- 出展申し込み受付期間は終了いたしました。多数のお申込み、ありがとうございました。2012年10月5日追記
このページの内容と、出展申し込みフォームで説明している展示スペースに関する詳細をご確認の上、出展申し込みフォームからご応募ください。会場のスペースの都合により、締切前に受付を終了することもありますので、できるだけ早めに申し込みいただけますよう、お願いします。また、主催者の判断で出展をお断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください。
1. 出展条件
- 自作の作品(ジャンルは問いません)
- ものを作るための道具、材料、部品など
- ものを作るためのサービス(ソフトウェア、ウェブサービスなど)
2. 出展申し込み締切
2012年10月5日(金)13:00(ただし、出展申し込みが多数の場合は、締切前に受付を終了する場合があります)3. 出展申し込みの流れ
- 出展申し込みフォームにて出展をお申し込みください。
- フォーム書き込み直後に申し込み内容を確認するための自動返信メールを送信します。この時点では出展は正式に承認されていないことにご注意ください。自動返信メールが届かない場合は、makers@makejapan.orgまでご連絡ください。
- 申し込み内容などを確認後、申し込みから10日後までに出展の可否をメールにてお知らせします。その出展承認メールの送信をもって、正式に出展が承認されます。
- 出展者パス、出展マニュアル(会場マップ、プレゼンテーション/ライブパフォーマンス/ワークショップのスケジュールを含む)などは、11月19日(月)までにお送りします。
4. 出展区分と費用
- Maker
- 個人、教育機関、コミュニティ単位の申し込みで、会場内で物品の販売を行わない場合。出展料は無料です。
- Commercial Maker
- 個人、教育機関、コミュニティ単位の申し込みで、会場内で販売を行う場合。180cm☓60cmのテーブル1本あたり出展料が10,500円(税込)必要です(追加のテーブルは1本あたり5,250円(税込)です)。個人事業主の方が会場で販売を行う場合は、Commercial Makerです。個人事業主の方でも販売を行わない場合は、Makerです。
- 企業出展
- 企業として出展する場合。180cm☓60cmのテーブル1本あたり、出展料が52,500円(税込)必要です(追加のテーブルは1本あたり26,250円(税込)です)。また、協賛していただける企業も募集中です。sponsors@makejapan.orgまでお問い合わせください。
出展区分 | Maker | Commercial Maker | 企業出展 |
---|---|---|---|
対象 |
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物品の販売 | 行わない | 行う | 行う |
出展料金(税込) | 無料 | テーブル1本あたり10,500円 (テーブルの追加は1本5,250円) | テーブル1本あたり52,500円 (テーブルの追加は1本26,250円) |
出展者パス(税込) | 基本は2枚、追加は4枚まで無料 5枚以上の追加は1枚1,000円 | 基本は2枚、追加は4枚まで無料 5枚以上の追加は1枚1,000円 | 基本は2枚、追加は4枚まで無料 5枚以上の追加は1枚1,000円 |
プレゼンテーション ワークショップ | 可能(先着順) | 可能(先着順) | 可能(先着順) |
5. 出展部門
- 展示(屋内、屋外)
- 屋内展示は申請したスペース(基本は180cm☓60cmのテーブル1本と椅子2脚)に制作したものを展示して、デモンストレーション、来場者への説明を行います。屋外展示にて自作の乗り物などを展示・実演することも可能です。
- プレゼンテーション
- 作品・活動について、専用のスペースにて1枠20分のプレゼンテーションを行います。PC、プロジェクタの使用も可能です(プロジェクタとスクリーンは主催者が用意します)。プレゼンテーションに関しては「先着14組」とさせていただきます。
- ライブパフォーマンス
- 専用のスペースを使って、自作楽器などを演奏するライブパフォーマンスを行います。申し込み多数の場合は、ご希望に添えないこともありますので、あらかじめご了承ください。
- ワークショップ
- 専用のスペースを使って、一回あたりの参加者が最大10名程度のワークショップを行います。ご希望の場合は、申し込みフォームの「20. ワークショップについて」にて、内容、予定の時間(2日間の中の回数、一回あたりの時間)、一回の参加人数、予定の料金などをお知らせください(回数や時間に関してはご希望に添えないこともありますので、ご了承下さい)。なお、主催者はワークショップ用のスペース、プロジェクタとスクリーン、電源の用意のみを行います。告知、参加者の募集、参加費の徴収などは、出展者ご自身で行ってください。
6. 出展者パス
出展者は、出展者パスを身に付けることでイベント会場に無料で入場することが可能です。出展者パスは、出展者1組あたり2枚、追加の申請があれば4枚まで無料で発行します。5枚を超える出展者パスが必要な場合は、追加分を1枚1,000円(税込)で販売します。出展申し込みフォームにてお申し込みください。また出展申し込み後に、追加の出展者パスが必要になった場合には、イベント当日に出展者受付にて代表者の方に販売します(大変恐縮ですが、出展申し込みからイベント当日までの間に、メールなどにて出展者パスを申し込むことはできません。ご了承ください)。出展者のメンバーで小学生以上の方は出展者パスが必要です。出展者パスは、11月19日(月)までに代表者の方に郵送する予定です。7. 禁止事項など
- 高電圧を扱う装置、レーザー、薬品など、一般に危険とみなされるものを使用する場合、また食品を展示する場合は、必ず事前に申請して主催者の許可を得てください。許可を得ていない作品の場合は、撤去をお願いすることもあります。
- 食品を販売することはお断りいたします。
- コーヒーメーカーなど多くの電力を使用する展示に関しては、台数、実演時間を制限させていただく場合があります。
- コスプレに関しては、自作のウェアラブルなデバイス、クラフト作品などを身に付けるという趣旨のものを歓迎します。コスプレを行う場合は、必ず事前に申請して主催者の許可を得てください。
- 会場内の売買に関する出展者、来場者間のトラブルに関して、主催者は一切その責任を負わないことをご了承ください。
- 送信していただいた個人情報は、Maker Faire Tokyoの連絡用途にのみ使用させていただきます。
Make: Tokyo Meetingに出展していただいたみなさまへ(出展に関する変更点)
これまでMake: Tokyo Meetingにご出展いただき、ありがとうございます。今回、Maker Faire Tokyoとしてリニューアルすることができたのも、これまで出展していただいたみなさまの楽しい展示があってのことと心より感謝しております。 ここでは、Make: Tokyo Meetingに出展した経験がある方に向けて、これまでの出展申し込みから変更になっている点を説明します。 Maker Faire Tokyoにリニューアルするにあたって、もっとも大きな変更点は有料のイベントになることです。これは、増え続ける出展者と来場者の方に、より安全で快適な環境でイベントを楽しんでいただくため、またイベントの持続可能な運営のために必要なことでした。ご理解をいただけますと幸いです。その有料化に伴って、これまで特に制限を設けていなかった出展者一組あたりの参加人数を、出展者パスの申し込みという形で、あらかじめ申請していただくことにしました。これは各出展者に提供するサービス内容をできるだけ公平にするためです。出展者パスは、特に追加の申請がない場合は1組あたり2枚、申請があった場合には4枚まで無料で発行します。なお、追加の出展者パスの発行は有料で発行します(このページの「6.出展者パス」の項目を参照してください)。 また、米国のMaker Faireの区分に合わせるために、出展者区分に関しても変更を行いました。これまで「一般(個人、教育機関、コミュニティ)」「企業出展」「スポンサー」の3つだった出展区分のうち、「一般(個人、教育機関、コミュニティ)」を「Maker」「Commercial Maker」の2つに分けています。「Maker」は、会場内で販売を行わない個人、教育機関、コミュニティの出展者、「Commercial Maker」は、会場内で販売を行う個人(個人事業主含む)、教育機関、コミュニティの出展者です。この変更は、日本でも個人でMakerビジネスを立ち上げる方が徐々に増えてきたことに伴って、従来の「企業出展」には収まらない方々が増えている状況に対応するためでもあります。 上の2つ以外にも、細かな変更を行っておりますが、これらに関するご意見などはmakers@makejapan.orgまでお寄せください。 また、Maker Faire Tokyoにてお会いできるのを楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。──Maker Faire Tokyoスタッフ一同