2008.08.29
光を通すコンクリート
LitraConは光を通すコンクリートを今年の暮れに販売する予定だ。おどろきだね。optics.orgより。「各ブロックには、表面と裏面を結ぶ線と平行に、数千本の光ファイバーがマトリックス状に配置されています」と語るのは発明者のÁron Losonczi。「明るい側の面の影が暗い側に形となって現れます色もそのまま通ります。
2008.08.29
LitraConは光を通すコンクリートを今年の暮れに販売する予定だ。おどろきだね。optics.orgより。「各ブロックには、表面と裏面を結ぶ線と平行に、数千本の光ファイバーがマトリックス状に配置されています」と語るのは発明者のÁron Losonczi。「明るい側の面の影が暗い側に形となって現れます色もそのまま通ります。
2008.08.29
ボクたちは電気が通るものなら何でも利用してやろうという精神を持ち合わせてはいるけれど、このサンドウィッチだけは食べないほうがよさそうだ。下のリンクで、製作と操作に関する完全なビデオが見られるよ。
Electronic Sandwich(英語)
– Jonah Brucker-Cohen
訳者から:このビデオではどういう仕組みになっているか、よくわからないね。
2008.08.28
morecat lab.の桑田さんが、大人の科学「シンセサイザークロニクル」の付録シンセを、8ピンのAVRマイコンでコントロールしています。MacからUSB経由でMIDIデータを受信し、それをPWM出力に変換してシンセへ……という流れ。シンプルなシステムです。
2008.08.28
いいじゃん、これ。- $50のセンサー実験セット…Electronic Sensor Labがあれば、自分だけの回路を作って、光、熱、赤外線、圧力、回転、接触、磁場といった物理的刺激に電子センサーがどう反応するかを学ぶことができる。学校や家庭で10歳以上の子供の教育に最適。科学者で教師で電子関連書籍ライター M. Mims IIIによる実験の手引き付き。
– Phillip Torrone
訳者から:50ドルは安いよなー。欲しいね。
2008.08.28
飛行船は難しい: 英仏海峡を人力飛行船で渡る*… ありがとう、Sam!
空は飛行船にはキツイところだ。自作の人力飛行船で英仏海峡を渡ろうと目論む39歳のフランス人、Stephane Roussonもそう言っている。子供のころ、荒れ狂う英仏海峡の横断に初めて成功した人力飛行機、Gossamer Albatrossにすっかり魅せられてしまった彼は、1979年のその偉業を再現したいと考えた。そして、Roussonは足こぎ式の飛行船Zeppyを手に入れた。
2008.08.27
今週も”動く絵”シリーズとして、フェナキストスコープを作ろう。名前はややっこしいが、じつに簡単なものだ。さらにうれしいことに、これを作る前にキャンディーをなめなければならないのだ! なぜか? まあ、読んでみてよ。
当面の問題として、フェナキストスコープってなんだ? アブナイものなのか? WikiPediaによると、こうだ。
フェナキストスコープ(英:Phenakistoscope)またはフェナキスティスコープ(英:Phenakistiscope)は、回転のぞき絵(ゾートロープ)に先駆けて登場した初期のアニメーション機器。
2008.08.27
Bill Beatyは、2本の銅の円筒を回転させることでネオジウム磁石を浮上させる方法を解説している。注意:”Fantastically Dangerous Mechanical MagLev”(素晴らしく危険な機械式磁気浮上)と名付けられたこの装置は、実際にとても危険なものだ(Billの装置では悲惨な事故を防ぐために2本の円筒の上にプラスティックのカバーがかかっている)。 – 1990年に科学博物館の展示品を作っていたときに、このアイデアを思いついた。
2008.08.27
東京大学石川小室研究室は、触覚情報と関連技術の研究を進めている。同研究所が行っている “Haptic Radar / Extended Skin Project” は、体に装着した空間センサーと小型の振動モーターを使って、何かが接近していることを装着者に伝えるというものだ。- 我々は、空間情報を触覚情報に変換することで、ユーザが直感的かつ自然に反応できる装着型モジュールデバイスを開発している。このシステムは,アレイ状の「光学的な触角モジュール」が皮膚上に並べてあり、個々のモジュールは距離情報を感知する。
2008.08.26
体というか皮膚でビートを感じ取ることができるマシン「Den-kuri Master」を体験する機会を得ました。はい、痺れました。低周波治療器を内蔵のメトロノームまたはMIDI入力で駆動する機械なんですが、開発者の船田治さんは、なんのためにこれを作ったのでしょう?
ドラマーさんが使うクリック(メトロノーム)は音を大きくして聴くので、難聴になったり、周りの音が聞こえなかったりするため、音によるクリックではなく電気刺激によってクリックを体感できるようにするもの。
MIDI入力の場合は、パルスの強さも変化します。
2008.08.26
朝、出社して、ブラインドを上げたら外から誰かが覗いてた。なんてことがあったら、ビックリだよね。アーティストのLawrence Argentはこの巨大な青いクマをデンバー・コンベンションセンターのために製作した。ここに設置するときの短いビデオも見られるよ。