Wood Strand Beestは、テオ・ヤンセン氏が発明したリンク機構を持つマシンです。Raspberry Piに接続したWebカメラの画像をOpenCVで解析し、赤いモノを追いかけます。パーツはMDFをCNCフライスで切り出して作りました。ヤンセンリンク機構の独特な動きと木製のボディが、生き物のような雰囲気を醸し出します。ロボットっぽさ、生き物っぽさとは何なのか改めて考えさせられる作品です。

プロフィール

DT&T（Digital Tools and Toys）は北海道大学の学生・卒業生を中心としたものづくり集団です。「心から面白いと思えるモノづくり」のため日夜活動しています。

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• Twitter: @fish_meat