注目のプログラム

※予定、内容は変更になることがございます。最新の情報は、本ページにてご確認ください。
※写真はイメージです。実際のプログラムと異なる場合があります。
※未発表の企画もお楽しみに!


特別企画

[基調講演]
Arduino in Education: Learning by Making
(Arduinoを教育に活かす:作ることによる学び)

David Cuartielles(デイビッド・クァティレス)
(Arduino Co-founder, Head of Education of Arduino LLC and Assistant Professor at Malmo University / Sweden)

David Cuartielles
日時
8月7日(日) 12:10-13:20
会場
MAKER CLASSROOM

David Cuartielles

Makerカルチャーで培われた「ハンズオン」という手法は、教育分野でも有効な手段として、教師や生徒の関心を集めています。”directed experiment(特定の目的のためにデザインされた実験)”と”project-based learning scenarios(プロジェクトベースの学習シナリオ)”を組み合わせ、生徒はツールや共同作業、デザイン思考、問題解決などを学ぶことができます。この講演では、arduino.cc が実施するハンズオン型の教育プログラム「Creative Technologies in the Classroom (CTC)プロジェクト」が、数多くの国・学校の教育にどう影響を与えたかについてご紹介します。CTCプロジェクトについての記事もご覧ください。

[プロフィール]
Arduinoの共同設立者であり、現在は全世界に展開されるArduinoを使った教育プログラム「Creative Technologies in the Classroom プロジェクト」の開発ディレクターを務める。また、研究者として、スウェーデンのマルモ大学 Internet of Things and People (IOTAP) centerに在籍する。

Nerdy Derby

Nerdy Derby Inc.
Supported by FabLab Shibuya
機材協力 株式会社カインズ/学研/株式会社タミヤ

Nerdy Derby Inc. Supported by FabLab Shibuya
日時
8月6日(土)・7日(日)
会場
アトリウム内Maker Field
参加費
300円
申込方法
当日会場にて申し込み

Nerdy Derby Inc. Supported by FabLab Shibuya

ニューヨークから「ルール無用」のミニチュアカーレース大会がやってきました。ワッシャーをタイヤにしたミニチュアカーを自由に作って、長さ50フィート(15メートル)、高さ7フィート(2.1メートル)のコースを走らせて競います。テストコースや本番コースでうまくいかなくても、すぐに工房で改良してまたトライ! 4つのMaker Faire Tokyo オリジナルコースも登場します。Nerdy Derbyオーガナイザーへのインタビュー記事もご覧ください。

パネルディスカッション

“SFにおけるロボット”を活用したMAKE。その現在と未来。
〜攻殻機動隊 S.A.C. タチコマを活用した創作活動の広がり〜
登壇者
松村礼央(karakuri products 代表)、寺岡賢司(アニメーションメカニックデザイナ)、むーすけ(原型師)、チーム Partmaton、チーム 青葉山技研
日時
8月6日(土)15:00-15:50
会場
西2ホールステージ

ものづくりにおいて“SFにおけるロボット”の影響は無視することはできません。このセッションでは、アニメ「攻殻機動隊」に登場するタチコマ等を例に、デザイン、ガレージキット、プラモデル、そしてロボットの各領域において、SFにおけるロボットの具現化に挑戦した方々に登壇いただきます。各々の自身の学びを共有していただき、SFを活用したものづくりの現状と今後の展望や課題に関してディスカッションします。

宇宙は身近だ:ロケット×衛星 
〜民間企業におけるロケット開発/これからの衛星開発〜
日時
8月7日(日)13:30-14:50
会場
西2ホールステージ

現在は大規模な工場がなくとも、実際に宇宙につながるロケットや衛星を自分自身の手で作り上げることができます。日本においても、民間企業や大学での開発が進んでおり、大気圏を越えるロケットが誕生する日も目前です。その様子を本トークセッションではご紹介します。

Part 1. 民間企業におけるロケット開発
宇宙機エンジニアが語る現在のロケット開発事情
野田篤司(宇宙機エンジニア)×和田豊(千葉工業大学)

Part 2. これからの衛星開発
世界初の芸術衛星ARTSATから、未来の衛星を語る。この先の衛星のスタンダードは立方体ではないかもしれない。
久保田晃弘(多摩美術大学)×野田篤司×和田豊

世界で広がるバイオスペースの潮流と国内の状況
登壇者
竹村真人(ファブラボ浜松)、伊藤隆之(山口情報芸術センター [YCAM])、津田和俊(山口情報芸術センター [YCAM])
日時
8月7日(日)15:30-15:50
会場
西2ホールステージ

近年飛躍的に進展しているバイオテクノロジーは、私たち個人が手元において実験しながら応用の可能性を探ることができるテクノロジー「バイオファブ」として世界中に広がりはじめています。自ら学びながらその状況を広げていくための遠隔講義プログラム「How To Grow Almost Anything」や「BioHack Academy」を受講し、実践をはじめている二箇所のバイオスペース運営者が、その国内外の動向を紹介します。

FPV DRONE RACE

協力:FPV RACING JAPAN
演出協力:ヤマハ株式会社

FPV DRONE RACE
日時
8月6日(土)、7日(日)
会場
西2ホール Drone Race エリア

FPV DRONE RACE

FPV Drone Raceとは、ドローンに搭載された小型カメラの画像を見ながら操作して競うレース。YouTubeなどで迫力ある動画をご覧になった方も多いかと思いますが、生で観戦できる機会はめったにありません。今回は、両日20名のパイロットが予選から決勝まで競います。ドローンの視点を同時中継するモニタやエキシビジョンも用意してお待ちしています。

ミニヘボコン2016
〜ワールドチャンピオンシップ日本予選会〜

共催:デイリーポータルZ
協力:株式会社タミヤ

ミニヘボコン2016 〜ワールドチャンピオンシップ日本予選会〜
日時
8月6日(土)
※開催時間はデイリーポータルZ特設サイトを確認ください。
会場
[A-02-03]デイリーポータルZブース前特設会場
参加費
800円

ミニヘボコン2016 〜ワールドチャンピオンシップ日本予選会〜

Maker Faire Tokyo での開催が恒例となった「技術力の低い人限定ロボコンMini(通称:ミニヘボコン)」。今年は試合は1日のみですが、翌日の8月7日(日)に行われる「ヘボコン・ワールドチャンピオンシップ」への日本代表出場権をかけた予選会もかねています! 事前登録と当日出場枠がありますので、ぜひチャレンジを!
※事前登録のチェックイン、当日受付はイベントインフォメーションカウンターまでお越しください。

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Make: Japan Presents

MAKERSPACE

Maker Faire Tokyoに出展するMakerの熱気に刺激されて、何か作ってみたい! と思った方はこのエリアにお越しください。アメリカのMaker Faireでも人気のLEDバッジのパワーアップ版など、Make日本語版編集部とさまざまな方々のご協力による、主に子どもを対象にした気軽なワークショップが体験できます。

Learn to Solder
〜ハンダづけ体験コーナー〜

Powered by 株式会社マクニカ

Learn to Solder 〜ハンダづけ体験コーナー〜
日時
8月6日(土)・7日(日)
参加費
300円
所要時間
15〜20分

Learn to Solder 〜ハンダづけ体験コーナー〜

はじめてのハンダづけ体験をしてみませんか? Maker Faireのマスコットキャラクター 「Makey(メイキー)くん」の目がピカピカ光るLEDバッジを簡単なハンダづけで作ります。夏休みの思い出に、ぜひお子さまと一緒にご参加ください! バッジはマクニカが開発したBluetoothモジュール「Koshian」(別売)を接続すると、iPhoneから「Makeyくん」のLEDをコントロールできるようになります。
※LEDバッジには数に限りがあります。

不思議な飛びもの手作り自由工作

Supported by 多摩美ハッカースペース

不思議な飛びもの手作り自由工作
日時
8月6日(土)・7日(日)
参加費
300円
所要時間
25~30分
対象
小学生以上

不思議な飛びもの手作り自由工作

さまざまな素材と方法で「飛びもの」を作るコーナーです。飛行機とヘリコプターと凧とイカが一緒になったような(?)「スカイスクリュー」のキットをハックして、飛行性能を競うもよし、飛び方の面白さを競うもよし、さまざまな素材を使って自分だけの飛びものをつくります。今年は簡単ロケット工作にも挑戦します。

Maker Factory

Supported by MIMAKI/
HappyPrinters/
FabLab Shibuya

Maker Factory
日時
8月6日(土)・7日(日)
参加費
2,500〜3,000円
(数量限定、カスタマイズ用グッズ+ラバーシート含む)
所要時間
20~25分

Maker Factory

Maker Faire Tokyoの2日間限定! Makeyくんがプリントされたラバーシートをカットして熱転写プリンターでヒートプレス。自分だけのこだわりTシャツやトートバッグを手作りしてみませんか? 一味違ったMaker Faire Tokyoグッズをおみやげに、と思っている方は、Maker Factoryに来てください。

自由工作エリア
日時
8月6日(土)・7日(日)
参加費
無料
所要時間
10〜15分
対象
親子

Maker Faire のキャラクター、Makey(メイキー)くんで色々な工作を楽しもう。Makeyが、だるまやとんとん相撲のお相撲さんに大変身。工作好きな子集まれ!

TINKERING SPACE for KIDS

日時
8月6日(土)・7日(日)

今年のKIDSスペースのキーワードは「ティンカリング」。色んなものをいじって考えてみんなは何を作る? 作って遊ぶ他にも、スライムシンセサイザー、WATA-PON!、SHIBUYA-TSUGIなどMakerたちの楽しい作品も体験できます。つくりたい気持ちが刺激されたら、さあ! みんなでティンカリングをはじめよう!
※ 託児スペースではございません。必ず保護者の方とご一緒にご利用ください。
※ ベビーカー置き場も設置の予定ですが、スペースには限りがあります。

Maker FM

日時
8月6日(土)・7日(日)

パーソナリティ:DJサンシャイン

Maker Faire Tokyoの2日間、会場内だけで聴くことができるミニFM局を開局します。会場のあちこちからの中継の他に、さまざまなプログラムを準備中。みなさん、ぜひFMラジオを持ってご来場ください。
※ 周波数は当日会場にて案内します。

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コラボスポット

Maker Challenge

Powered by MESH

日時
8月6日(土)・7日(日)
会場
[A-01]MESHプロジェクトブース、[DR-06]未来のお化け屋敷

Maker Challenge powered by MESH」は、MESHプロジェクトと共同で、Maker Faire Tokyoに「出展者」として参加してみたい皆さんを応援するためのコンテスト。会場では各部門の最優秀賞、優秀賞の受賞者の方の作品を展示します。MESHで作った「未来のお化け屋敷」も、実際に体験してみてください!

Prototype to Product

Powered by Macnica /出展プロジェクト:MESH、Orphe、BOCCO、Blincam /取材・テキスト:大内 孝子/ブースデザイン:冨田 太基/企画協力:小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]

日時
8月6日(土)・7日(日)
会場
[G-05-04]

ハードウェアにおいて、プロトタイプからプロダクトまでの道のりは一般的に言って長く、険しく、ハードなものです。この企画は、アイデアからプロトタイプ、プロダクトまでのプロセスを、取材に基づくテキストと実物で展示することにより、単につくるだけで満足せず、その先に進みたいと考えるメイカーに製品化までのプロセスを知ってもらうと共に、一般の方々にも製品開発の面白さと難しさを伝えることを目的に開催するものです。

ハンダ修理ピット

Powered by 白光株式会社

日時
8月6日(土)・7日(日)
会場
[F-03-18]

会場で作品が動かなくなった、修理がしたい… そんな出展者の方は、ハンダごてやハンダ、ハンダ除去器を設置したこちらのコーナーをご利用ください。ハンダごての老舗メーカー白光の監修・当日サポートのもと、最新のハンダごてや各種コテ先などもご使用いただけます。
※台数には限りがあります。譲り合ってご使用ください

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MAKER CLASSROOM

Maker Faire Tokyoに教室が出現! テクノロジーを使った最新の教育ツールから、原始人になったつもりで道具に触れる体験まで「作ることで学ぶ」授業に参加してみましょう。Maker×STEAM教育をテーマにした基調講演、トークセッションも予定。ロッカーには学研の歴代ふろくや、littleBitsの楽しい作品が並びます。お子さんだけでなく教育に携わる方々も、ぜひ立ち寄ってみてください。

8/6

12:40-14:00
マルチツールを駆使してツールを作ろう!

「切る!」をテーマに親子向けのワークショップを行います。打製石器やマルチツール(ナイフ)を使い、切ったり、削ったりを思う存分体験できます。ヒミツのツールを作って持ち帰れます。

参加費
300円
所要時間
80分
各回定員
15組(小学生以上のお子さんと保護者の方)
※ツールを使うワークショップのため、必ず保護者の方のご同意が必要です。
申込方法
当日会場にて申し込み
14:10-14:30
[トークセッション]
50年以上の歴史をもつ科学教材開発の舞台裏

『科学と学習』から『大人の科学』まで、長きにわたって開発されている“ふろく”たち。その開発に携わる技術者がその舞台裏を語ります。

14:40-15:00
[トークセッション]
メーカーだってハックしたい 「コクヨ流・モノハックのススメ」

学ぶ場・働く場とMakerは、これからどんな化学反応を起こしていくのでしょうか? 文房具・家具など、身近なモノハックの事例を交えながら紹介します。

15:20-18:20
littleBitsで“まち”を作ろう

littleBitsと工作マテリアルをつかって、光ったり動いたりする自分だけの建物を作ろう。作った建物をみんなで持ち寄って、一つの大きな”まち”を完成させよう! littleBitsを使ったことがなくても大丈夫。スタッフが丁寧にご案内します。
※littleBitsモジュールはお持ち帰りいただけません。

参加費
500円
所要時間
170分
各回定員
15名
申込方法
当日会場にて申し込み

8/7

10:30-11:50
マルチツールを駆使してツールを作ろう!

「切る!」をテーマに親子向けのワークショップを行います。打製石器やマルチツール(ナイフ)を使い、切ったり、削ったりを思う存分体験できます。ヒミツのツールを作って持ち帰れます。

参加費
300円
所要時間
80分
各回定員
15組(小学生以上のお子さんと保護者の方)
※ツールを使うワークショップのため、必ず保護者の方のご同意が必要です。
申込方法
当日会場にて申し込み
12:10-13:20
[基調講演]
Arduino in Education: Learning by Making
(Arduinoを教育に活かす:作ることによる学び)
David Cuartielles(Arduino 共同創設者)
Arduinoの共同設立者であり、現在は全世界に展開されているArduinoを使った教育プログラム「CTC」のディレクターを務めるDavid Cuartielles氏を迎え、テクノロジー教育の現場におけるArduinoの役割について伺います。

後半は参加者を含めたQ&Aの時間も予定しています。どなたでも参加できるオープンな「職員会議」へ、ぜひお越しください。
13:40-15:30
レゴWeDo2.0 プログラミングDE楽しく学ぼう!
株式会社アフレル

2016年4月発売の話題の新商品『レゴ® WeDo 2.0』のワークショップです。初心者にも使いやすいアイコンでのプログラミングをしながら自由研究や総合学習にも役立つプレゼンテーションやレポートの作成を実習形式で楽しく学びます!

参加費
1,000円
所要時間
110分
各回定員
15組(小学生以上のお子さんと保護者の方)
申込方法
事前申込
お申し込みはこちらから
15:50-17:40
Fusion 360 ワークショップ

本ワークショップは、Fusion 360の基本的な内容を習得いただき、その後独学していただくためのコツをお伝えいたします。これからFusion 360を触ってみようと思われている方、独学で学ぼうと思ったけど難しいなと思われている方のご参加をお待ちしております。

・ご参加される際はご自分のノートパソコンにFusion 360をインストールした状態で、PCマウスをご持参ください。
・当日その場でのインストールはご遠慮ください。またインストール後にFusion 360が立ち上ることをご確認お願いいたします。

参加費
無料
所要時間
110分
各回定員
15名
※特に年齢制限はございませんが、普段からパソコン操作になれていないと難しい内容ですのでご注意ください。
申込方法
事前申込
お申し込みはこちらから
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