2009.12.09
フリーのLEDクックブックがTIから
HacDCのAndrew Q Righterが、この41ページの「クックブック」を教えてくれた(英語)。テキサスインスツルメンツのLED関連製品を使った回路設計と利用法について書かれている。
2009.12.09
HacDCのAndrew Q Righterが、この41ページの「クックブック」を教えてくれた(英語)。テキサスインスツルメンツのLED関連製品を使った回路設計と利用法について書かれている。
2009.12.08
わー、どうしてこれを見逃していたんだろう。 – Bliptronic 5000は、ThinkGeekの比較的安価な(ということはハック可能な)メロディーグリッドシンセサイザーだ。この50ドルのデバイスからは、8声のカシオっぽい音が出て、テンポコントロールもある。何台も繋げて長いシーケンスを演奏させることもできる。 開発者のTy Liottaのインタビュー記事がCreate Digital Musicに載っている(英語)。 初期のプロトタイプも見られるよ。
2009.12.08
ポピュラーメカニクス誌の今年のもっとも輝かしい10製品にも選ばれたCrunchPad。しかし、それが発売されることはなかった。TechCrunchのMikeの記事より。この製品は、強欲と嫉妬とコミュニケーション不足によって破壊されてしまった。私は激高し、当惑し、そして何より、悲しい。この話には、もっと裏があるような気がしてならない。ハードウェアを作っているLadyadaの考えを聞いてみよう。ちょっと違うように思うかもしれないけど、この製品がポシャった大きな原因に、価格の問題があると思う。
2009.12.07
Ask MAKEは、みなさんの質問に答える週刊コラム(日本語版は不定期掲載)です。mattm@makezine.comに質問を送ってね。または、Twitterでも受け付けています。さあ、難問をぶつけてくれ!
Bjornより:私は今、2つ目のArduinoプロジェクト(であり、生まれてから2つ目の電子工作)に取りかかっています。私は、紙ではなくコンピューターに回路図などを描きたいと思っています。現在、Fritzingを試していますが、ほかにもっといいソフトがあれば、教えてください。
2009.12.07
いかしたマルチタッチインターフェースのプログラムを作ってみたくない? Pythonが使える? それなら、PYMTを見て欲しいな。高速なインターフェースデザイン用だ。ちょっといじくってみたくなるね。
2009.12.04
日本ナショナルインスツルメンツ社から、Make: Japan読者限定キャンペーンのお知らせです。その内容は同社のNI LabVIEW 2009プロフェッショナル開発システムとNI USB-6008データ集録(12ビット、10kサンプル/秒 アナログ/デジタル入出力)、総額約65万円の電子工作ツールセットを19,800円(税抜)で提供するというもの。組み込みシステムの開発に使われているツールも、アイデアによってはMake読者にも楽しめるような意外なプロジェクトにも使えます。
2009.12.04
MAKE Flickr poolより。
Spikenzie Labsは、新製品Hardcopy Arduino prototyping boardの魅惑的な写真を公開した。 ブレッドボード上で完成したプロジェクトの完成版(またはハードコピー)を、本物のArduinoを埋め込む経費をかけずに作るためのボードです。このHardcopyを使えば、ボード1枚にマイクロプロセッサーを含むプロジェクト全体を統合できます。回路の信頼性も高まり、耐久性も増します。さらに、ボードの枚数が減ってワイヤーも少なくできるので、失敗や短絡の心配も減ります。
2009.12.04
Troy Davisは、あのDEVOのEnergy Domesを自作した。ファイバーボードを重ねて原型を作り、バキュームフォームで量産して色を塗り、内側にスポンジを貼った。彼のサイト、project pictorial に作り方が詳しく解説されている。すばらしい!
– Collin Cunningham
訳者から:結構、丁寧に細かい仕事してますなー。
2009.12.04
Limor Friedとボクは、Web 2.0 Expo New York 2009で、今日、講演をしてきた。……その内容とスライドをお見せしよう!オープンソースハードウェアという言葉は、数多くの新しいプロジェクトや試みの中に浸透しつつある。でも、それって何だろう? 定義はいくつかあるが、そのなかのいくつかは、オープンソースソフトウェアにならったものだ。つまり、あるライセンスまたはパブリックドメインのような取り決めのもとで、ソフトウェアのソースコードが公開され、ユーザーはそれを調べたり変更したり改良したりできる。
2009.12.03
自作のシールドを介してArduinoを接続し、コンピュータから制御できるようにしています。GUIで関節の角度を自由に設定できるようです。可能性が広がるカスタマイズですね。