プログラムプログラム

Maker Faire Kyoto 2024

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4/27(土)のタイムテーブル

13:00 13:50

初心者の電子工作あるあると、『雑に作る』流・解決ノウハウ集/『雑に作る』共著者トーク(サイン会つき)

石川大樹(ヘボコン主催者、電子工作作家)

昨年10月にオライリー・ジャパンより発売、おかげさまで好評の初心者向け電子工作本『雑に作る — 電子工作で好きなものを作る近道集』。著者の一人である石川から、初心者にありがち/はまりがちな「あるある」と、それを解決する方法を紹介します。ブレッドボードの回路を持ち運んだらバラバラになった、作品を作り始める腰が上がらない…などなど、ぜんぶ雑になんとかします。トークの終了後にはサイン会も行います。

14:00 14:20

マルチIMU合成技術によるSPRESENSE™向け小型高精度IMUボードの開発

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

ソニー独自のマルチIMU合成技術を搭載した、低バイアス変動および低ノイズ密度で、過酷な環境下でも信頼性の高い小型高精度なマルチIMUボードをSPRESENSE™向けに開発しました。
16個の民生MEMS IMUをリアルタイム合成することで、工業用FOGに匹敵するバイアス安定性と地球自転検出可能な低ノイズ密度を実現し、大幅な軽量、小型、低コスト化が可能になります。展示会では慣性航法だけで正確に移動できる小型自律移動ロボット応用をご紹介します。

14:30 14:50

ハンドベル自動演奏システム開発の苦労話(Young Makerプレゼンテーション)

京都橘大学 杉浦研究室

今回の展示のマイコン制御によるハンドベル自動演奏システムの開発で苦労したことをお話します。さまざまなアイデアを練った企画の段階から、技術的・費用的な制約や制限に直面してシステムを検討し、実験を通して修正や改善、改良を行っていった経緯とそこから得られた教訓まで、皆さんと共有したいと思います。

15:00 15:20

盆栽をより身近に、より愉しく(Young Makerプレゼンテーション)

BonsaIoT(九州大学)

作品制作背景、作品紹介、今後の展望。

15:30 15:50

圧縮空気で作動する論理回路の教材化(Young Makerプレゼンテーション)

あきまろ@久留米工業高等専門学校

私は卒業研究として圧縮空気で作動する論理回路についての研究を行なっています。この研究は、中学生または高校生が学校で論理回路を学ぶ際に使用できる教材の開発を目的としています。今回はその動作原理や教材としての有効性をプロトタイプをもとにご紹介します。

16:00 16:20

自作トランジスタの試み(Young Makerプレゼンテーション)

regymm

FPGAは高レイヤー、トランジスタを使って回路を作るのは低レイヤーです。これにより、一番触れる低レイヤーは、もちろん自作トランジスタだと思います。シリコンウェハーからトランジスタを作るのは極めて難しいことを分かるべきだけど、一度勝手に試しました。結果はもちろん失敗しましたが、失敗の経験と参照した他の方の状況を紹介したいと思っています。

16:30 16:50

TechRingの活動と展示品の紹介(Young Makerプレゼンテーション)

奈良工業高等専門学校 TechRing

昨年奈良高専において結成し、Maker Faire Kyoto 2023を初の活動としてデビューした奈良高専TechRing。3本の柱と題した3つの活動指標を通して、この一年を通して活動してきた実績と、今後のさらなる展開について語ります。加えて、各展示品の紹介も行います。

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