2010.03.08
Twitterで操作できるLEDマトリックステーブル
macetechのJason Moungeyが昨日メールをくれて、Maker Faire Bay Area 2009で披露してくれた9×9のRGB LEDマトリックスのテーブルをBluetoothシールドでアップグレードしたと知らせてくれた。Twitterでコントロールできるようになったそうだ。作り方とプログラムの詳細はここ。テーブルのライブフィードはここで見られる。
2010.03.08
macetechのJason Moungeyが昨日メールをくれて、Maker Faire Bay Area 2009で披露してくれた9×9のRGB LEDマトリックスのテーブルをBluetoothシールドでアップグレードしたと知らせてくれた。Twitterでコントロールできるようになったそうだ。作り方とプログラムの詳細はここ。テーブルのライブフィードはここで見られる。
2010.03.05
修理もできず、ケースを開けることもできない使い捨て製品に、多くのMakerはイラついているが、このAlex Dienerの興味深い記事をぜひ読んでもらいたい。工業デザイナー側からの意見だ。話を分かりやすくするために、Dienerは壊れたアイロンを分解している(上のビデオ)。「分解できるデザイン」(Design fo Disassembly: DfD)は、将来、修理や改造やリサイクルができるように分解しやすく作るというデザイン手法だ。
2010.03.05
ボクといっしょにGeneric Serial Driver for Windows 7 Sensor and Location Platform(Windows 7 Sensor and Locationプラットフォーム用汎用シリアルドライバー)プロジェクトをやっている、Szymon Kobalczykが、我々のフォーラムにこのリンクを載せてくれた。.NETを使ったマイクロコントローラーキット、FEZに関するものだ。そのすぐあと、GHI Electronics(FEZを作っているところ)のGus Issaが連絡をくれた。
2010.03.04
赤外線ポートが付いていないAndroid携帯をリモコン化するデモ。Android→LAN→Arduino→赤外線→テレビという流れのようです。いろいろ応用が効きそうな枠組みですね。
2010.03.04
Open Structures(オープン・ストラクチャーズ)は、製品の開発者や建築家に、たとえば流しや自転車などの部品を使って別の製品が作れるような、ハック可能な製品を作ってもらうための基準をまとめたものだ。このシステムの基本は4×4センチの方眼。あらゆる部品をこの規格に合わせて作ることになる。
このプロジェクトは、すべての人が、すべての人のために、共通の方眼の上でデザインを行うというモジュラー構造モデルの可能性を探るものです。言うなれば、みんなで作る「メカノ」のようなものです。
2010.03.03
(前回までのあらすじ)レーザーカッター業者と契約を交わし、自分の会社、Magnolia Atomworksを立ち上げたJohnとErinは、最初の注文に対処すべく奮闘を開始した。– Gareth
Part 3: 市場へ、市場へ
John Edgar ParkとErin Kelly-Park
ここまでは、ずいぶん楽しそうでトントン拍子だったように見えるだろう。たしかに、ここまではそうだった。ところが! キットビジネスを始めるにあたっては、さらなる素晴らしく退屈な作業があったのだ。
2010.03.03
YouTubeユーザー、OliKillsのビデオだ。2人の男性が酸素ランスを使っている。コンクリートの塊も焼き切ることができる道具だ。20秒ほどのビデオだが、最後のほうには溶けたコンクリートの白い蒸気が巻き上がり、歩道に”溶岩”が流れ出る様子がうかがえる。
Mythbusters(怪しい伝説)で見た人もいるかも。
……「スコア」「The Thief」「バンクジョブ」などの泥棒映画で見たという人もいるだろう。
2010.03.02
筆を持った装輪ロボットが書道を実演。データどおりではなく、微妙にずれた筆致になるのが味ですね。ARマーカーを載せたロボットはLEGOマインドストームNXTがベースになっていて、ロボット制御のツールキットはオープンソースとして公開予定とのことです。
2010.03.02
大統領がShopBotを視察した。ボクたちが生きている間に、ホワイトハウスにFabLabが! これは「可能性」の話ではなく、「時期」の話だ。
悲しいかな、New York magazineのDaily Intelに掲載されたこの写真の解説は、「平凡な物に興味を示すフリをするオバマの歴史」というものだった(ほぼすべての写真は、大統領が何かの製造工程や道具や工場や研究室や工房を見学しているときのもの)。この記事の著者は、これを平凡なものと呼んでいる。