Other

2017.08.18

AdafruitがCircuitPythonへ移行

先日、Adafruitのエンジニア、Scott Shawcroftに話を聞き、私は大いに興奮した。Adafruit製品をCircuitPython対応に切り替えるというのだ。それによる利点も驚きだった。最大の利点は、パソコンに接続すれば通常のUSBメモリーのように認識され、その中にコードをドロップするだけでよいというのだ。IDEも必要ない。こうした機能は初めてではないが、Adafruitの最先端のツールにこれが導入されると聞けば、興奮しないわけにはいられない。

Other

2017.08.18

Maker Faire Tokyo 2017レポート:ソニーのtoioは自分で手を動かして遊ぶ新しい「トイ・プラットフォーム」

toioのコンセプトムービー

この6月にソニーから発表されたばかりの「toio」は「トイ・プラットフォーム」をうたう。数センチ角のコアキューブは「toioリング」と呼ばれるコントローラーの操作やプログラムに従って小気味よく走り回る。1回の充電で2時間ほど稼働する仕様だという。

コアキューブの上面にある突起にはレゴブロックを装着できる。コアキューブをレゴでデコレーションし、自分だけのコアキューブを作って遊べるようになっている。

Electronics

2017.08.17

Sabreberryシリーズの作者さんとお茶してきた

Raspberry Piからイイ音を引き出す拡張基板 “SabreberryDAC ZERO”(前回の記事)の開発者であるタカジンさんにインタビューすることができました。お盆のさなか、品川の喫茶店でいろんな基板を見せてもらいながらの2時間。当初は小1時間の予定だったのが話に花が咲いてかなり超過してしまいました。いちおう念のため前もって説明しておきますと、DACはDigital-to-Analog Converterの略で、ここではRasPiがデコードしたオーディオデータをアンプに渡せるアナログ信号に変換する回路のことです。

Other

2017.08.16

Maker Faire Tokyo 2017レポート:アイロンビーズをどう並べる? 同じテーマに取り組んだ2つのブース

Maker Faire Tokyoには多彩な自作ガジェットが出展される。その中には偶然にも同じ目的のものが見つかることがある。しかし考え方や初期条件の違いで設計は変わり、同じものにはならない。ここではそんな展示を紹介しよう。

アイロンビーズは円筒形でさまざまな色の樹脂のビーズを並べ、アイロンで加熱すると互いにくっつくというもの。ゲームのドット絵を描く感覚でカラフルなアクセサリを作れる。アイロンビーズを細かく配置していくのも楽しみの1つだが、そこを省力化したいと考えて、ビーズを自動で並べる機械を作った人々がいた。

Other

2017.08.15

Maker Faire Tokyo 2017レポート:”やりたいこと” をモジュールにしてつなげる「Hackable Things」

「littleBits」もそうだし、ソニーの「toio」のようにユーザーが “自分で何か作れる” ツールキットはどうしてあんなにワクワクするのだろう? Maker Faire Tokyoはそんな新しいツールにふれる体験の場でもある。Surface & Architectureによる「Hackable Things」は、”ものの改変しやすさ” に着目したツールキットだ。

“やりたいこと”と”やりたいこと”を接続する

できあがった完成品を購入してきて生活の中で使うのではなく、カスタマイズの自由度を上げたプロダクトを、ユーザーが自由に変えて使う。

Other

2017.08.14

Maker Faire Tokyo 2017レポート:農業、釣り、野鳥観察、そして未来を感じさせるプロジェクトまで、人工知能を使った展示たち

人工知能(AI)に関する技術はここ数年で急激に高まっている。Maker Faire Tokyoでも人工知能をさまざまに利用した展示が見られた。その中からいくつか紹介したい。

きゅうり仕分けメカがパワーアップ

「きゅうり仕分け3号機」の操作部分。近所にファブ施設ができ、パネルの製作にレーザーカッターを使えるようになったという

「きゅうり仕分け3号機」(Workpiles)は去年のMaker Faire Tokyo 2016で大きな話題となった、きゅうり選果マシン「CUCUMBER-9」の最新版である

今回は上向きの液晶ディスプレイにアクリルパネルを置き、そこへきゅうりを配置する。

Electronics

2017.08.10

プロジェクトに機械学習を取り入れる

メガネな人を見つめてくれるWebカメラ作った。動画の人物は同僚のK島氏。許可をとってご登場頂いております。https://t.co/nf5TNJpcjI— foka (@foka22ok) 2017年8月3日

筆者が電子工作を含むプロトタイピングの発表を見てきて、機械学習が取り入れられているプロジェクトに出会うようになったのは3年くらい前のこと。「センサのデータはSVM(サポートベクターマシン)で分類しました」といった説明をされて、慌てて意味を調べたりしたものだ。

Other

2017.08.10

Maker Faire Tokyo 2017レポート:「ジェダイ・トレーニング・デバイス」がスムーズな体験を提供している仕組み

Maker Faire Tokyoの醍醐味といえば、見るだけではなく体験できる展示だ。その中でも、ひときわ子どもたちに人気だったのが「Jedi Training Device(ジェダイ・トレーニング・デバイス)」だ。

Jedi Training Device(ジェダイ・トレーニング・デバイス)、ライトセーバーを構えればすぐにトレーニングを始めることができる

『スター・ウォーズ』に登場するジェダイの戦士になるべく、敵が放つビームをライトセーバーで跳ね返すトレーニングツールだ。

Other

2017.08.09

外部協力スタッフ募集

先週末に開催されたMaker Faire Tokyo 2017では、たくさんの方々にモノを作ること、そしてその成果を共有することの楽しさを実感していただきました。その楽しさを広げるために、またエレクトロニクス、デジタルファブリケーションに関する質の高い技術情報や、Makerを触発するストーリーをより多くの方に提供するために、MAKEでは外部協力スタッフを募集します。

Electronics

2017.08.09

Maker Faire Tokyo 2017レポート:セメダインの導電性ペースト「SOLDINE DRAW」と導電性接着剤「SOLDINE CONNECT」は電子工作へのハードルを下げる

接着剤のセメダイン株式会社がMaker Faire Tokyo 2017に出展したのは、回路のハンダ付けを不要にする導電性ペースト「SOLDINE DRAW」と導電性接着剤の「SOLDINE CONNECT」である。

「SOLDINE DRAW」と「SOLDINE CONNECT」はMaker Faire Tokyoでテスト販売

「SOLDINE DRAW」で回路を描き、そこに「SOLDINE CONNECT」でパーツを接着すれば電気回路が完成する。

Next