2008.05.09
アンプラグド・ドラムマシン
ただ驚き。-マッチ棒を突き立てた円筒を手で回すだけのものです。マッチ棒はいろいろなパーカッションを叩きます。4トラックあります。The Hand Cranked Drum Machine[ありがとう Tercero!]
– Collin Cunningham
訳者から:すばらしい。ほんとにすばらしい。
2008.05.09
ただ驚き。-マッチ棒を突き立てた円筒を手で回すだけのものです。マッチ棒はいろいろなパーカッションを叩きます。4トラックあります。The Hand Cranked Drum Machine[ありがとう Tercero!]
– Collin Cunningham
訳者から:すばらしい。ほんとにすばらしい。
2008.05.08
海の向こうでMaker Faireが開催されたその日、秋葉原ではオリジナルゲーム・ハードとX68の祭典「オリゲー・フェスタ☆68」が密度の高い盛り上がりを見せてました。時間の都合ですべてのブースを撮影することができなかったのですが、いくつかの作品を写真でご紹介。
πさんによる自作CDJデッキ。ノートPC用のCDドライブ2基搭載の省スペース設計。ワンキーでループさせたり、と豊富な機能を備えています。
パステルスピリッツ・ブースのヘルメット型コントローラ「ジョイメット21」とフリースケールのUSBドングル型開発キットを用いた「ゲーム機」。
2008.05.08
Bamboo TurtleのJimの記事 – 若いトウブハコガメのリトルビットは、2000年9月に車に跳ねられた。甲羅が潰され、ほとんど動けなくなってしまった。自然に帰してやるのがいちばんのリハビリになるのだろうが、こうなってしまってはそれも無理だ。そこで、彼女の背中の何カ所かにマジックテープをエポキシで接着して甲羅を固定してやった。数週間後、リトルビットは後ろ足の麻痺を除いて、ほぼ完全に回復したように見えた。そのとき、車を付けてやろうかと考えた。小型の模型飛行機に使われるピアノ線で支えるタイプの車輪がちょうどよかった。
2008.05.08
MotorcycleMoto誌にすばらしいバイクのThe Uno の記事が載っていた。一輪(に見える)バイクだ。ありがとう、Daniel!トロントで開かれた 2008年National Motorcycle Showは、いつもながらアメリカンなVツインタイプのバイクに人気が集まり、カスタムビルダーによる1台限りのゴージャスなカスタムバイクも注目の的だった。
しかし今年は、とてもユニークなカスタムバイクが出展された。Unoだ。オレンジとグレーに彩られたUnoは、横に並んだ2本のタイヤとフットペグとでバランスを取るという、初公開のモデルだ。
2008.05.08
Michaelは彼の作品 “LeaveMeAloneBox”(ほっといてよボックス)の映像を送ってくれた。クロード・シャノンの論文に影響されて作ったとか。ボクが覚えている限りでは、彼はマービン・ミンスキーとともに”Ultimate Machine”(究極の機械)という考えを打ち出した。基本的には普通の箱で、上面にスイッチが付いてる。そのスイッチを入れると、箱の中から手が出てきてスイッチを切る。それだけ。
詳しくは LeaveMeAloneBox を見てね。
2008.05.06
ボクも10歳のころにこんなボートを作った覚えがある。ボクのはこんなに複雑じゃなかったけど。それに、ほんの数分で沈没しちゃったけどね。釘とコイルで簡単なソレノイドを作ってファンのスイッチにするというアイデアは最高。リサイクル品で作ったものとしては、すばらしい出来映えだと思うよ。
2008.05.06
EMS LabsのWindellは、ハードウェアの実験の手を休めて、食べ物で遊んでみた。学名 Nelumbo Nucifera、つまりハスの面白い特性をギークな視点でいじくりまわす。地下茎から伸びる植物性繊維は、地下茎を1インチかそこらに切断すれば、それぐらいの長さにすることができる。しかし、切断した地下茎2つからは、地下茎自体の長さの数倍の長さの繊維が出てくる。この現象について、私が納得できる説明は、ハスの根から出てくるのは、じつは植物性繊維ではなく、ある化学物質、つまりポリマーなのではないかという説だ。
2008.05.03
3日、4日のMaker Faire開催を前に同じ会場でMakerのためのイベント「Maker Day」が行われました。Maker Dayの目的は、Maker Faire前にMaker同士がゆっくり話をする時間を作ることと、「Makerのための」セッションを行うこと。Makerが自分の立ち位置を確認したり、生計を立てる方法を考える参考になるようなプレゼンテーションが多数行われました。そのうちのいくつかを簡単に紹介します(以下、ちょっと遅れて会場入りしたため、席が後ろの方でした。
2008.05.02
ぶーん! ネズミ捕りを動力にするバルサの車を作ろう! 楽しくて簡単なプロジェクトだ。このビデオではネズミは一切傷つけていません。
MP4版ムービーはこちらからダウンロードしてください。iTunes で購読もできます。
– KipKay
訳者から:よくマンガに出てくるこのタイプのネズミ捕りは”はじきワナ”というそうで、ネズミが即死するほど強力なバネを使っていて危険なため、日本ではほとんど売られていない。今回のKipKayは、ジャパン的にはちょっとハズレかな。