もの出展者が参加した。たくさんの展示から一番を選ぶとしたら、皆さんはどれを挙げるだろうか。例年ならば答えに窮するところだが、今年は迷わず筆者は、ねくある [NEXT+α]の「セルフ記者会見セット」を挙げたい。

マイクがいくつも置かれた記者会見台。その前に座り、「申し訳ありませんでした!」と頭を下げるとフラッシュが激しく点滅して会見者を襲う。大量のカメラが放つバシャバシャというシャッター音もスピーカーから流され芸が細かい。

Crafts

2018.08.20

3Dプリントで完璧な革の押し型を作る

はじめに

革細工は、紀元前3000ごろ、古代文明の人たちがカバンや衣服や靴やサンダルに革を使うようになって始まった。それから5000年。私たちも同じ目的で革を使っている。しかし、私たちの文化の中で、革を加工する技術は進化している。このプロジェクトは、3Dプリントで革の押し型を作るというものだ。Makeyの形を革に刻み込む。

デザイン工程

⦁ まずは、刻印したい完成形の模様を先にデザインした。断面が四角く、縁に丸みを付いた塊を用意し、その表面にMakeyの形の窪みを作った。

Electronics

2018.08.17

HAL9000のキットに Echo Dotを埋め込んだ「2001年宇宙の旅」気分になれるAlexa 9000

私は、うちのホームオートメーションと、Amazon Echoで家の家電をボイスコントロールするのがとても気に入ってる(Alexaでトイレをコントロールを見てね)。しかし、私もギークだから、たくさんのEchoが家の中に散らばっていて、ひとまわり大きなホッケーパックみたいなやつが、いたるところに置かれている。

そこで私は、Amazon Alexaをホームシアターから撤去し、もっと映画に相応しい形のEchoを作ろうと考えた。その工程をお見せしよう。

私はこんなキットをみつけた。

Other

2018.08.16

Maker Faire Tokyo 2018レポート #7:特別講演「テクノロジーの“辺境”—「枯れた技術の水平思考」をレンズとして」

編集部から:この記事は、Maker Faire Tokyo 2018において、8月4日に行われた小林茂さん(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)の特別講演「テクノロジーの“辺境”—「枯れた技術の水平思考」をレンズとして」を小林さんご自身にウェブサイト掲載用に再構成していただきました。

Maker Faire Tokyoの10年

日本におけるMakerムーブメントの祭典は、2008年4月20日に東京のインターナショナルスクールで開催された日本ローカルの手作りイベント「Make: Tokyo Meeting」から始まりました。

Other

2018.08.15

脳性麻痺の息子を救うためにパパが奮闘するDIYプロジェクト

Marc Gundersonは、息子Julianのためのプロジェクトを投稿してくれた。Julianは脳性麻痺だ。脳性麻痺の患者は特定の筋肉の運動に障害が出るため、車椅子での生活を強いられることが多い。Marcはこの状況を改善するトニー・スタークに変身した。息子の筋肉のコントロールや連携を助けるための驚きのプロジェクトを次々と作り出した。なかには症状を改善したものもある。

ここに、そのいくつかのプロジェクトを紹介するが、詳細はぜひ彼のサイトで見て欲しい。

Fabrication

2018.08.14

Maker Faire Tokyo 2018レポート #6:自宅ガレージで誕生した原付3輪自動車

今年のMaker Faire Tokyoは会場も広く、1/1スケールの戦車をはじめ、大型の作品や大掛かりな体験型展示も多かった。自作原付3輪自動車もその1つ。見た目からして手づくり感満載の自動車は、会場でも大きく目立っていた。

自作原付3輪自動車(りひと工業自動車部)

「自作の自動車で公道を走る」、これはDIY愛好者の大きな夢の1つだ。世の中的にもエコカー(電気自動車)チャレンジの類は多い。工学系の高校や大学など、自動車部が存在する学校もある。

Kids

2018.08.13

Maker Faire Tokyo 2018レポート #5:ヤングメイカーの襲来

今年のMaker Faire Tokyoを振り返ってみると、大人だけではなく、小中学生から高校生、大学生まで、若い出展者が目立った。もちろん、これまでも若い出展者はいたが、今回は非常に層が厚った。ヤングメイカー(学生出展)の襲来を振り返っておこう。

SAKURA Tempesta

おいしいローストビーフが食べたい

N高等学校のブースからは、改野由尚さんの「ローストビーフメーカー」を紹介したい。IH クッキングヒーターの温度を取得し、温度はクラウドに常時送信され、一定以上の温度になればスイッチを切る。

Crafts

2018.08.10

[MAKE: PROJECTS]インスタ映えするパーティー用の光るヒール

私は、着て行く服が決められずにいつもパーティーに遅刻するタイプの人間だ。そして私は、パーティー用の手の込んだあるプロジェクトを最後の最後まで作り込んでいる人間だ。それを私は「インスタ映えヒール」と呼んでいるのだが、デザインから製作までを1週間以内で終わらせ、SparkFun Electronicsホリデーパーティーに履いていった。

ヒールに取り付けたLEDは、AdafruitのBluefruit LE Connectという無料アプリを走らせたブレスレットから無線でコントロールできる。

Electronics

2018.08.10

「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」Maker Faire Tokyo 2018にて表彰式が行われました

4月~6月にかけて作品募集を行い、7月上旬に受賞者発表となった「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」。日本国内で開催されるmicro:bitを使ったコンテストとしては(たぶん)初となる、このコンテストのグランプリと優秀賞の表彰式が、8月5日(日)に、Maker Faire Tokyo 2018の会場内で行われました。

表彰式では、賞品の授与を行い、また、受賞者の皆さんから作品に対する思いをそれぞれ語っていただきました。

四国からいらっしゃったグランプリ受賞の泉保宗也さん。

Other

2018.08.10

外部協力スタッフ募集

先週末に開催されたMaker Faire Tokyo 2018では、ギーク、エンジニア、そしてご家族連れの方々などたくさんの方にモノを作ること、そしてその成果を共有することの楽しさを実感していただきました。その楽しさを広げるために、また「生き物としての力を取り戻す50の自然体験」「ハンダづけをはじめよう」「退屈をぶっとばせ!」などのような、メイカーを刺激する書籍、エレクトロニクス、デジタルファブリケーションに関する質の高い技術情報をより多くの方に提供するために、MAKEでは外部協力スタッフを募集します。