Bookkeyは、IoT＆書店ハッカソンから生まれたプロダクトです。IoTを使って、今までになかった書店体験を作り出します。コンセプトは、本の世界観への扉を開く鍵です。「本の前に来る」、「本を手に取る」という普通の動作をすると、本の登場人物に呼びかけられたり、動画が始まったり、香りが立ち込めたり、展示品が光ったりなど、いろんなギミックが動いてその本の世界観を体験できるようなプロダクトです。

プロフィール

メンバーは、IoT＆書店ハッカソンで集まったプランナー、エンジニア、デザイナーのチームです。書籍取次会社社員、IT企業開発職、元自動車会社研究職、デザイン会社社員といったまったく異なるバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの得意分野を活かして、Bookkeyを作り、ハッカソンでは優秀賞を取りました。実際の本屋店舗でも展示を行って高い評価をいただき、さらに書籍販売の促進をすることができました。