Other

2009.06.25

第2回おばかアプリ選手権

@ITの河内さんから、デザインハック・ミーティングVol.2 「第2回おばかアプリ選手権」の案内をいただきました。

伊藤ガビン×「バカドリル」のタナカカツキとウケよう
デザインハック・ミーティングVol.2 「第2回おばかアプリ選手権」

@ITはデザインハック・ミーティングVol.2「おばかアプリ選手権」を開催する。
「おばかアプリ」とは、うざいぐらいにかわいくて、ムダにかっこいい、かゆくないところにも手が届くアプリのことを指し、デザイナ×エンジニアのコラボレーションが創り上げるアプリのむだにかっこいい度合いと、コラボレーションのチームワーク3カ条を競うもの。

Electronics

2009.06.24

自動3D大都会製作システム

Shamusは、街の夜景を演算で作り出すOpenGLのソフトを開発した。これはその原理を簡単に解説したビデオだ。今のところこのプロジェクトはWindows専用です。昨日、wxWidgetsやQtやSDLへの移植に関する助言を多くの方からいただきましたが、今はそれを実行する時間がありません(インターフェイスは完成していて、やりたくてウズウズしているんだけど)。次からは、ポータブルな形でプロジェクトを進めようと思います。
レンダリングにはOpenGLを使う。

Science

2009.06.24

無人潜水艇が大西洋横断の記録に挑戦中

ラトガース大学のマスコットから名前をもらったThe Scarlet Knightは、巡航ミサイル型の自動探査艇だ。4月27日にニュージャージーの海岸から発射された。計画通りにいけば、ラトガースチームは、クリスマス前後にスペイン最西端の海岸で回収できることになっている。もし成功すれば、大西洋を横断した初の無人機となる。このミッションのサイトでは、この潜水艇の現在位置がGoogle Earthでわかるようになっている。また、バッテリーの状態と、チームのナビゲーションブログも見られるよ。

Electronics

2009.06.23

Arduinoの形をしたPICボード

マイクロファンのPICSYS24-COREは、ArduinoボードとピンコンパチなPIC24F搭載のマイコンボードだ。
電源電圧に注意が必要だが(PICSYS24-COREは3.3V)、Arduino用のシールドがそのまま使える可能性がある。ピンのラベルもArduino流になっているので、Arduinoに慣れた人にとって親しみやすい。また、マイクロファンが提供するソフトウェア「PICSYS24フレームワーク」を使用することで、Arduinoライクなコーディングが可能だ。

Electronics

2009.06.23

How-To: 携帯電話で火をおこす方法

バックパッキングのシーズンの到来だ。BackpackerサイトのSurvival Skillsが気になる。そこで紹介された最新のスキルは、人里離れた場所で、携帯電話の電池とスチールウールと小枝を使って火をおこす方法だ。すごく単純だけど、みんなに知らせておく価値はある。このスキルがいつ役に立つかわからないよ。

Survival Skillsのビデオは他にもある。クマの襲撃に耐える方法(クマの着ぐるみを着たヤツの名演技に注目)、骨折の対処法、自家製サバイバルキットの作り方(これ最高)などなど。

Electronics

2009.06.23

Evil Mad Scientist Labsの新型名刺ターゲットボード

Maker Faireの会場でWindellからEMS Labの新しい名刺型ターゲットボードを受け取ったときにはゾクッとした。ボクはEMS LabのオリジナルのATmegaXX8カードを机に飾っているけど、それを見た人はたいていが興味を示してくれる。まだ使ったことはないけど、使いたくてウズウズしてるんだ(というか、何でもいいから物を作る時間がほしい。プロジェクトのリストが長ーくなってる)。この新しいカードはATtiny2313 AVRチップ用。

Crafts

2009.06.22

マルチフラッシュのカメラで自動輪郭線抽出

これは2004年の、ちょっと古いけど賢いプロジェクトだ。当時、Mitsubishi Electric Research Laboratory(MERL)の研究員だったKar-Han Tan、James Kobler、Rogerio S. Feris、Paul Dietz、Ramesh Raskarは、ひとつのターゲットに4つの異なる角度から光を当ててできる影を分析して、自動的に輪郭線を抽出するカメラとソフトウェアのシステムを開発した。MERLは、2005年技術報告書において、この技術が医療分野での応用が期待できると報告している。

Electronics

2009.06.22

How-To: アームライト

作業用の照明器具については、これまでもたくさん論議してきたけど、こんなのは初めてだ。これはInstructablesユーザーのOokseerが作った”アームライト”。髪型を乱したくない人や、音楽を聞きながら作業するときに頭を振っていたい人は、ヘッドライトよりもこっちがいいね。

Electronics

2009.06.19

階差機関の整備マニュアル

[Image: Creative Commons Attribution photo from Adactio’s Flickr stream]
バベッジ式階差機関を緊急に修理しなければならない必要に迫られた経験はある? そんなキミももう安心だ。ロンドン科学博物館には “チャールズ・バベッジ式階差機関二号機用操作及び整備解説書” がある。これは、1991年、バベッジ生誕200年を記念して、同博物館にある階差機関を常に最高の動作状態に保つために編纂されたものだ。