2013.02.28
SENSELESS DRAWING BOT #2
11月に神田の東京電機大学跡地で行われた、SENSELESS DRAWING BOT高圧洗浄機バージョンのデモの様子です。vimeoに動画がアップされていたのでご紹介。次は夏の暑い日に海辺の街でやってほしい。
2013.02.28
11月に神田の東京電機大学跡地で行われた、SENSELESS DRAWING BOT高圧洗浄機バージョンのデモの様子です。vimeoに動画がアップされていたのでご紹介。次は夏の暑い日に海辺の街でやってほしい。
2013.02.28
数年前、バービーの125番目の職業(1959年初就職)がコンピューターエンジニアだと聞いてうれしく思ったことがある。その職業は、インターネットの投票で決められたというのも納得できる。コンピューターエンジニアのバービーはピンク縁のメガネをかけて、ノートパソコン(バイナリーコードを表示している)と携帯電話(とブルートゥース)を持っている。この職業に就いて数年のうちに、バービーはソフトサーキットに目覚めたようだ。今年登場したのが、デジタルドレスだ。
2013.02.27
南部ニューイングランド地域に住む人はみな同じだが、我々も強烈なブリザードに襲われた。3日間停電しただけでなく、道路は倒れた木でふさがれたし(物資の供給ラインが絶たれた)、天然ガスのヒーターも電気が来なければ使えない。だから、その3日間をどうやって乗り切るかを考えなければならなかった。大変な事態だが、わくわくするチャレンジでもあった。
数日間停電することは、このあたりでは珍しいことではない。なのでうちでは普通に備えをしている。
2013.02.26
毎回、Maker Faireの準備の過程で、MAKEの編集者たちはその時々のスクープを取ってきてくれる。だから我々は、より広い範囲の取材ができる。私は3Dプリントに関するネタを集めてきたが、Maker Faireで見られることになるであろう流れをまとめてみた。個人的、社会的、政治的な話は別にして、これは今年確実に起きることだ。最先端の情報を簡単にお知らせしよう。
このほかにも流行の話題を知っている人、またはMaker Faireで見てみたいという提案があれば、コメントを書いてほしい。
2013.02.25
CNCルーターに詳しい人なら、大量の削りクズが出ることを知っているはず。たいていのマシンは、専用のコンピューターで制御するようになっていて、それも削りクズにまみれる。その永遠に続く削りクズとの戦いに疲れたWyolumのKevin Osbornは、 Raspberry PiとAlaModeシールド(Maker Shedで販売中)を使って彼のShapeOko CNCマシンをネットワークに組み込んだ。エレクトロニクス部分は箱の中に隔離して、ワイヤレスでG-Codeを送る仕組みだ。
2013.02.25
Crayon Creaturesは、ShapewaysのフルカラーSandstone 3Dプリント技術を使って子供の絵を実体にしてくれる楽しいサービスだ。上の写真はキリンみたいなラマ。このサイトでは、スピードボートに乗るハムスターなど、いろいろな作品例が見られる。
2013.02.22
20世紀終盤からの遺伝子工学や分子生物学の進歩と普及によって、生命に関する今日的なテクノロジを援用した芸術表現が盛んになりました。それらは一般にバイオ(ロジカル/テクノロジ)・アートと呼ばれ、前衛的なファイン・アートや現代美術のある種の延長として、あるいはアート&サイエンス、アート&テクノロジーの一形態として、メディア・アートとも密接な関係を持ちながら発展してきました。
生命を構成する細胞は、タンパク質を始めとする物質(アトム)でできているにもかかわらず、そこには遺伝子(DNA)というデジタル情報が含まれ、それが分裂、複製、交換することでリミックス、ミューテーションしていきます。
2013.02.22
初期バージョンのロボットハンドを披露するEaston LaChappelle。[Popular Scienceより]
Easton LaChappelleは14歳のころ、かっこいいからという理由でロボットハンドを作った。それは、レゴと釣り糸と、指には医療用の管、そして5つの独立して動くサーボモーターからできていた。このロボットハンドでEastonは、2011年、コロラド州サイエンスフェアの第3位を獲得した。しかし、その機能に満足していなかった彼は、設計の改良に取り組んだ。
2013.02.22
openp2pdesign.orgで、デザイナーのMassimo Menichinelliは、新しくFab Labを始めようとする人のために、いくつかの助言を書いている。
…Labでもっとも大切なのはマシンではない。それを支える人間だ。態度の悪い人や必要な知識や経験を持たない人は、Labをダメにする。そのため、適切な人間を選び、彼らにLabの運営方法を教育するための投資が大切だ。
Makerスペースでもハッカースペースでも、どんなところで、とても参考になるアドバイスだ。
2013.02.21
AR-15を持つCody Wilson。この銃の銃床下部は3Dプリントされたもの(写真:Marisa Vasquez / The Daily Texan)
オースティン在住24歳、法律学校の学生で、3Dプリントで実際に撃てる銃のデザインを開発し無料公開する非営利団体、Defense DistributedのパートタイムディレクターであるCody Wilsonに関して、数ヶ月間にわたって議論が続いている。