プレゼンテーション

Special Presentation

Free to Make(作る自由)

Dale Dougherty(Maker Media, Inc. Founder and Executive Chairman)
日時:11月23日(日) 14:00-14:50

「Make:」と Maker Faireの創設者が急遽来日。世界中に広がっている「Makerムーブメント」の本質を語ります。
Dale Dougherty(デール・ダハティ):Maker Media, Incのファウンダー兼会長。Maker Mediaは「Make:」誌を2005年に創刊し、2006年に最初のMaker Faireをサンフランシスコのベイエリアで開催した。Daleのヴィジョンとミッションは「Make:」関連ブランドを力強く導いている。Daleは、Maker Mediaの会長として、出版の方向性の決定、ビジネスとプロダクトの開拓に深く関わっている。

Maker × メーカー 2014

登壇者(50音順):小林 茂(モデレータ、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)、田中 章愛(VITRO/品モノラボ)、萩原 丈博(ソニー株式会社 MESH project) 村松 一治(ローランド ディー. ジー. 株式会社 3D 事業部)、Dale Dougherty(Maker Media, Inc. Founder and Executive Chairman)
日時:11月23日(日) 15:00-15:50

日本でも、Makerと企業の関係が大きく変わろうとしています。「個人のMakerとしての経験を本業に活かす」「企業内に“Makerスペース”を作って部門を超えた製品開発を行う」「“Makerフレンドリー”な製品の開発を行う」など、その動きもさまざまです。このセッションでは、この分野の最前線で活動をされている方々のプロジェクトを紹介していただいた上で、可能性や問題点のディスカッションを行います。

明和電機 SPECIAL SESSION

明和電機
日時:11月23日(日) 16:00-16:50

電気で動くさまざまなナンセンス楽器や、電子楽器「オタマトーン」などと合わせて、社長、工員が歌い踊る、メカニカルライブ。
まさに「テクノロジーのムダ使い」な明和電機のステージをお楽しみください。
明和電機:土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼び、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会、商品開発など、国内・海外問わず発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」など制作多数。2013年活動20周年を迎え、赤坂ブリッツで20周年記念ライブ、金沢21世紀美術館にて展覧会を開催した。

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11月23日(日)タイムテーブル

*予定、内容は変更になることがございます。最新の情報は、本ページにてご確認ください。
*まだ未発表の企画もあります。お楽しみに!

12:30
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12:50
デジタル工作機械を利用したイベントと成果物の紹介
IAMASイノベーション工房

2012年から3年間実施している限られた条件をもとにスツールを制作してプロダクトとしての完成度を競うコンテスト「展開図武道会」。これまでに計43個のスツールが出展されました。一般投票結果の人気傾向や、作成方法の特徴などを紹介します。あわせて最近の工房の活動紹介を行います。

13:00
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13:20
「でんぱ組.inc古川未鈴とアイデアプロトタイピング!」成果発表会
オーム社ロボコンマガジンSponsor

ロボット総合情報誌『ロボコンマガジン』では「でんぱ組.inc古川未鈴とアイデアプロトタイピング!」と題して、これまであまり語られてこなかったアイデアの出し方、形にする方法を、実際にプロトタイピングしながら連載してきました。ステージでは、参加メンバーによる成果発表会を行います。ゲストは、でんぱ組.inc古川未鈴さん。3Dプリンタあり、板金加工ありのワークショップでモノづくりに挑戦した軌跡を語ります。

13:30
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13:50
インテル® Edison 開発プラットフォームについて
インテル株式会社Sponsor

幅広い発明家や起業家、家電の設計者やデザイナーが、IoT(インターネットに接続されたデバイス)やウェアラブル・コンピューティング機器の試作から製品化までを迅速かつ容易に行うことを可能にするインテル® Edison開発プラットフォームのご紹介。

14:00
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14:50
Free to Make(作る自由)
Dale Dougherty(Maker Media, Inc. Founder and Executive Chairman)

「Make:」と Maker Faireの創設者が急遽来日。世界中に広がっている「Makerムーブメント」の本質を語ります。

15:00
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15:50
Maker × メーカー 2014
登壇者(50音順):小林 茂(モデレータ、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)、田中 章愛(VITRO/品モノラボ)、萩原 丈博(ソニー株式会社 MESH project) 村松 一治(ローランド ディー. ジー. 株式会社 3D 事業部)、Dale Dougherty(Maker Media, Inc. Founder and Executive Chairman)

日本でも、Makerと企業の関係が大きく変わろうとしています。「個人のMakerとしての経験を本業に活かす」「企業内に“Makerスペース”を作って部門を超えた製品開発を行う」「“Makerフレンドリー”な製品の開発を行う」など、その動きもさまざまです。このセッションでは、この分野の最前線で活動をされている方々のプロジェクトを紹介していただいた上で、可能性や問題点のディスカッションを行います。

16:00
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16:50
明和電機 SPECIAL SESSION
明和電機

電気で動くさまざまなナンセンス楽器や、電子楽器「オタマトーン」などと合わせて、社長、工員が歌い踊る、メカニカルライブ。
まさに「テクノロジーのムダ使い」な明和電機のステージをお楽しみください。

17:00
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17:20
Makerのための狩猟講座
野尻抱介

ArduinoでLチカして喜んでいたMakerが、野山で狩猟をしたらどうなるか、実体験をもとに語ります。法規のこと、狩猟技術のこと、野生生物から学べること、得られる食材、骨や毛皮、羽根などクラフト素材のことなど。

17:30
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17:50
宇宙を拓くMake ~日本初、民間月面探査プロジェクトHAKUTO~
HAKUTO

宇宙は僕らの手の届くところまでやってきた。民間企業による月面探査を競う国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」に日本から唯一参加するチーム「ハクト」。「宇宙が好き」という純粋な気持ちを持ち続けた結果、宇宙とロボット工学を結びつけ「ワクワク」を実現した吉田和哉教授(東北大学)が民間企業・大学の枠を超え、力を合わせたローバー開発の今とこれからを余すことなくご紹介します。

18:00
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18:20
深宇宙彫刻 ARTSAT2:DESPATCH
ARTSAT:衛星芸術プロジェクト

2014年12月に、はやぶさ2との相乗りで地球脱出軌道に投入予定の深宇宙彫刻 ARTSAT2:DESPATCHを紹介し、深宇宙からの生成詩の共同受信ミッションへの参加協力を呼びかけます。

18:30
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18:50
スペースメイカーズ〜宇宙をもっと身近に!〜
スペースメイカーズ(NPO法人有人ロケット研究会)

宇宙開発は国や大企業だけのものじゃない!ロケットや人工衛星、紅茶?など、宇宙と「作る」をテーマに様々な試みを紹介します。宇宙にもっと関わりたい方へ。

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11月24日(月・祝)タイムテーブル

*予定、内容は変更になることがございます。最新の情報は、本ページにてご確認ください。

10:30
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10:50
BayArea、深圳、台北、シンガポール、ノルウェー、そして東京のMakerFaireに出展してみた
チームラボMake部

チームラボMake部の高須です。DMM.Makeでレポートしてるように、BayArea、深圳、台北、シンガポール、ノルウェー、そして東京のMakerFaireで出展し、各地のMakerムーブメントにいろいろ感じることがありました。それぞれのレポートを話します。

11:00
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11:20
3Dプリンターのこれから
RepRap Community Japan

デジタルファブリケーションツールの一つになったパーソナル3Dプリンター、現在3Dプリントはただの造形に留まらずもっと面白い方向に伸びて行っています。今3Dプリンターで何が起こっているのかをお伝えしたいと思います。

11:30
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11:50
広がるエコシステム ~ メーカーボットの3Dプリンティング・ワールド
株式会社ストラタシス・ジャパンSponsor

話題も多く、身近になってきた3Dプリンタ。でもソフトやモデリングのスキルやツールがないと楽しめないの?パーソナル3Dプリンティングのパイオニアであるメーカーボットから、独自のエコシステムとしてのソリューションをご紹介いたします。3Dプリンタだけでなく、何十万ファイルものデータを提供するクラウドサービス「Thingiverse(シンギバース)」、アプリなどSNSとの連携もできる3Dソフトウェアなどの無料ツールをはじめ、プレミアな3Dプリントモデルを購入できる「デジタルストア」など、3Dの世界を楽しむためのトータルソリューションをデモンストレーションを交えながらご紹介します。

12:00
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12:20
FlashAirは超ミニマイコン!ひろがる電子工作コミュニティ
株式会社東芝Sponsor

FlashAirの機能と仕組み、組み込み開発事例をご紹介し、FlashAirを電子工作で楽しむヒントをご提供します。

12:30
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12:50
Lightning Talks with Google Developers
グーグル株式会社Sponsor

Google のプラットフォームを活用頂頂いてる様々なプロダクトを外部の開発者の方とLT形式でご説明いたします。

13:00
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13:20
インテル® Edison セッション:子供からプロまで!これからのMakerムーブメント近未来予想図
インテル株式会社Sponsor

インテル® Edison開発プラットフォームの登場によって、Makerムーブメントはこれからどういった可能性を見せるのか? メディアアートから国内外の大型デジタル・キャンペーンを手掛けるライゾマティクス齋藤氏、「Rubyの女神」と呼ばれるプログラミングができる女優 池澤氏、数多くのハッカソンのファシリテーターやTEDxKidsを主宰する青木氏、それぞれの視点でMakerムーブメントの近未来を語るセッション。 ファシリテーター:齋藤精一 氏(ライゾマティクス・代表) ゲスト:池澤あやか 氏(女優)、青木竜太 氏(TEDxKids @ Chiyoda 創立者兼キュレーター)

13:30
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13:50
Kickstarterを利用してMakerからManufacturerへ
AgIC株式会社Sponsor

弊社AgICのKickstarter成功事例を元に、MakerからManufacturerへ進化していくプロセスを説明します。弊社プロダクトも同時に説明します。

14:00
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14:20
集まれ!スタートアップベンチャー!
株式会社ジェネシスホールディングスSponsor

これからハードウェアを始めたい人や、既に試作を行っているみなさん、その夢いっぱいのプロダクトを量産し世の中にお披露目したいと思いませんか? ジェネシスグループは数台の試作から、中国自社工場による小ロット生産、販売支援やアフターサポートまで、みなさんの頼れる存在としてお手伝いします。

14:30
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14:50
Maker、クリエイターが自分の企画を資金調達・話題化して実現するためのクラウドファンディング成功ノウハウ
MakuakeSponsor

ラピロ、雰囲気メガネやFESWatchなど、様々な新しい・面白いプロダクトがクラウドファンディングを通じて出てきました。ハードウェアを作られている方々や、既に商品をお持ちの方々がクラウドファンディングを通じて資金調達と話題作りを実現する方法を、様々な事例を元にお話させて頂きます。

15:00
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15:20
RAPIROのクラウドファンディングから製品として店頭に並ぶまでの話
石渡 昌太(機楽株式会社)

クラウドファンディングについて、RAPIROを例に、キャンペーン立ち上げまでの流れや、資金調達後の製品製造やその後の販売までの苦労話とかをします。

15:30
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15:50
スケルトニクス株式会社を一年やってみての感想
スケルトニクス株式会社

2013年10月にスケルトニクスを法人化。遊びからビジネスへ一転、Maker視点からこの活動の一年について発表します。趣味でやっているmakeをビジネスにしたい人には何か参考になるかもしれません。

16:00
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16:20
LチカLSI:カスタムLSIをMakeの道具に
akita11@マイコンブ

現在はまだMakerの道具にはなりきっていないカスタムLSI(集積回路)を、Makerが道具として手に入れることで広がる世界と、その道筋についてご紹介をします。

16:30
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16:50
Get your stuff made: four approaches to open hardware manufacturing
Ian Lesnet

Have a hobby project ready to take the leap to manufactured product? Learn about four ways open source hardware is manufactured today, see the package used to start production.

17:00
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17:20
3Dデザインのすすめ
オートデスク株式会社Sponsor

デジタルファブリケーションによるものづくりが加速する中、デジタルツールを使いデザインする必要性が高まっています。デザインを3Dで行うことでさらに可能性が広がります。ここでは、オートデスクの3Dデザインツールをご紹介します。

17:30
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17:50
技術力の低い人限定ロボコンMini(通称:ミニヘボコン)~激闘の軌跡~
石川大樹(デイリーポータルZ)

ロボットを作る技術がない人たちによるロボット相撲大会「ミニヘボコン」。Maker Faire Tokyo 2014会期中の二日間のうちに、第1回~第6回まで一挙開催します。それを締めくくる本プレゼンでは、2日間の熱闘の軌跡を振り返る予定です。不器用、妥協、雑、「まあいいか」が織り成す数々のドラマ。高純度の「ヘボ」の結晶が、ここに輝きます。

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