Science

2008.05.13

Make Projects: DIY飛行船の作り方

空を飛ぶオモチャはみんなスキだよね。でもラジコン飛行機は、初心者には操縦が難しい。そこで、簡単に飛ばせる飛行船を作ろう。作り方もとっても簡単。ここで使用するオモチャのラジコンヘリも、家に1台はあるんじゃないかな。ラジコンヘリを2台買ったとしても60ドル程度だし、ラジコンヘリ自体を改造するわけじゃないから、数秒で元の状態に戻せる。もしお宅にお子さんがいれば、またはキミ自身が子供なら、または子供みたいな大人なら、ぜひ試してみてね。きっと好きになるよ。

Electronics

2008.05.13

5分でできるマルチタッチパネル

ウェブカメラと段ボール箱とガラス板を使ったローテクなマルチタッチパネルだ。

5 Minute, Dirt Cheap Multitouch Pad(英語)
関連:LEDマルチタッチ入力デバイスNo-budget multi-touch interface?(英語)
– Gareth Branwyn
訳者から:あったまいいー! Touchlibというオープンソースのタッチパネル用ソフトを使ってる。セロテープを多用しているところが、”わくわくさん”みたいでいいね。

Electronics

2008.05.12

POV縄跳びコンセプトモデル

これは回数、時間、消費カロリーなどを残像表示させる縄跳びのヒモのコンセプト写真。
現在はまだアイデアだけなんだけど、どこか頭の良いメーカーがガツンとやってくれるとボクは信じてる。そうねー、思うにロープが彎曲するから、文字が読みにくくなるって問題があるかもね。

Electronics

2008.05.12

接近警報機 – Little Helper

Little Helpersは、超音波センサーとモーターをArduinoで繋ぐことで、簡単に周囲と関われる手段を提供してくれる。 – 空間を物体が通過するとモーターが回り、モーターが取り付けられているモノを鳴らします。動きが振動を呼びます。物の動きをトリガーにしたのは、間近の物の動きによる衝撃を音に変えて、逐行的な関わり合いを起こしたかったからです。プロジェクトのページにはビデオとソースコードがあります。- Little Helpers(英語)
– Collin Cunningham
訳者から:驚くほどの内容じゃないけど、デザインがかわいいね。

Crafts

2008.05.10

Maker Faireフォトレポート(1)

Make日本語版の担当者です。これから数回に分けて私が参加したMaker Faire Bay Area 2008のフォトレポートを掲載します。ワークショップ、プレゼンテーションなどのプログラムがウェブで公開されているのですが、A4で50ページというとんでもない量です(複数回行われるものもありますが)。展示に少し見入ったり、Maker、Make英語版のスタッフなどと話をしているとあっという間に時間が経ってしまって、とてもすべてを見ることはできなかったのですが、他のレポートでは取り上げられないような地味な展示や何でもない風景も含めて紹介して行きたいと思っています。

Science

2008.05.10

Weekend Project: 羽ばたき飛行機を作ろう(日本語字幕版追加)

翼を羽ばたかせて飛ぶ飛行機のことを”オーニソプター”と呼ぶ。今週は、ゴム動力で飛ぶ、簡単なオーニソプターの作り方を紹介しよう。鳥が飛んでいるときと、そっくりな動きをするよ。
MP4版ムービーはここをクリックしてダウンロードしてね。 iTunesで購読もできます。
このプロジェクトは、Make Vol.8 “Build and Ornithopter”に掲載されています。デジタル版でもご覧いただけます(訳注:日本語の記事は Make 日本語版 Vol.3(124ページ)に掲載)。

Science

2008.05.10

Weekend Project: 羽ばたき飛行機を作ろう(PDF)

人類は何千年間も鳥を観察し研究し、空を飛ぶ方法をいろいろ試してきた。だが、どんなにがんばっても、人が自分で翼を羽ばたかせて空を飛ぶことはかなわない夢。今週のWeekend Projectは、小さなゴム動力の羽ばたき飛行機”オーニソプター”だよ(オーニソプターとはギリシャ語で鳥を意味するオーニソスと、翼を意味するプレロンを合わせて作られた言葉だ)。
PDF
– KipKay
訳者から:この記事は、Make 日本語版 Vol.3の123ページに掲載されています。

Electronics

2008.05.09

ソーラーパネルをArduinoのセンサーに

これまたお手軽簡単なArduino入門に最適な工作だ。ソーラーパネルをArduinoのセンサーに使おうというもの。Little-Scaleが簡単な解説を寄せてくれた。今回使用したソーラーパネルは、2V/25mAのものです。
5V を超えるソーラーパネルは使わないこと。Arduinoが壊れてしまいます。
データ値が正しく現れないときは、ArduinoのSketchで、キャプチャーの際の dataのバイトを変更してみてください。
アナログ入力では10ビットのデータが読めますが、シリアルで一度にプリントできる値は8ビットまでです。

Kids

2008.05.09

アーケードマシンのメカニズムがわかる博物館

Dugより -The Sands Mechanical Museumには “Mechanisms Explained”(メカニズム解説)というコーナーがあり、いろいろなアーケードマシンの内部構造を文章と写真とアニメーションで解説してくれている。すっごく勉強になるよ。普段は滅多に見られないゲームマシンの機構が、かわいいアニメーション付きで解説されている。 – Sands Mechanical Museumvia Dug のブログ
– Collin Cunningham
訳者から:昔のアーケードマシン(ビデオゲームじゃないやつ)のメカニズムがわかる。