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Maker Faire Kyoto 2020

皇學館大学 大杉研究室

Osugi Labo. Kogakkan U.

目力でeSpors ~視線入力による重度障害者のゲーム対戦~
eSports by gaze controlled, for consumer game players with severe disabilities


重度身体障害者が視線入力を用いPCを操作して作業やコミュニケーションを行う方法は一般的になってきました。Maker Faire Tokyo 2016で紹介した「視線で電動おもちゃ制御」を発展させ、視線+ワンスイッチで任天堂SwitchやPS4等コンシューマーゲーム機を操作できるようにしました。この視線+ワンスイッチの操作環境で来場者の皆さんや場外対戦者とeSporsを行います。

プロフィール

大学の教育学部で特別支援教育を担当しています。障害による様々な困難を、様々な機器の支援によって改善克服を行うアシスティブ・テクノロジーを研究しています。障害が重く身体をほとんど動かすことができないスタッフや学生たちと一緒に展示・実演を行います。参観者の皆さんとeSports対戦「視線入力でコンシューマゲーム」できることを楽しみにしております。誰の挑戦でも受けるぜ!!

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