Science

2017.04.28

食べられるイノベーション:家で育てる食用昆虫「Don Bugito」

シンガポールからアメリカ、そしてヨーロッパ全体に向けて、Edible Innovations(食べられるイノベーション)は、生産から流通から販売までのあらゆるステージで世界の食料システムを改善しようと考えるFood Makerたちを紹介しています。私たちといっしょに、この産業の大きな流れを、Makerの視点で探ってみませんか。優れた教育的な核を持ち、未来への偉大なる挑戦のための主要なツールとしてフードイノベーションを推進するFood Innovation ProgramのChiara Cecchiniが、世界のFood Makerたちの顔、話、体験を紹介します。

Electronics

2017.04.27

Raspberry Piをリモコン対応ネットラジオプレイヤーに

やぎっちさんのスマートハウスに関するページは、Raspberry Piと家電の連携に役立ちそうな情報がいっぱいなので紹介したいと思います。

まず赤外線リモコンでRaspberry Piをコントロールする方法。受光部を自作し、信号を学習するソフトウェアを導入します。

Raspberry Pi 2を赤外線リモコンで操作可能にする

ネットラジオはNHKの『らじる☆らじる』を例に、その再生方法をまとめています。RTMPDumpとMPlayerを組み合わせるのがポイントみたい。

Science

2017.04.26

DIYバイオ研究室の作り方

バイオハッキングをやってみたいと思っても、プロフェッショナルな機材を揃えようとしてたら、何十万ドルもかかってしまう。しかし、ちょっとした工夫と忍耐力があれば、500ドル以下で始めることができる。

大きな機材

まずは、研究室の中でいちばん大きな面積を占める最大の機材から始めよう。冷蔵庫、冷凍庫、加圧滅菌器、培養器だ。教育用のバイオテック・キットを使う程度なら、キッチンの冷蔵庫の間借りできるが、もう少し本気の実験を行いたいのなら、専用の冷蔵庫を用意するべきだ。

Other

2017.04.25

ゴーカートに無限軌道を付ける

私は、特別な魅力を感じさせてくれる戦車(専門的には装甲戦闘車両AFV)が大好きだ。遊ぶなら、飛行機の次に戦車が楽しい。私はAFVのプラモデル(おもに1/35スケール)の膨大なコレクションを持っている。この10年間で、ディスプレイケースに収まり切れないほど作った。私がいちばん好きなのは第二次世界大戦中のドイツ軍の車両だ。装甲兵員輸送車(APC)から重量級の戦車まで、なんでも好きだ。しかし、その攻撃力にはあまり興味がない。興味があるのは、そのエンジニアリングだ。いかに効率的に地上を移動できるかだ。

Crafts

2017.04.24

食べられるイノベーション:ビール醸造の廃棄物から作るグラノーラバー

シンガポールからアメリカ、そしてヨーロッパ全体に向けて、Edible Innovations(食べられるイノベーション)は、生産から流通から販売までのあらゆるステージで世界の食料システムを改善しようと考えるFood Makerたちを紹介しています。私たちといっしょに、この産業の大きな流れを、Makerの視点で探ってみませんか。優れた教育的な核を持ち、未来への偉大なる挑戦のための主要なツールとしてフードイノベーションを推進するFood Innovation ProgramのChiara Cecchiniが、世界のFood Makerたちの顔、話、体験を紹介します。

Crafts

2017.04.21

球体の上でチェスをする

「もっとうまくできるはずだ」とMakerなら思ったことがあるだろう。そのときはうれしい気分になれる。Ben Meyersも、インターネットで球体の盤の上でプレイするチェスセットを見たときにそう思った。そのセットでは、洋服に使うホックで駒を留めていた。それでは不便そうだし、プレイしにくいだろうと彼はとっさに考えた。そこで、自分でも作ってみることにした。

作り始めてから完成するまで、約5週間かかった。材料に木を選んだのは、小さいころから父の木工場を見ながら育ったからだ。

Crafts

2017.04.20

夜間撮影時の結露を防ぐレンズヒーターの作り方

気温が下がる夜の屋外で長時間の撮影をするなら、レンズの結露を防ぐヒーターは必需品。自作している人も多いようです。hiroshiraneさんの動画がその方法をわかりやすく説明しているのでご紹介。ホームセンターで入手できそうな材料だけで作れますね。加熱部はジグザグに折ったニクロム線と耐熱両面テープ。自分で作れば、所有するレンズにぴったり合うサイズのものを用意できそうです。

Science

2017.04.19

ますます身近になったきたバイオハックの9つのプロジェクト

自宅のガレージを本格的な実験室に改造しちゃった人も、友だちとちょこちょこ実験しているだけの人も、このプロジェクト例を見て刺激を受けてほしい。

エイジェント・ユニコーン
Anouk Wipprechtは、ADHD研究者を助けようと、この楽しいユニコーンの角を開発した。脳電図センサーを使い、子どもたちにより快適で楽しい体験をさせることができる。集中度が増したときの脳波をセンサーが感知するとカメラが起動し、子どもの行動が記録される。

Crafts

2017.04.18

段ボールでロボットアームを作る

何年も前、私の息子が高校生だったころ、彼は教室で作ったというロボットアームを持って帰ってきた。そのころ私は、ちょうど『The Absolute Beginner’s Guide to Building Robots(初心者のためのロボット製作ガイド)』をいう本を書いていた。私は息子のロボットのデザインを見て、ムズムズする感覚を覚えた。それは、水圧の勉強のために作られたもので、材料は、13ミリの松の板と、10ミリリットルの注射器と、プラスティックのチューブと、水といった程度のものだ。

Crafts

2017.04.17

食べられるイノベーション:マイクログリーンを育てるキット「MicroGrow」と「Seed Quilt」

シンガポールからアメリカ、そしてヨーロッパ全体に向けて、Edible Innovations(食べられるイノベーション)は、生産から流通から販売までのあらゆるステージで世界の食料システムを改善しようと考えるFood Makerたちを紹介しています。私たちといっしょに、この産業の大きな流れを、Makerの視点で探ってみませんか。優れた教育的な核を持ち、未来への偉大なる挑戦のための主要なツールとしてフードイノベーションを推進するFood Innovation ProgramのChiara Cecchiniが、世界のFood Makerたちの顔、話、体験を紹介します。

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