2009.01.08
ARToolKitがiPhoneに
これはARToolKit v.4.4がiPhoneで走るようにするためのiPhone用アプリケーション。レートは10fps。リアルタイムトラッキングなどのさまざまな機能が使えるようになる。ビデオを見れば、実際にどんな感じかわかるよ。街を歩きながら実際の風景に拡張現実マッピングが施せるようになれば、メチャクチャいろんなことが可能になりそうだよね。
2009.01.07
Make: televisionがYouTubeで見られるよ
たまにこんなことを聞かれる。「Make: televisionってYouTube で見られないの?」ってね。もちろん見られる! ここに、プレミア放送の4話をHDで見られるYouTubeのリンクを出しておこう。
2009.01.06
Arduino腕時計
norinori deshouさんのArduino腕時計。Arduino Pro Mini、Nokia液晶、コイン型のリチウムイオン電池を組み合わせ、メモリーカードのケースに入れちゃったみたい。このザックリ作った感じがカワイイですよね。
2009.01.05
SERBロボットをWiiヌンチャクでコントロール
OAWRとSERBというロボットを作ったOomloutの連中が、SERB(および、Arduinoで制御されるロボットすべて)をWiiヌンチャクでコントロールするための解説記事を公開した。
OAWRプロジェクトはThe Best of Instructablesに掲載されています。私たちは、OomloutからSERB kitを取り寄せ、実際に作ろうという段になって、もっと詳しい組み立てガイドが欲しいと感じていました。Oomloutはみなさん自身で作ることを推奨していますが、パーツや完全キットもOomloutから販売されています。
2009.01.05
MusicBox: 音楽コレクションの視覚化
MITメディアラボの修士論文のために、Anita Lillieは、MusicBoxという音楽ライブラリーの視覚化ツールを開発した。このプロジェクトは、音楽ライブラリーに収められた歌を分析して、さまざまな異なる次元でそれらを分類する。たとえば、曲の長さ、テンポ、ID3ジャンル情報、さらに高度なオーディオ特性なども含まれる。
いろんな意味ですごいプロジェクトなんだけど、なかでもボクが気に入ったのは、曲のグラフの上にマウスで線を描くと、その線が結ぶ異なるジャンルの曲が滑らかに繋がるソングリストを作ってくれるという機能だ。
2009.01.05
HOW TO – SX-150 をボタン式に改造
学研のSX-150アナログシンセサイザーに押しボタンスイッチを付けた改造について、もっと詳しく教えてほしいと、多くの人に言われた。自作キーボードを繋げたいと考えているみなさん、ボクのこのレシピを参考にしてください。
部品
抵抗や半固定抵抗の値、スイッチの数など、いろいろ自由に試してほしい。基本的には、オリジナルのカーボンパネルの抵抗値を分割して、スイッチで段階的に変化させるようにして、電極棒の線に繋ぐわけだ。