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Maker Faire Kyoto 2020

ハードウェアとか研究所

Hardware and so on laboratory

編んで書き込む? コアロープメモリ!
Let’s weave data into wire ! Core Rope Memory !


コアロープメモリは、フェライトコアとロープ(ワイヤ)を使用したROMの一種で、アポロ計画における宇宙船の誘導コンピュータに採用されていたことで有名です。このメモリは電磁誘導を使用した単純なもので、コアにワイヤを通すか通さないかでその内容が決定します。そのため、メモリにソフトウェアを書き込むことを「メモリを編む」と表現していました。本展示はコアロープメモリの仕組みをデモ機を展示して解説します。

プロフィール

大阪の片隅にひっそりと存在する秘密の研究所。そこでは夜な夜な怪しいハードウェアとか、ソフトウェアとかが開発されているという。最近、フィットネスゲームを始めたが腰を痛めてしまって元の木阿弥になってしまった……らしい。

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