Crafts

2009.02.05

導電性皿のデザイン

conductive plate design – designboom(by ami drach + dov ganchrow + photography: moti fishbine)NOTCOTより。これは、実際に食品を温める機能のあるお皿。装飾として金属泊を使っている。MP3ジャケットだ、GPSカーだ、スマート爆弾だと、身の回りのものが、突然、”スマート”になった現在、私たちの先祖もこれを使って食事をしていた粘土を焼いて作ったもの、つまり磁器の皿に、現代のテクノロジーを融合させるのは、正しい方向だと思う。

Electronics

2009.02.04

犬用インターネット給餌機

Make読者のLynnが、飼い主が留守中でもエサがもらえる幸せなワンちゃん用のインターネット給餌機について知らせてくれた。ビデオを見る限り、作った人はかなり若そうな感じで、そこがまた驚きだ。1時間ぐらいでできちゃったようなプロジェクトだね。簡単にできて、結果は良好。YouTubeでは、面白くてためになる映像に驚かされることが多い。私は、たまたまTylerが作った”Internet Dog Feeder”(犬用インターネット給餌機)を発見した。作った人についてはよくわからないけど、ちゃんと機能しているし、デザインもクール。

Electronics

2009.02.03

紙でできた10倍サイズのレゴ風ブロック

作者の加藤貴文さんから連絡をいただきました。本物の寸法を元にした3DCGからペパクラデザイナーで展開図を作成、カッティングプロッタで光沢紙に切り込みを入れて作成したとのこと。実際にくっつけて遊ぶこともできるそうです。動画を見るとわかるのですが、大変な手間がかかっていますね。尚、サブセット版の展示が以下の日程で行われるとのこと。

Electronics

2009.02.03

工作できる名刺

プリント基板の名刺。パターンが個人情報になっているだけではないらしい。
せっかくなら誰でも工作できるような基板にしたい。で、結局いろいろ妥協するところは妥協して(主に部品代が高騰してしまうのを妥協)、秋月のH8/3664Fボードをベースにした携帯ゲーム機(?)が作れる基板、ということにしました。
この名刺をもらったら、その場ですぐ秋葉原へ行きたくなっちゃいますネ。

Electronics

2009.02.03

How-to Tuesday: バレンタインのLEDディスプレイ

今週は、Jimmie RodgersのOpen Heart kitを作ろう。これは、素晴らしいオープンソースのキットで、LEDを光らせるのにCharliplexingという技術を使っている。なんでかって? Charliplexingは、それぞれのLEDを個別にコントロールするための技術なんだ。とは言え、Arduinoに簡単なプログラムを書いて読み込ませるだけで、クールなLEDのアニメーションができてしまう。プログラムの記述なら心配無用。JimmieがFlashのインターフェイスを作ってくれたから、そいつが全部作ってくれる。

Fabrication

2009.02.02

自転車乗りが勝手に作る自転車専用レーン

(写真と文章はFast Companyより)
自転車で走る道に自転車専用レーンがないときは、地元の自治体に働きかけて、設置してもらうのが正攻法。もっと早い(しかもクールな)方法は、自分で投影することだ。そこで、ライトレーン:自転車中心の自転車専用レーン。まだ、詳しい作り方は公開されていない(ついでに言うなら、実際に作られた証拠もない)けど、自転車の安全を確保する、すばらしいプロジェクトだ。
– Luke Iseman
訳者から:ジョークとしても楽しいね。これに関して、いろんな記事があるけど、どうも試作品も作られてないみたいだね。

Electronics

2009.02.02

Arduinoベースのヘッドトラッキング

すごくよくできたヘッドトラッキングシステムだ。Arduinoとラジコン用ジャイロ、そしてコントロール用に3軸加速度センサーを使っている。これを作った人によれば、50ドルで完全な3軸システムが作れるとのことだ。これをヘッドマウントディスプレイと合体させたら、ラジコン飛行機やヘリがもっと楽しくなりそうだ。マイクロソフトの『フライトシミュレータX』には非常に簡単に接続できて、カメラのコントロールができました。最終目標は、ラジコングライダーに搭載したカメラのコントロールです。

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