1. 出展の対象
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⾃作の作品(ジャンルは問いません)
物を作るための素材、部品、道具
物を作るためのソフトウェア、サービス
個⼈が物を作ることに関連した活動
2. 出展区分と出展料、備品など
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2-1 出展区分の詳細
企業の出展については、スポンサープランもご⽤意しています。本イベントへのご協賛を通じて、メイカーコミュニティをご⽀援ください。協賛のメリット、プランなどの詳しい内容は、スポンサーをご検討の方へ をご参照ください。
2-2 出展料、備品などの料金表
応募が多数の場合は、できるだけ多くの方に出展いただくために4,200*4,200mmを希望された方にスペースの縮小をお願いする場合があります。できるだけスペースは必要最小限でのお申し込みをお願いします。
テーブル、椅子の個数は通路や他の出展者のスペースにはみ出ないよう、希望のスペースに収まる範囲でお申し込みください。イベント当日に不要な備品をイベント終了前に返却してもその差額分の返金はされません。
2-3 出展料の支払い
出展料、電源・備品の費用のお支払い方法は、「出展承認メール」にてお知らせします。期日までに出展料のお支払いが確認できない場合は、出展を取り消すこともあります。
お支払いにはクレジットカード決済(出展承認メールのURLからSquareにアクセスしてお支払い)、銀行振り込みをご利用いただくことができます。
出展者の都合により、出展をキャンセルする場合、出展料の返金はできません。事務局の判断で出展を取り消す場合、出展料は返金いたします。
出展料の請求書・領収書は希望された方のみWeb上で発行されます。詳細は以下をご覧ください。
Web帳票確認サービスのご案内
サービス利用開始までの手順
2-4 出展者タグ
会場内の安全管理のため、会場内では必ず「出展者名を明記した」出展者タグを身に付けてください。搬入・搬出の際の会場への入場にも出展者タグが必要となります。
出展者タグは、出展者1組あたり2枚発行します。3枚以上の出展者タグが必要な場合は、追加分を1枚1,100円(税込)で販売します。出展申込フォームにてお申し込みください。出展申込後に出展者タグが必要になった場合には、開催前日の設営日から会場内の「インフォメーションカウンター」にて販売します。
2-5 電源
出展お申し込み時に申請いただいた容量の電源を事務局でご用意いたします。各テーブルの近くに仮設のコンセントを1口のみ用意しますので、電源をご使用の方は必ず「テーブルタップ」をご用意ください(ドラムリールの持ち込みは禁止します)。
会場内に設置されている電源は使用することができませんのでご注意ください。
事前に申請した以上の電源の使用はご遠慮ください。また申し込み後の変更もお受けできません。
2-6 出展に必要な費用の例(「Maker」の場合)
ブースには壁はありません。
3. 出展の形式
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3-1 展⽰・ワークショップ
申請したスペースに作品を展示します。また、同スペース内でワークショップも可能です。
3-2 暗いスペース(暗室)
今回は暗いスペースを設けないこととなりました。
3-3 プレゼンテーション
会場内の「ステージ」にて、20分のプレゼンテーションを行うことが可能です。プロジェクタとスクリーン、マイクを事務局が用意します。事務局がお申し込みの内容を検討して、出展決定後に実施の可否を連絡します。
3-4 屋外展示・デモ
屋外の共有スペースにて、自作の乗り物やドローンなどを展示、またはデモンストレーションすることも可能です。屋外展示の出展者についても、悪天候時の対応のため、必ず屋内の展示スペース(テーブル)をご使用いただきます。
Maker Faire Kyoto 2024 ではライブパフォーマンスは⾏いません。
4. 出展カテゴリ
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以下のカテゴリから、ご自身の作品・活動に近いと思われるものを第1希望と第2希望の2つ選択してください。選択したカテゴリと展示の内容をもとに、事務局が会場内のエリア(「エレクトロニクス」「ロボティクス」「キッズ・教育」「ミュージック」「デジタルファブリケーション」「サイエンス」「フード」など)に出展者の配置を行います。
エレクトロニクス(電⼦⼯作)
Arduino
Raspberry Pi
IoT(Internet of Things)
AI/画像認識
VR/AR/MR
Young Makers(学⽣出展)
教育
キッズ & ファミリー
ロボティクス
モビリティ(電気⾃動⾞/⾃転⾞など)
ドローン/⾶⾏物体
デジタルファブリケーションのツール(3Dプリンター/レーザーカッター/CNCなど)
デジタルファブリケーションのソフトウェア(3D CADなど)
FabLab/メイカースペース/メイカーのためのサービス
アシスティブテクノロジー(支援技術、福祉関連のプロジェクト)
クラフト(⽊⼯/ペーパークラフト/電⼦⼿芸など)
デザイン/アート
ファッション
ミュージック/サウンド
ゲーミング/トイ
フード *⾷品を出展される⽅は必ず選択してください。
サイエンス
宇宙(ロケット/⼈⼯衛星など)
バイオ/農業
サステナビリティ/オルタナティブエネルギー
企業内の部活動
Maker Pro(メイカーとしての起業、スタートアップ)
地⽅(関⻄圏、首都圏以外)からの出展
ワークショップ *ワークショップ実施の方は必ず選択してください。
5. 出展申し込みの選考
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事務局が準備している展示スペースを超える数の出展申し込みをいただいた場合には、事務局で出展の選考を行います。出展を申し込んだすべての方が出展できない可能性があることをお詫びいたします。
5-1 選考について
選考の際にもっとも重視されるのが内容紹介文です。規定の文字数(200文字)のなかで、「実際に展示する作品・プロジェクト」「そのプロジェクトの特徴」をできるだけ具体的に説明してください。具体的な展示内容がわかりにくい紹介文は、選考時のマイナス評価の対象となります(わかりにくい例:「過去に作った作品を一同に展示します!」など)。
作品の写真や動画も選考の重要な要素です。申し込み時に写真や動画を送付しないこと、またグループのロゴのみの送付などは、作品・プロジェクトの内容の判断が難しいため、マイナス評価の対象になります。写真については、原則として横⻑、横方向1000ピクセル以上のものをお送りください。
申し込み時点で作品が未完成の場合は、内容紹介文、完成予想図などをもとに選考を行います。製作の進捗状況を問い合わせることもありますのでご了承ください。
事務局で特別な事情があると判断した方や主催者企画に関連した方は、通常の出展決定者発表以前に出展を承認することがあります。
出展区分(Education、Maker、Company)に関わらずすべての応募者が選考の対象となります。
選考基準や結果に関する質問にはお答えできませんので、ご了承ください。
6. 申請が必要な物品、持ち込み禁止の物品
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6-1 作品、物品の持ち込みにあたって
Maker Faire Kyotoには、子どもたちも多数出展・来場します。子どもが目にするにはふさわしくない作品(過度な暴力や性的表現など)に関しては、展示をお断りします。そのような作品が展示されている場合、撤去、または出展の中止をお願いすることもあります。その他、イベントの趣旨に適さないと事務局が判断した展示、プレゼンテーション、ワークショップ、会場利用規定や各種法令に基づき展示することが難しいもの、参加者の安全性が確保されていないものは、内容の修正をお願いいたします。
出展申込と異なる内容の展示を行った場合、展示物の撤去、または出展の中止をお願いすることもあります。また、出展の手続きにおいて事務局の依頼に対してご協力いただけない場合には、出展を取り消すこともあります。
6-2 持ち込みに申請が必要な物品
会場内の安全確保のため、以下にあてはまる作品と機材などを持ち込む場合は、必ず出展申込の際に申請をお願いします。事前に申請のない作品、機材に関しては、撤去していただくこともあります。
消防法上の「裸火」(ハンダごてなど)、「危険物品」(油脂、石油類、燃料用アルコール類など)。詳しくは、「6-4 危険物申請、消防署の査察について 」をご確認ください。
毒物及び劇物
高電圧を扱うもの、高速で稼働する作品・機材、レーザーを発する作品・機材など、来場者または他の出展者が怪我をする可能性がある作品・機材
⼤型の作品(約2,400mm以上)
⼯作機械(3Dプリンター、レーザーカッター、CNCなど)
ドローン、⾶⾏機、バルーンなど、会場内を⾶⾏する作品・機材
食品の展示、販売、提供、調理、口の中に食品を入れる実験は、事務局に事前にご相談ください。市販の飲食物の配布などはご遠慮ください。
天井構造(ドーム、テントなど)※天井構造の図面の提出、非常口ランプと煙探知機の設置が必要な場合があります。
Wi-Fi、Bluetooth、携帯電話以外の無線を使⽤する作品・機材
⽔などの液体(床への養⽣が必要です)
生き物
ワークショップで使用する刃物類(カッターナイフやノコギリなど)
水素を使用した作品
アルコール重量濃度が60%を超える手指消毒用アルコール:アルコール重量濃度が60%を超える手指消毒用アルコールは消防署への危険物申請、ならびに消防査察の対象となるため、できるだけ重量濃度60%未満のものの持ち込みをお願いします。また、重量濃度60%を超える手指消毒液を持ち込む場合には、下記すべての要件を満たす必要があります。ご注意ください。
500ml以下の容器に収納されている
容器に容量や成分などが記載されている ※会場内での「詰め替え」は禁止されています
6-3 持ち込み禁止の物品
10cmを超える火花を発する作品
液化困難な可燃性ガス(メタン、アセチレンなど)
⽇本の法令(電波法など)に違反している、または第三者の知的財産権を侵害している作品、機材
作品の修理目的で使用するハンダごて
※出展者の作品修理⽤に、事務局にてハンダごてを使⽤できる「ハンダ修理ピット」をご⽤意いたします。
※ワークショップ、ハンズオンで使用する場合は申請の上、持ち込むことが可能です。
ドラムリール
6-4 危険物申請、消防署の査察について
会場では「消防法上の禁止行為」が適用されます。消防法上の「裸火」の使用や「危険物品」を持ち込む際には、消防署への事前の申請と所定の安全対策が必要です。また、開催前日もしくは開催初日の午前中に「(数量も含めて)申請通りの物品が持ち込まれているか」「所定の安全対策が行われているか」について、消防署の査察が行われます。 検査時に申請通りの物品がない、または展示の準備ができていない場合は、展示の承認を受けることができません。違反が認められた場合、イベント全体の中止を求められる場合もありますので、必ず申請ならびに安全対策、展示責任者による査察への対応をお願いします。詳しい申請方法に関しては、出展が決定した方にお送りする「出展承認メール」にてご確認ください。
別紙「消防法上の禁止行為 」を必ずご確認の上、お申し込みください。
詳しくは「消防法上の禁止行為 」をご覧ください。
6-5 防災規則
会場内では、消防法第8条の3により、以下に説明する物品については防炎性能を有するものを使用することが義務となっています。防炎性能を有していない防炎対象物品を使用していた場合は撤去していただきます。防炎規則に関しても、消防署の査察対象となります。
<防炎対象物品>
カーテン
合板で、台・バックスクリーン・仕切り等に使用されているもの
仕切りに用いられる布製のアコーディオンカーテン、ついたて
装飾のために壁等に沿って下げられる布製のもの
布製ののれん、装飾幕、紅白幕等
映写用スクリーン
どんちょう
布製のブラインド
暗幕
じゅうたん
人工芝
カーペット
ござ
シート類(感染防止対策用のビニールシートも含まれます)
段ボールなどの紙製品(ブースの什器、衝立、装飾に使用される場合に該当。段ボール自体が作品展示品の場合は該当しない。)
展示に使用する合板・ベニアは、すべて浸漬加工による防炎処理を施して、防炎ラベル を⾒やすい箇所につけてください。
旗・幕・カーテン、テーブルクロス、カーペットなどの布類は、すべて防炎処理を施して、防炎ラベルを個々の布類の見やすい箇所につけてください。(事務局注:布類の防炎加工は、クリーニング店に依頼することが可能です。お近くのクリーニング店にお問い合わせください。どうしても取得できない場合はお早めに事務局にご相談ください。)
海外製品は、日本国内の認定機関の認定を受けたものを使用してください。
展示スペースに、天井及び屋根(布、シートなどを貼り付けたものも含む)を設置することは、自動火災報知設備の感知の障害、スプリンクラー設備の感知および散水の障害となりますので、事前の届け出が必要です。詳細は事務局にご相談ください。障害があると認められる場合、消防署の指導により撤去または代替設備の設置を求められることがあります。
6-6 外部業者による施工
搬入出、施行時の安全管理のため、スポンサー以外の出展者が外部業者に施工を依頼することは禁止します。
7. その他の注意事項
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出展の申し込みにあたっては「Maker Faire Kyoto 参加規約」に同意していただく必要があります。
出展は必ず2日間、開場から閉場まで行っていただきます。1日のみの出展、遅刻・早退は認められません。やむを得ない事情のため、会期期間・時間内の出展が難しい場合は、必ず事前に事務局にご相談ください。
コスプレは、ウェアラブルな自作デバイスやクラフト作品の着用など、Maker Faireの趣旨に沿ったコスチュームのみ可能です。市販のコスチュームの着用はご遠慮ください。また、コスプレを行う場合は、必ず事前に事務局にご相談ください。露出度が高いコスチュームなど、来場者が不快になる可能性があると事務局が判断するコスチュームはお断りします。
会場内の売買に関する出展者、来場者間のトラブルに関して、主催者は一切その責任を負いません。
「Company(企業)」として出展する場合に、お申し込み企業、団体以外のサービス・製品の展示を希望する場合は、 出展内容調査フォームにて必ず展示内容(他企業、団体の名称と作品情報)を申請してください。申請のなかった展示に関しては、撤去していただきます。
イベント開催時の展示、プレゼンテーション、ワークショップは、事務局が記録し、広報活動や協賛募集活動に使用することがありますのでご了承ください。
申し込みの際にいただいた情報は、出展に関するご連絡、資料や資材の発送、出展内容の告知などMaker Faire Kyotoの運営に関わる業務や、関連イベントのご案内などの目的に使用させていただきます。また、出展者の情報はMaker Faireのライセンス元であるMake Community社へ報告が行われること、統計処理を行い個人が特定されない形でオライリー・ジャパンのウェブサイトやパンフレット、報告資料にて紹介させていただく場合がありますことを、あらかじめご了承ください。
主催者は、本要項の内容を予告なく変更する場合があります。
8. 商標について
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「Maker Faire」ならびに「Make:」は、米国Make Community社の登録商標です。主催者に断りなく、本名称やロゴマークを使用してのイベント実施、出版物、製品や販促物などの製造・販売・配布、作品制作を行うことは、法律により禁止されています。Maker Faire Kyotoのロゴは、Maker Faire Kyotoの告知、出展者ご自身の展示内容紹介の目的でご利用ください。なお、印刷物やウェブなどでMaker Faire Kyotoのロゴを使用して告知を行う場合は、改変、一部表示、その他の要素と組み合わせることはできません。必要があれば、事前に事務局でデザインを確認させていただきますので、出展者担当(makers@makejapan.org )までご相談ください。また、Maker Faireでの展示を目的としたコンテスト、講座、ハッカソンなどを行う場合も、必ず事前に事務局にご相談ください。
ご不明な点、出展に関するご希望などは、Maker Faire Kyoto事務局まで(makers@makejapan.org )メールにてお問い合わせください。ただしお返事には 3 営業日以上、各種申込締め切りやイベント直前にはそれ以上のお時間をいただく場合もあります。ご了承ください。