近年、飛躍的に発展するバイオテクノロジーの応用可能性を、国内外の研究機関やファブラボなどと連携しながら、芸術表現や教育、地域といった多様な切り口から模索することを目的としたプロジェクトです。バイオテクノロジーを扱うための基本的な機材を備えたスペースを館内に立ち上げ、ワークショップ開発や作品制作を実施しています。今回は「パーソナル・バイオテクノロジー」をテーマに、その取り組みを紹介します。