2014.02.10
自転車工房のドールハウス
ボクはミニチュアが大好きだ。自転車も大好きだ。だから、このミニチュア自転車工房の写真に出くわしたとき、どれだけ魅了されたかおわかりだろう。この写真は、redditのユーザー、sponge_worthy82がアップロードしたものだ。キャプションにはこう書いてあった。
私の叔母は趣味でドールハウスを作っています。これは叔母の最新作。小さな自転車のチェーンです。
2014.02.10
ボクはミニチュアが大好きだ。自転車も大好きだ。だから、このミニチュア自転車工房の写真に出くわしたとき、どれだけ魅了されたかおわかりだろう。この写真は、redditのユーザー、sponge_worthy82がアップロードしたものだ。キャプションにはこう書いてあった。
私の叔母は趣味でドールハウスを作っています。これは叔母の最新作。小さな自転車のチェーンです。
2014.02.10
MAKEのいろいろな記事を読んでいると、大人になっても「作ること」を続けられるよう、工学エンジニアを職業に選びたいと希望する若者の話がよく出てくる。私なら、そんな若者たちに、もっと適した職業を勧める。製造エンジニアだ。私は、36年間、いろいろな分野で製造エンジニアを務めてきたが、この職業に就いてよかったと、最初から思っている。
子どものころから、私はずっと建築家かエンジニアになりたいと思っていた。どちらも自分の想像力のよい出力方法のように見えたからだ。私はよく、家の設計図を描いたり、プラモデルを作ったりした。
2014.02.07
Arduinoから無線でPlotlyグラフにストリーミングデータを送る
Plotlyは、クラウドにデータをストリーム配信するための無料プラットフォームだ。データのグラフ化や分析もできる。ほかのMakerをみつけて、そのデータストリームにコメントを付けたりもできる。自分のデータの所有権は自分にあるので、データのダウンロード、共有、削除が自由にできる。Plotlyのアイデアの多く(とほとんどのコード)は、カリフォルニア州セバストポルのMAKE本社からほんの数マイルのコテージで生まれた。
2014.02.07
今日、Afiniaは、Stratasysの3Dプリントに関する特許に対して、さらに大きな一手を打った。反論の改訂版だ。そこでAfiniaは、次の3つの証拠を使ってその主張を強化した。ひとつは、Stratasysはその特許を使って市場を独占しようとしているというさらなる証拠、ひとつは、Stratasysが彼らの所有する特許のひとつが、出願された新しい特許の新規性を否定することを特許庁に示すことができなかった証拠、もうひとつは、Stratasysが彼らの所有する特許のひとつが、別の出願中の新しい特許の新規性を否定することを特許庁に示すことができなかった証拠だ。
2014.02.06
やはり先週最大のニュースは、ホンダがコンセプトカーの3Dデータをクリエイティブコモンライセンス(CC BY-NC)で公開した件じゃないでしょうか。
Hondaの歴代コンセプトカーの3Dデータを公開 – 3DプリンターでHondaの「ものづくり」を体験
Hondaは、従来の「メーカー」と「ユーザー」という枠組みを超えた新しいコミュニケーションの在り方を目指し、このプロジェクトを企画しました。このプロジェクトに触発されて、ユーザーのなかから、優れた未来の自動車デザイナーやエンジニアが生まれてくることを願っています。
2014.02.05
MAKE本社で初めてのドローン招待大会を開いたとき、ロサンゼルスの映画製作者、デザイナー、ドローン専門家からなるグループ、Drone Dudesの面々に会えた。彼らのクライアントには、アウディ、Spy Optics、ナイキなどが名を連ねている。彼らは、ドローンでなければ撮影できないショットを売りにしている。雪が大好きな私は、彼らがカナダの山中で撮影したナイキの新しいスノーボードムービー「Never Not」の裏話がとくに興味深かった。雪の中のドローンだって? 私は話を聞かないわけにはいかなくなった。
2014.02.04
LEGOで作ったMAKEロゴ
Googleとレゴが手を組んで、バーチャルブロックの世界を新世代に進化させた。Build with Chrome だ。このベンチャーは1月28日にGoogle Chromeブログで発表されたのだが、こう説明されている。「さまざまな形のカラフルなブロックでアイデアを組み立てられるというのは、とても素晴らしいことです。……私たちは、レゴのクリエイティブな自由度に制限を加えるべきではないと考えました……」
このバーチャル環境は、オーストラリアで数年にわたって開発されてきた。
2014.02.03
ミネソタ州セントポールに住むAustin Grangerは、恐らく世界でいちばん偉大なK’nex作家だろう。彼のYouTubeチャンネルには400万人以上ものビュワーがいる。彼の作品には、K’nexレーザー彫刻機やK’nexハーモノグラフなどもある。しかし、もっとも有名な作品は、巨大なボールマシンだ。曲がりくねったレールの上をボールが転がり、螺旋レールを下り、最後にはモーター駆動のリフトでスタート地点にボールを戻すというもの。