2017.08.05-06

出展者紹介


  • D
  • 02-02

シカクソムリエ

手でみるシカク
Cube Watched by Hand
シカクソムリエ

見た目は同じだが、手で持つことで違いや特徴が生まれるシカク(立方体)。中の構造が異なっておりシカクを持つことで、触覚や聴覚で違いを感じ取ることが出来る。また一緒に置かれたキャプションに書かれた文章によって、中の構造を予想するのではなく、そこにないものをイメージさせる作品になっている。ふだん主役の視覚ではなく、触覚や聴覚を使ってシカクを楽しんでほしい。

プロフィール

兵庫県出身。奈良高専電子制御工学科、九州大学芸術工学部を経て産業用ロボットメーカで営業技術として勤めた後、愛すべきシカクたちを生み出すためにIAMAS(情報科学芸術大学院大学)に入学。現在はWeb制作会社でデバイスエンジニアとして勤務。

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