ダンボールでできるロボットを使った子供向け科学教育プログラムに関する研究チーム(東京大学 先端研)
ダンボールでできるロボットとその作り方
ダンボールでできるロボットとその作り方の画像

廉価な素材であるダンボールとインターネットを使った、自宅で学べる子ども向け科学教育プログラムの一環として、ダンボールでできるロボットとその作り方、教え方を開発しています。特徴として次の点があります。
1. 子どもたちがわくわくするキットとカリキュラム
2. 子どもが参加できるプラットフォームと親が安心するプロセス
3. エンジニアリング、デザイン思考が学べ、起業家精神を育む発展形

[PROFILE]
私達は東京大学先端研にて、家庭や学校の環境によらない、子供達向けの科学学習のカリキュラムを研究しています。2年間の研究期間で自閉症を抱えた子供達を相手に、実践的な受講を通した上で実験的カリキュラムを製作しています。具体的には、廉価なダンボールとインターネットを使って、ロボットを製作し、経済的な制約を受けることなく、自宅での学習環境を想定とした子供向け科学教育プログラムを構築しています。

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