2010.09.20
MOM – 菅野 創 山本 雄平(ワークショップ)
私たちはたくさんのテクノロジーに囲まれて生活しています。身の回りの電気製品は光や、電磁波、電波を発しています。それらを音として聞く、つまり、テクノロジーのサウンドスケープを聞くための道具、それがテクノフォンシリーズです。
ワークショップは9/25(土)16:00~18:00、9/26(日)13:00~15:00の2回行われます。詳しい情報、申し込み方法は下のサイトを参照してください。
2010.09.20
私たちはたくさんのテクノロジーに囲まれて生活しています。身の回りの電気製品は光や、電磁波、電波を発しています。それらを音として聞く、つまり、テクノロジーのサウンドスケープを聞くための道具、それがテクノフォンシリーズです。
ワークショップは9/25(土)16:00~18:00、9/26(日)13:00~15:00の2回行われます。詳しい情報、申し込み方法は下のサイトを参照してください。
2010.09.20
展示:2009年度未踏IT人材発掘・育成事業で開発した、ソーシャルなコミュニケーションのためのロボット「ココナッチ」を展示します。ココナッチは、メールやtwitter等のウェブサービスと連携し、はなれた場所にいる友達や家族の存在を感じさせる、手のひらサイズのロボットです。商品化目前のココナッチを、一足早く体験していただけます。
プレゼンテーション:ココナッチの開発経緯、商品化に向けてのお話をします。
2010.09.20
2010.09.17
MakerBot CupCakeは素晴らしい機械だ。このオープンソース3Dプリンターの750ドルという価格は、市販されている製品よりもずっと安い。しかも、熱狂的なユーザーグループがあり、バグやトラブルに遭遇しても助けてくれる。たしかに、Dimension uPrintもよくできた製品で、プリントも早いが、2万ドルでは素人の手には届かない。そこへUP! PP3DPのニュースが飛び込んできた。価格はたったの1500ドルで、品質も、まだ脅威とは言えないまでもMakerbotと大差ない。
2010.09.17
ウチに古い真空管式ラジオがあったので、今の技術にも対応させようと考えました。これにはいくつかクールな機能があります。オリジナルの真空管式AMラジオ回路の最後の2チャンネル(340と307KHz)でMP3と、今のAMとFMの放送を聞くことができます。このポンコツで……、いや、暖かみのある昔のサウンドが楽しめます。赤外線リモコンで操作できます。
さらに、これは単なる古い真空管ラジオではありません。1953年にスイスのBiennophone社で製造された短波ラジオで、電話回線から信号を受信するというものです。
2010.09.17
私はあまりキットは買わないのだが、Windell and Lenoreのキットは、かならず前作よりもいいものになっている。Bulbdial clockは買う寸前まで行った。しかし今度の新製品、Egg-Bot kitは抑えが効かないかもしれない。現在、予約受付中。最初のキットは今月末に出荷される予定だ。10月まで予約で埋まっているらしい。
2010.09.16
FeliCaでタッチすると開いたり閉まったりする箱。ArduinoにUSBホストシールドを搭載し、パソリ(FeliCaリーダー)を接続しています。シンプルで応用範囲が広そうな工作です。
2010.09.16
1500ドルのクローズソース3Dプリンター、UP! Personal Portable 3D Printer(PP3DP)の動作映像だ。MendelやMakerBotと同じように、加熱式の開放型プリンターだ。私たちは1年以上をかけて3Dプリンター UP! を開発しました。これは私たちの完全な独自開発です。RepRapやFab@homeといった偉大なプロジェクトには大きな関心をもって研究しましたが、それらの設計開発の方向性は、UP!とはまったく異なっています。
2010.09.15
スターバックスの空きカップで作ったスピーカーアンプを展示します。またArduinoで作った電車の行き先を表示する電光掲示板、GPS付きArduinoカメラなどの展示も行います。
なんでも作っちゃう、かも。
2010.09.15