Make: Technology on Your Time Volume 01
Make: Technology on Your Time Volume 02
Make: Technology on Your Time Volume 03
Make: Technology on Your Time Volume 04
Make: Technology on Your Time Volume 05
Make: Technology on Your Time Volume 06
Make: Technology on Your Time Volume 07
Make: Technology on Your Time Volume 08
Make: Technology on Your Time Volume 09
Make: Technology on Your Time Volume 10
Make: Technology on Your Time Volume 11
Make: Technology on Your Time Volume 12
FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」
Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す
子どもが体験するべき50の危険なこと
Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ
Mad Science ―炎と煙と轟音の科学実験54
Arduinoをはじめよう 第2版
Making Things Move ―動くモノを作るためのメカニズムと材料の基本

我々は、テクノロジーを消費するだけの存在ではなく、
テクノロジーを創造する人間、「Maker」にもなれる。

ーデール・ダハティ(Make日本語版 Vol.1より)

MakeとMakerムーブメント

「Make」は、アメリカ発のテクノロジー系DIY工作専門雑誌として2005年に誕生しました。自宅の庭や地下室やガレージで、びっくりするようなものを作っている才能あふれる人たちのコミュニティが、どんどん大きくなっています。「Make」は、そうしたコミュニティ同士を結びつけ、刺激と情報と娯楽を与えることを目的としています。「Make」は、すべての人が思いのままに、あらゆるテクノロジーを遊び、いじくり、改造する権利を称賛します。「Make」の読者は、自分自身、環境、教育─私たちの世界全体をよりよいものにするための文化、コミュニティとして成長を続けています。それは、雑誌の読者という枠を超え、全世界的なムーブメントになりました。私たちはそれを「Makerムーブメント」と呼んでいます。

Make: Tokyo MeetingからMaker Faire Tokyoへ

Maker Faireは、世界最大のDIYの祭典です。家族で楽しめる、発明と創造と役に立つ情報がいっぱいの展示会であり、Makerムーブメントのお祭りです。出展するMakerは、技術愛好家からクラフト作家、教育者、ホビースト、エンジニア、アーティスト、学生、企業など非常に多岐にわたり、年齢も経歴もまちまちです。Maker Faireの使命は、こうした何千何万というMakerたちやMakerの卵たちを、楽しませ、知識を与え、結びつけ、刺激することにあります。2012年にサンフランシスコのベイエリアで開催した7回目のMaker Faireには、11万人以上もの人々が訪れました。日本では「Make: Tokyo Meeting」として2008年より開催されていましたが、2012年から、全世界共通の名称「Maker Faire」としてリニューアル開催します。

Make Books

自らの手で作ること、自分で体験することを大切に考えている人のための書籍。

Fab

―パーソナルコンピュータからパーソナルファブリケーションへ

Neil Gershenfeld 著、田中 浩也 監修、糸川 洋 訳

Maker Faire Tokyo 2012当日、1F企画展示ゾーン M-01
オライリー・ジャパンブースにて販売予定!

FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」

FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」

田中 浩也 著

ファブラボジャパンの発起人が綴る「パーソナルファブリケーションムーブメント」最前線。MITメディアラボの人気授業「(ほぼ)なんでもつくる方法」体験記と、世界各地のファブラボのユニークな活動の様子を紹介。

Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す

Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す

Mark Frauenfelder 著、金井 哲夫 訳

雑誌「Make」の編集長の著者による、ビットの世界からアトムの世界への旅の記録。野菜作り、エスプレッソマシンの改造、鶏小屋作りと養鶏など、様々なDIY体験を通じて、個人が物を作ることの意味を考える。全Maker必読の書。

子どもが体験するべき50の危険なこと

Gever Tulley、Julie Spiegler 著、金井 哲夫 訳

「ナイフを使う」、「目隠しで1時間過ごす」「強風の中で手づくり凧をあげる」「ミツバチの巣を探す」など、親子で行う50の活動を通じて、「危険を見きわめる力」と「対処する力」を身につけることができる本。大人の読者ももちろん楽しめる。

Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ

Jeff Potter 著、水原 文 訳

ギークのために書かれた料理の基本を学ぶ本。食材の味と風味の組み合わせ方、熱の加え方の違いが食に与える影響など、料理の基本を科学的に学ぶ。100を超えるレシピ、「分子ガストロノミー」「真空調理法」など、新しい料理の手法も。

Mad Science ―炎と煙と轟音の科学実験54

Mad Science ―炎と煙と轟音の科学実験54

Theodore Gray 著、高橋 信夫 訳

過激な実験を通じ、科学の原理と楽しさを学ぶ。「クッキーを燃料にしたロケット」「コップ一杯の水と電池で水素を作る方法」「シャボン玉爆弾」「雪の結晶を永久保存する方法」など、54本の実験で決定的な瞬間を安全に楽しもう。

Arduinoをはじめよう 第2版

Arduinoをはじめよう 第2版

Massimo Banzi 著、船田 巧 訳

フィジカルコンピューティングのためのオープンソースプラットフォーム「Arduino」。その開発者が、Arduinoの拝啓、ハードウェア、ソフトウェアの基礎を解説。誰にでもできる簡単なチュートリアルも。付録:Arduino公式リファレンス。

Making Things Move ―動くモノを作るためのメカニズムと材料の基本

Making Things Move ―動くモノを作るためのメカニズムと材料の基本

Dustyn Roberts 著、岩崎 修 監修、金井 哲夫 訳

動くものを作りたい方のためのメカニズム入門書。ネジや歯車など基本的な機械要素とその背景にある物理法則、材料の特性、部品の結合方法などから、モータの制御や各種の要素を組み合わせたメカニズムについて解説。作例も充実。

Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ

Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ

小林 茂 著

Arduinoを使った新しい物づくりのための本。その中心は「距離を測る」「動きを検出する」などのすぐに使える38本のレシピ(配線図+サンプルコード)。他に「作りながら考える」という方法も紹介し、アイデアを形にすることをサポートする。

Processingをはじめよう

Processingをはじめよう

Casey Reas, Ben Fry 著、船田 巧 訳

イメージやインタラクティブなグラフィックスをプログラミングするオープンソースのプログラミング言語「Processing」解説書。簡単な図形の描画から、Arduinoを使ったセンサーデータの可視化方法まで、わかりやすく順を追って解説する。

XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク

XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク

Robert Faludi 著、小林 茂 監訳、水原 文 訳

XBeeによる無線ネットワークの入門書。XBee無線モジュール(シリーズ2を対象に、ハードウェアの選び方、初期設定、ArduinoやProcessingと組合わせて使う方法などの基本を詳しく解説。幅広い作例で、XBeeの機能を習得可能。

Make: Electronics ―作ってわかる電気と電子回路の基礎

Charles Platt 著、鴨澤 眞夫 訳

新しいエレクトロニクス入門書。「電気を舌で味わう」「電子部品の分解」「LEDを焼き切る」などの実験や、侵入アラーム、反射速度計測タイマー、ロボットカートなどの製作に通じ、退屈になりがちな学習を心に残る「体験」にする。

Making Things Talk ―Arduinoで作る「会話」するモノたち

Making Things Talk ―Arduinoで作る「会話」するモノたち

Tom Igoe 著、小林 茂 監訳、水原 文 訳

ぬいぐるみ状のゲームコントローラーや、ネットワーク大気清浄度計など、現実世界の活動をコンピュータが完治、解釈し、反応するような様々な作成を多数掲載。インターネット、無線ネットワーク、Arduino、GPSやRFIDなどの技術も。

Make Magazine

Makerのための技術情報とモノを作る事に関する新しい考えを毎号紹介。

Make: Technology on Your Time Volume 12

特集:DIY SUPERHUMAN

Maker Faire Tokyo 2012当日、1F企画展示ゾーン M-01
オライリー・ジャパンブースにて販売予定!

Make: Technology on Your Time Volume 11

DIY SPACE

特集「DIY SPACE」は個人・ベンチャーによる宇宙開発をテーマにDIY衛星の現状、超高高度観測気球など。他、紙を切るプリンタ「Craft Robo」、製作記事では「風船画像サテライト」も搭乗。「ハッカースペースの作り方」など読み物風記事も。

Make: Technology on Your Time Volume 10

Make: Technology on Your Time Volume 10

Desktop Manufacturing

第1特集は「Desktop Manufacturing」。オープンソースの3Dプリンタ開発機や、CNCマシン、3Dスキャナを自作。第2特集は、「ソーシャルな目覚まし」など、ネットにつながるモノの作成。製作記事は「LEDヨーヨー」「スタバカップアンプ」など。

Make: Technology on Your Time Volume 09

Make: ROBOTS

特集は「Make: ROBOTS」。自立飛行機、昆虫型ロボットなど、「自ら考え、動くロボット」を紹介。可能性に迫る。光る文字でスピードを表示するサイクリングベストやキュートなロボット「Makey」ソーシャルメディア衛星開発プロジェクトも。

Make: Technology on Your Time Volume 08

ReMake: America

楽しみながら省エネを実現するガジェット、ガーデニングコンピュータなどを使い、「世界をもっと良い場所にするためにMakerができること」を特集。他、手芸と電子工作では、LilyPad Arduinoも紹介。他、はてなの自社サーバ開発秘話など。

Make: Technology on Your Time Volume 07

Lost Knowledge ― 失われた過去のテクノロジー

特集は、職人気質のモノ作りと、スチームパンクスタイルのプロジェクトを紹介する「Lost Knowledge ― 失われた過去のテクノロジー」。他、「海外キット製作」「ニコニコ技術部が作る『あの楽器』」「安価にガラス工芸をはじめる方法」など。

Make: Technology on Your Time Volume 06

DIY MUSIC

「DIY MUSIC」を特集。レーザーハープ、レーザーテルミン、ドラムボット、エフェクター(トレモロとファズ)を自作する。「開け!Arduino」ではトートバッグのカスタマイズ、ミニ飛行船の操作など、Arduinoのユニークな使い方を紹介。

Make: Technology on Your Time Volume 05

OPTICS ― 「見る」ことの不思議

特集「OPTICS」では、自作デジタル3Dビデオや、ウェブカム顕微鏡で、視覚の不思議を楽しむ。他、手品の仕掛けを自作する作例や、「ニコニコ技術部」の読み物などを掲載。姉妹誌「Craft」からは、LEDタンクトップのレシピを紹介。

Make: Technology on Your Time Volume 04

alt.vehicles ― 自分だけの乗り物を作る

第1特集は「alt.vehicles ― 自分だけの乗り物を作る」。自転車を中心にした乗り物の意外なカスタマイズを紹介。第2特集では、セルオートマトンを活用した洋服のパターン作りや赤外線写真などを解説。製作記事は「風力発電機」、「ガラス瓶生物圏」。

Make: Technology on Your Time Volume 03

Make: Technology on Your Time Volume 03

FRINGE ― テクノロジーとサイエンスの辺境

特集「FRINGE ― テクノロジーとサイエンスの辺境」では、フリーエネルギーから超常現象まで、科学の辺境を冒険する意味を探る。他、電子工作の魅力を追う記事や、「牛追いムチ」や「ブレインマシン」「羽ばたき飛行機」の作り方を紹介。

Make: Technology on Your Time Volume 02

Make: Technology on Your Time Volume 02

バックヤード・バイオロジー

「バックヤード・バイオロジー」を特集。冷凍保存した生物の蘇生方法や、自分のDNAを抽出、鑑定する方法など、「生命の神秘」をハックする。関東インタビューはセグウェイの発明で知られる。ディーン・ケーメン。他、ストロボ写真など。

Make: Technology on Your Time Volume 01

Make: Technology on Your Time Volume 01

2006年に発行された、記念すべきMake日本語版第1号

2006年に発行された、記念すべきMake日本語版第1号。「凧にカメラをぶら下げて空中撮影を行う方法」「ビデオデッキを改造して猫の給餌機を作る方法」「水道管で作るカメラスタビライザー」「中古マウスで作るジャンクロボ」などを掲載。

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