出展者紹介
京都で活躍するバンド「日本畳楽器製造」では演奏に使用する畳楽器とロボットを自作しています。ボディに畳を使用したギター、ベース、ドラム、ウクレレ、アコーディオンなどの楽器を10名強のメンバーで演奏しています。バンドメンバーにはロボット数体もいて、太鼓、ドラム、鉄琴などを演奏します。また、ロボットバンドとしてロボットだけで合奏することもあります。今回は畳楽器の展示とロボットの自動演奏デモを行います。
プロフィール
京都の畳職人「西脇一博」とロボットビルダー「勝田哲司」のユニット。西脇が、ボディなどに畳を使用した自作楽器を演奏するために結成したバンド「日本畳楽器製造」に、勝田が制作した自動演奏ロボット数体がバンドメンバーとして参加。伝統工芸と最先端技術のコラボレーションで関西を中心に異様な世界を展開中。