おぎモトキ
OGI-MOTOKI
- 家族のためのモノづくり
- Maker for Our Family
重度障害を持つ息子・友人の【できた!】【楽しい!】という体験をサポートする機器として、「スイッチ/視線で演奏できる楽器演奏システム」「足代替となる子供用電動モビリティ」「歩行リハビリが楽しくなるメロディ靴」など多数製作しています。息子のためのモノづくりからスタートした「当事者目線」×「試行錯誤」×「一笑い」の自作アシスティブ機器の数々。実際に手に取って遊んで頂けると嬉しいです。
息子の療育園最後のクリスマス会
オープニング点灯式のため、8個のスイッチで鳴らすハンドベル演奏装置を作った
障害を持った同級生8人、ベルを持てなくてもスイッチを使い1人ずつ音を重ねれば、クリスマスメロディが自然に進んでく
子供達、素敵な想い出になるといいな#家族のためのモノづくり pic.twitter.com/dkUM1qWUPL
— おぎ-モトキ (@ogimotoki) December 21, 2019
プロフィール
8歳の娘と、6歳の息子(脳性麻痺)を持つ、おぎやはぎの「おぎ似」父親エンジニア。 普段はロボット機器の開発業務、週末は家族のための個人メイカー活動。 自分のモノづくりを通して息子や家族・友人らの「できる」可能性を広げることを目指して、息子のリハビリ機器・足代替のモビリティ製作・おもちゃ改造などの製作に取り組んでいる。
- Web: http://ogimotokin.hatenablog.com/
- Twitter: @ogimotoki