2017.08.05-06

注目のプログラム

※予定、内容は変更になることがございます。最新の情報は、本ページにてご確認ください。
※写真はイメージです。実際のプログラムと異なる場合があります。
※未発表の企画もお楽しみに!


特別企画

[基調講演]

Dale Dougherty
(Maker Media, Inc. Founder and CEO)

Dale Dougherty
日時
8月5日(土)12:30-13:20
会場
東7ホール メインステージ

Dale Dougherty

[基調講演]
「micro:bit」の目指すコンピュータサイエンス教育

Zach Shelby
(micro:bit財団 CEO)

Zach Shelby
日時
8月5日(土)14:00~14:40
会場
東7ホール メインステージ

Zach Shelby

イギリスで、日本の小学校5、6年生にあたる100万人の児童に無償で配布された教育用マイコンボード「BBC micro:bit」。2017年8月、日本での展開開始にあたり、micro:bit財団 CEOのZach Shelby氏が来日し、micro:bitの展望や、目指しているコンピュータサイエンス教育のあり方について基調講演で語ります。

[プロフィール]
Zach Shelby:micro:bit財団CEO。IoT分野におけるエンジェル投資家であり、思想的リーダー。ワイヤレスネットワーキングの研究に従事したのち、SensinodeにてCEO/CTO、ARMにてInternet of Thingsのマーケティング担当ディレクター、テクノロジーディレクターを歴任。Webサービス、セキュリティ関連などのIETF標準策定にも主要な貢献を果たしてきた。2014年にノキア財団賞を受賞。

[パネルディスカッション]
日本のプログラミング教育はどうあるべきか

阿部和広(青山学院大学客員教授)、 Zach Shelby(micro:bit財団 CEO)、 小室真紀(スイッチエデュケーション代表取締役社長)

日時
8月5日(土)14:40~15:20
会場
東7ホール メインステージ

日本におけるプログラミング教育の第一人者である阿部和広教授、STEM教育の推進をミッションとする会社を立ち上げた小室真紀氏、micro:bit財団のZachShelby氏によるパネルディスカッションでは、日本のプログラミング教育は今後どうあるべきか、そのためにどのような課題をクリアにすべきか、そのためにmicro:bitが貢献できることは何かを議論します。

[プロフィール]
阿部和広:1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalk の開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001 年から受ける。EtoysとScratch の日本語版を担当。近年は子供向け講習会を多数開催。著書に『小学生からはじめるわくわくプログラミング』(日経BP社)など。現在、青山学院大学客員教授・津田塾大学非常勤講師。
小室真紀:お茶の水女子大学大学院博士後期課程卒業。2009~2010年、IPA未踏事業の未踏ユースに採択され、スキンケア支援システムを開発。ユビキタスコンピューティングの研究に携わる。2012年より株式会社スイッチサイエンスにてマーケティングや広報を担当。2017年5月、STEM教育の教材開発などを行う株式会社スイッチエデュケーションを設立、社長に就任。

Giant Balloon Makey

Airigami

Giant Balloon Makey
会場
東7ホール 特設ブース

Giant Balloon Makey

約7メートルの高さの巨大バルーンMakeyがMaker Faire Tokyoの会場に出現! 製作するのは、Larry MossさんとKelly Chatleさんを中心にしたバルーンアーティスト「Airigami」。会期中も製作を行いますので、この巨大なバルーンアートがどのようにしてできあがるのか、その過程もじっくり見ることができます。誰でもMakeyになれる参加型のバルーンアートも企画中。こちらもぜひお楽しみに!

Nerdy Derby(ナーディー・ダービー)
+ Paper Airplane Challenge

Nerdy Derby Inc.
Supported by FabLab Shibuya
機材協力 株式会社セメダイン/デジタルハイク

Nerdy Derby + Paper Airplane Challenge(ナーディー・ダービー+紙飛行機チャレンジ) Supported by FabLab Shibuya
会場
東7ホール 特設ブース
参加費
300円
(Paper Airplane Challengeは無料)
申込方法
当日会場にて申し込み

Nerdy Derby Inc. Supported by FabLab Shibuya

ニューヨークから「ルール無用」のミニチュアカーレース大会がやってきました。ワッシャーをタイヤにしたミニチュアカーを自由に作って、長さ50フィート(15メートル)、高さ7フィート(2.1メートル)のコースを走らせて競います。テストコースや本番コースでうまくいかなくても、すぐに工房で改良してまたトライ! 紙飛行機をランチャーで飛ばす新作プロジェクト「Paper Airplane Challenge」にも挑戦してみては。

[パネルディスカッション]
Prototype to Product—プロダクトをつくるということ

小林茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)、 大谷 宜央(株式会社電玉 代表取締役)、 島影 圭佑(株式会社 OTON GLASS 代表取締役)、 豊田 淳(チーム・べゼリー 代表)

日時
8月6日(日)13:00〜14:20
会場
東7ホール メインステージ

様々なテクノロジーが「民主化」されたことにより、プロトタイピングを通じてアイデアを発展させコンセプトプロトタイプをつくることは以前と比べると容易になってきました。しかしながら、プロダクトとして世の中に送り出すためには様々なハードルが待ち構えています。このセッションでは、様々なハードルを乗り越えた(あるいは乗り越えようとしている)メイカーとの議論を通じてプロダクトをつくるということの実際の姿を描きます。

FPV DRONE RACE

協力:FPV RACING JAPAN

FPV DRONE RACE
日時
8月5日(土)・6日(日)
会場
東7ホール Drone Race エリア
申込方法
レース:事前申込[締切済]、ドローン子ども体験:当日会場受付

FPV DRONE RACE

FPV Drone Raceとは、ドローンに搭載された小型カメラの画像を見ながら操作して競うレース。迫力ある動画をご覧になった方も多いかと思いますが、生で観戦できる機会はめったにありません。ドローンの視点を同時中継するモニタも用意してお待ちしています。今回は「ドローン子ども体験」も実施の予定です(参加方法などの詳細は会場にて)。

エア・ヘボコン

共催:デイリーポータルZ
協力:株式会社タミヤ

エア・ヘボコン
日時
8月5日(土)・6日(日)
会場
東8ホール [G-08-01]特設会場
参加費
800円
申込方法
事前申込と当日受付(各回4人)

エア・ヘボコン

陸上、水上とバトルフィールドを制してきた「技術力の低い人 限定ロボコン(通称ヘボコン)」。今年の舞台はついに空中へ? 8/6(日)にはヘボコン開催希望者向けの説明会も開催します。エア・ヘボコンの開催時間や申込方法は、デイリーポータルZ特設サイトを確認ください。
※事前登録のチェックイン、当日参加枠受付はイベントインフォメーションカウンターまで。

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Make: Japan Presents

HANDS-ON CORNER

Maker Faire Tokyoに出展するMakerの熱気に刺激されて、何か作ってみたい! と思った方は東7ホール ハンズオンコーナーにお越しください。Make日本語版編集部とさまざまな方々のご協力による、主に子どもを対象にした気軽なハンズオンが体験できます。

Learn to Solder
〜ハンダづけ体験コーナー〜

Powered by 株式会社マクニカ

Learn to Solder 〜ハンダづけ体験コーナー〜
日時
8月5日(土)・6日(日)
参加費
300円
所要時間
10分〜15分

Learn to Solder 〜ハンダづけ体験コーナー〜

はじめてのハンダづけ体験をしてみませんか? Maker Faireのマスコットキャラクター 「Makey(メイキー)くん」の目がピカピカ光るLEDバッジを簡単なハンダづけで作ります。夏休みの思い出に、ぜひお子さまと一緒にご参加ください! (LEDバッジには数に限りあり)

はんだこて(マイペン)でレザーバーニング体験

Powered by 白光株式会社

はんだこて(マイペン)でレザーバーニング体験
日時
8月5日(土)・6日(日)
参加費
300円
所要時間
10分〜15分

はんだこて(マイペン)でレザーバーニング体験

マイペンは、はんだ付けだけではなく、ペン先をウッドバーニング用に交換すると、木・コルク・革などに焼き絵ができます。革にMaker Faireのマスコットキャラクター「Makey(メイキー)くん」を焼いて、オリジナルキーホルダーを作ってみませんか? 初めての方でも簡単に作品を作ることができます。

Strawbees ストローで遊ぼう! 作ろう!

Powered by デジタルハイク with Strawbees

Strawbees ストローで遊ぼう! 作ろう!
日時
8月5日(土)・6日(日)
参加費
300円
所要時間
20分

Strawbees ストローで遊ぼう! 作ろう!

みんな、ストローで遊んだことある?! ストローとコネクタを使って、プロペラ付きの帽子や、自動で開くカラフルな傘、びよ~んと伸びるマジックハンドを作ってみよう! つくった作品は持ち帰ることができます!

TINKERING SPACE for KIDS

TINKERING SPACE for KIDS

TINKERING SPACE for KIDS

KIDSスペースのキーワードは「ティンカリング」。色んなものをいじって考えてみんなは何を作る? ビー玉転がし(マーブルマシン)やいろいろなものを飛ばす実験装置(ウインド・チューブ)の他、Makerの楽しい作品も体験できます。つくりたい気持ちが刺激されたら、さあ! みんなでティンカリングをはじめよう!
※ 託児スペースではございません。必ず保護者の方とご一緒にご利用ください。
※ ベビーカー置き場も設置の予定ですが、スペースには限りがあります。

Maker Faire Tokyo グッズショップ

Maker Faire Tokyo グッズショップ

Maker Faire Tokyo グッズショップ

Maker Faire Tokyoオフィシャルグッズショップにイベントを盛り上げるアイテムが続々登場。大人気の定番アイテム、Tシャツをはじめ、Maker Faire Tokyoオリジナルイラスト入りのグッズやコラボアイテムも販売します。参加の記念に、お友達や家族へのお土産に、ぜひグッズショップにもお立ち寄りください! 数に限りがある商品もございますので、ご購入はどうぞお早めに!!

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コラボスポット

Make: Sports Challenge

Powered by MESH

Maker Sports Challenge
日時
8月5日(土)・6日(日)
会場
東7ホール 特設ブース
参加費
無料
所要時間
10分〜15分

Maker Sports Challenge

「Make: Sports Challenge powered by MESH」は、「MAKE」と「スポーツ」を「MESH」で結びつけてしまう参加型イベントです。頭や指先だけでなく体も動かして、新しいものづくり体験をしてみませんか? MESHを使った様々な「ものづくり×スポーツ」競技を用意しています。室内にこもりがちなMakerの方、運動不足なお父さんお母さん、2020年を目指す(?)お子さんなど、子どもから大人まで、どなたでも参加いただけます!

ハンダ修理ピット

Powered by 白光株式会社

ハンダ修理ピット
日時
8月5日(土)・6日(日) 開場時間中
会場
東7ホール 特設ブース
対象
出展者

ハンダ修理ピット

会場で作品が動かなくなった、修理がしたい… そんな出展者の方は、ハンダごてやハンダ、ハンダ除去器を設置したこちらのコーナーをご利用ください。ハンダごての老舗メーカー白光の監修・当日サポートのもと、最新のハンダごてや各種コテ先などもご使用いただけます。
※台数には限りがあります。譲り合ってご使用ください

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DIY MUSIC

見たことがない手づくりの楽器、びっくりするようなパフォーマンス…テクノロジーとアイデアを駆使したMakerたちのサウンドライブをお届けします。ここでしか見られないライブパフォーマンスをどうぞお楽しみください!
Supported by The Breadboard Band, Yuichi Matsumoto / MC かざり

8/5

14:00-14:40
プラレールの底に磁気テープを貼ってラジカセのヘッドで再生する楽器などによる即興的パフォーマンス
14:40-15:20
自作シンセサイザーOCTAによる演奏
15:20-16:00
FPGAプログラマブルな電子楽器sigboostによる演奏
16:00-16:40
C Quencer DLX & Trigger HaCkerを使ったデモ演奏
16:40-17:20
自作DJミキサー、ターンテーブル、JINS memeを組み合わせたライブ
17:20-18:00
ブレッドボード上に回路を作り上げ、その場で電子部品を組み替えながら演奏するパフォーマンス

8/6

13:00-13:40
リコーダーを集めて作った小さなパイプオルガンの演奏
13:40-14:20
電子吹奏楽器MagicFluteの紹介と生演奏
14:20-15:00
指でスラップして演奏するエレクトリックパーカッションSlapStickによるライブ
15:00-15:40
アナログ電子回路の基本的な部品、オペアンプの魅力をさまざまな角度から語りあう座談会
※『Make: Analog Synthesizers』出版記念トークイベント
15:40-16:20
実ズ
短波ラジオと自作電子楽器による即興演奏トリオ
16:20-17:00
古い電化製品を使ってオリジナルな楽器を産み出してきたアーティストの和田永による演奏
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