8月1日(土)のタイムテーブル

*予定、内容は変更になることがございます。最新の情報は、本ページにてご確認ください。
*まだ未発表の企画もあります。お楽しみに!

12:30 12:50
IchigoJam開発秘話とこれから
IchigoJam開発者とPanCake開発者が語る、これまでの1年とこれから。C言語でのARM開発から、福井県での子供達へのプログラミング教室の様子などと合わせて、お話したいと思います。
13:00 13:20
教室にスーパーコンピュータを
米国オークリッジ国立研究所に並列コンピューティング基礎を学ぶためのsub-$1,000 classroom supercomputer "Tiniy Tian" プロジェクトがある。多分、このプロジェクトのメインターゲットは高校だろうと思う。日本において高校段階で並列コンピューティングを学習する意義や安価な並列コンピュータの構築に関する提言や事例報告を行いたい。
14:30 14:50
インテル®Edison開発プラットフォームについて
インテル株式会社
15:00 15:20
FlashAirでなに作る?
株式会社東芝
FlashAirは、Luaスクリプト、GPIO、HTTPサーバー機能を備え、身近な機器をIoTデバイスに簡単に変身させることができる無線LAN内蔵SDカードです。今、組み込み機器のプロトタイピングやクラウドと連携したサービス開発への応用に使われ始めています。本セミナーでは,FlashAirを使ってどんな応用ができるのかを,事例と共にご紹介します。
15:30 15:50
Cardboard から始めるカジュアルなVR体験
グーグル株式会社
カジュアルにVRを体験できるデバイス Cardboard 。 このCardboardに対応するアプリの開発方法についてお話します。
16:00 16:20
JavaScript for connected hardware making!
Kinoma
JavaScript is ready to conquer the frontier of embedded devices. Bringing JavaScript to embedded devices harnesses the creative energy of developers of web pages and mobile apps for hardware making. In this session, we’ll teach JavaScript programmers how to get started using our KinomaJS framework on Kinoma Create, the JavaScript-powered prototyping device. JavaScript developers will learn how to build devices with sensors, motors, and lights.
16:30 16:50
「クアッドセプト」でプリント基板を作ろう!
Quadcept株式会社
世界で初めてクラウド型電子CADを開発した「クアッドセプト(Quadcept)」。ついにMaker向け無償版を提供開始。基板設計が2日できる抜群のUX、25万点の無償ライブラリ、ワンクリックで基板製造、クラウド認証でいつでもどこでも設計できる。これら一連の流れをデモを交えてご紹介するとともに、クアッドセプトのMakers向け製品をご紹介します!!!
17:00 17:20
jumpwire.ioで簡単IoT
jumpwire.ioはMakeする人のためのIoTプラットフォームです。面倒なサーバサイドのコーディングなしに、5分であなたのArduinoをクラウドにつなぎ、オリジナルのIoTデバイスを簡単に作成することができます。プレゼンテーションでは、jumpwire.ioを使ったIoTデバイスの作り方を具体的に紹介します。
17:30 17:50
近づくアジアのMaker Faire
2014年から深センが、2015年からシンガポールが、Miniではない「Maker Faire」となった。また、4月にはタイのチェンマイでメイカーイベントが行われ、9月にバンコクで初のMini Maker Faireが計画されている。アジアのMakerムーブメントはどう盛り上がっているのか。
18:00 18:20
水中ロボットの魅力
水の中で行われる静かなるロボコン。水中ロボコンはなぜ魅力なのか、現代のロボットは電気で動く。電気を使うには最悪の環境だ。水圧。密度。電蝕。ショート。数々の壁が立ちはだかる水中ロボット制作にかける。山縣 広和(慶応義塾大学)・ 門田 和雄(宮城教育大)が熱く語る。(司会:日本水中ロボネット 増田・彦坂)
18:30 18:50
MMI
KIMURA率いるマシンバンド、「MMI(Musical Mechanical Instruments)」によるデモンストレーション。二本の指を持つギター「オート・オートマタG」、ベースの「オート・オートマタB」、ドラムの「セミオート・ドラムD」、立体音響装置「モーリさん」で構成されるマシンバンド。26個のサーボから奏でられるサーボ・ミュージックをお見逃しなく!!

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8月2日(日)のタイムテーブル

*予定、内容は変更になることがございます。最新の情報は、本ページにてご確認ください。
*まだ未発表の企画もあります。お楽しみに!

10:30 10:50
「XBen 2.0」が拓くランチの未来
ハッカソン→経産省フロンティアメイカーズ→SXSW2015 を経て進化したXBen2.0が拓く、ランチタイムの未来をお見せしたいと思います。SXSWから帰る飛行機が欠航し、缶詰状態でふと閃いた、3Dプリンターを使った新しい「カスタマイズ」のカタチをご覧に入れます!
11:00 11:20
放課後コミュニティから製品化まで
放課後のモノづくりコミュニティ品モノラボは企業活動ではありませんが、製品化を目指したグループ=バンドがいくつも存在します。作品を作るだけでなく製品としてお客さんに届けるまでには様々な苦労があります。なぜ私たちはアイデア製品化したいのか、そして企業活動ではない製品化にはどういった苦労や工夫・ノウハウがあるのか、などをぜひシェアしたいと思います。
11:30 12:50
実際のハードウェアスタートアップ
登壇者(50音順):石渡 昌太(機楽株式会社 代表取締役)、大塚 雅和(maaash.jp)、小林 茂(モデレータ、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)、白鳥 啓(株式会社Matilde 代表)
バブル的なIoTへの期待を背景に、ハードウェアスタートアップが注目され、次々と新しい支援プログラムが登場しています。一方で、ソフトウェアと比べてハードウェアならではの難しさやリスクというのは依然としてあります。このセッションでは、新規事業としてハードウェアに取り組んで製品として世の中に送り出すところまでを経験した方々に自身の学びを共有していただき、今後の展望や課題についてディスカッションします。
13:00 13:50
Edisonとトップクリエイターの共演
株式会社BIRDMAN、面白法人カヤック、株式会社ココノヱ、株式会社aircord、株式会社 THE GUILD(予定)
14:00 14:20
MAKERのためのデザインツール
Autodesk Fusion 360
ものづくりの在り方が変化しています。3Dプリンタなどのデジタルファブリケーション機器やArduinoなどのハードウェアも身近になりました。その結果、作り出されるモノは激変しています。作られるものが変化するのであればそのためのデザインツールも変わるべきです。Autodeskが開発した新たな時代のものづくりのためのデザインツール Autodesk Fusion 360をご紹介します。
14:30 14:50
5億人が必要とするバイオ機器を自宅で作る
ハードウェアやバイオについては何の知識もなかったプログラマ夫婦2人が、レーザーカッター・Arduino・3DCAD・CNCで遊びながらオープンソースムーブメントから技術を学び、各国のハッカースペース訪問や国の支援等を通じてアジア中のプロとつながることで、毎年5億人以上もの食物アレルギー・感染症患者が必要とする高価なバイオ機器(DNA増幅器)を、$100で量産するに至るまでのプロセスをご紹介します。
15:00 15:20
計算機科学は地球外知性をどのように見つけたか
膨大な衛星画像データに対しdeep learning等の最先端の画像認識技術を使い人面状構造を自動発見したり、足ツボに効く月の地表面を靴の中敷きに転送したりと、宇宙規模の壮大さで技術を無駄遣いした我々のとりくみをご紹介します。
15:30 15:50
ハブステア車を作るたった一つの冴えた方法
手作りの自転車です。特徴は3つあります。(1)手作りカーボン…本物のCFRPをプリプレグで買ってきて、自分で焼成して作ります。焼成炉も手製です。(2)両持ちハブステア…車軸の中にステアリング軸がある特殊な構造です。バイクならBimota TESI 1D等の例がありますが、自転車では珍しいと思います。(3)電動アシスト…大きめのバッテリー、モータをフレームに一体化してあります。
16:00 16:20
自分で時計をデザインできるサービス!
自分で時計をデザインできるサービスStarter Watchと3Dプリンタの普及に伴う誰でも/皆でデザインするプラットフォームについて。
エンジニアリングデザインユニットGingerの実験的な活動について。
16:30 16:50
加速する『伝統工芸・染色』のオープン化
手ぬぐいのデザインが道具のカタチを規定した過去とは反対に、道具の開発から手ぬぐいのデザインを更新する試みである。デジタル工作機の発展により、誰もが容易に道具の試作を検討することが出来るようになり、インターネットは道具をつくるためのデータを世界中で共有できる。インターネット上に公開されたデータの頒布から、デジタライズされたマテリアルと新たなものづくり・コミュニティの展開可能性を問い直す。
17:00 17:20
介護+MAKEの提案
先日、父親が脳卒中で倒れ要介護になり、MAKEを楽しんでいた自分にはショックが隠せない状況でした。MAKERを辞め、介護に専念する未来も当然想像いたしました。が、まだ介護の現場にはMAKEが足りないのではないのかな?と思い、自分の得意なRaspberry Piや多くのLinuxボードを介護分野向けにMAKEしていく挑戦記録の話をおこないます。
17:30 17:50
「売る」へのチャレンジをAmazonで
Amazon
Amazonが提供するAmazon出品サービスは、出品者様がAmazon.co.jp上で出品数の制限なく、商品をご販売頂けるサービスです。 Amazon.co.jpは豊富な品揃えを実現し、多くの購入者にご利用いただけるサイトとして拡大を続けています。プレゼンテーションでは、Amazon出品サービスの仕組みや、Amazonの物流代行サービスなど、 Amazon.co.jpを活用してEコマースをスタートする方法についてご紹介いたします。

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Make:BOOKS新刊 「作ることで学ぶ」Makerを育てる新しい教育のメソッド