東京ビッグサイト(ステージ)のタイムテーブル
12:30
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13:40
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パネルディスカッション 「メイカーに生まれて」
久保田晃弘 (多摩美術大学 情報デザイン学科)
城一裕 (九州大学大学院芸術工学研究院/山口情報芸術センター[YCAM])
今江望 (今江科学)
原田直樹 (denha’s channel)
北村満 (ヒゲキタ)
アーカイブ動画あり
いわゆる“メイカームーブメント”以前から、自らの楽しみのためにジャンルを超えてモノを作る人たち(メイカー)は存在していました。本セッションでは、そんな“生まれついてのメイカー”の方々に登壇していただき、そのルーツや日々の生活、作り続けることで見えてきたものについて詳しく話を聞き、モノを作ることが私たちにどのような意味を持っているのかを考えていきます。
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14:00
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14:20
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オープンで安価なPCRを世界に届ける
久川真吾・まり子
COVID-19を含む各種感染症やアレルゲンの検出にも使用できる、原価300ドルのリアルタイムPCRなどを開発しています。育児中の夫婦2名が自粛期間中に始めたオープンソースプロジェクトが、世界中の人々のオンラインの協力によって推進していく様子をご紹介します。
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14:30
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3Dプリンタでつくる暮らしの道具
ファブラボ品川
「作業療法×デジタルモノづくり」である「FabOT」という活動を2018年4月より始めました。自助具をはじめとした暮らしに役立つものづくりを「当事者とともに行い」、オープンソース化する取り組みを行っております。3ヶ月に1度のペースで定期開催している「1Day メイカソン」で作られたものや、活動をご紹介します。
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15:00
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編み物方式3Dプリンタ「ソリッド編み機」
Solidknit
「ソリッド編み」はわたしが考案した編み方です。編み物を3Dプリンタのように積層させることで、中身の詰まったかたいものを編むことができます。現在わたしはこの「ソリッド編み」を自動化する機械「ソリッド編み機」を開発しつつ、この技術のベストな応用先はなんなのだろう?と考えています。ご来場のみなさんに「ソリッド編み」について知っていただき、この技術をなにに使えるのか、一緒に考えられればと思っています。
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15:30
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15:50
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コロナ下におけるキッズワークショップ
FabNinjaKids
私たちのネットワークでは、3年前から国内外と連動して子ども向けのワークショップを開催してきましたが、今年は全てオンライン開催。機材や材料の条件、また子供たちの理解度の異なる中でどう行った内容を展開するのか? また、コロナ下で在宅する子どもたちがものづくりを共有することにどんな意味があるかについて報告します。
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16:00
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16:20
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変形電動バイク「タタメルバイク」の開発
変形電動バイク「タタメルバイク」
これからの時代、ライフスタイルの多様化したいまだからこそ日本らしい「収納」の考えと「変形」を掛け合わせ奇抜かつ実用的なプロダクトで世界を驚かせる。SNSなどで多くの反響をいただいた電動バイクのデザインの経緯や今後の展望などについてプレゼンを行います。
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16:30
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メイカーはメーカーを救う!?
ふれAI
メーカー企業内サークルのメイカーたちが、社外ハッカソンやビジネスコンテストで実績をあげ、行政や大学、社内外を巻き込みながら、新規事業を起こそう!と情熱を燃やしている活動を紹介する。(メイカーたちが、趣味の活動の殻を破って、オープンイノベーションによる新規事業化を加速し、所属元メーカーだけでなく地域のエコシステムを創り上げていく実例紹介)
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YouTube Liveのタイムテーブル
12:00
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12:30
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会場レポート
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12:30
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久保田晃弘 (多摩美術大学 情報デザイン学科)
城一裕 (九州大学大学院芸術工学研究院/山口情報芸術センター[YCAM])
今江望 (今江科学)
原田直樹 (denha’s channel)
北村満 (ヒゲキタ)
いわゆる“メイカームーブメント”以前から、自らの楽しみのためにジャンルを超えてモノを作る人たち(メイカー)は存在していました。本セッションでは、そんな“生まれついてのメイカー”の方々に登壇していただき、そのルーツや日々の生活、作り続けることで見えてきたものについて詳しく話を聞き、モノを作ることが私たちにどのような意味を持っているのかを考えていきます。
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13:50
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14:00
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万能型で精密な切削加工を可能にするピラニア鋸の切断実演動画
株式会社ピラニア・ツール
ピラニア鋸を使って、考えられる材料の切断する実演動画を紹介します。材料は、アルミ・真鍮・鉄・銅、塩ビ・アクリル・FRP素材・プリント基板・ベークや樫・黒檀など堅木の他バルサなどの軟材、貝殻・骨、結晶など天然素材。様々なプロジェクトや試作品の製作を支援する小型鋸で使い勝手の良さは思った以上。カタログやネットではわかりにくい、道具の使用イメージを動画で掴んでもらえれば嬉しいです。
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14:00
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14:20
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メイカーもtoio™でがっつりロボットプログラミング!
toio™
toio™ は、お子様だけでなくメイカーやエンジニア・研究者の方々からも手軽にロボット開発ができると高い評価をいただいています。今回は、Maker Faireならではの紹介としてスマートフォン連携や開発環境など大人もがっつり楽しめる本格的なプログラミング方法をデモやサンプルを交えて説明します。ほかにも、この秋発売の新商品もご紹介!
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14:20
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15:00
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会場レポート
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15:00
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16:00
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Google
「AI+Scratchでアイデアを表現しよう」――Googleが主催する、AIを活用したプロジェクトや作品を募るコンテスト(https://g.co/kidsaicontestjp)。小学1年生~中学3年生までを対象に、AI拡張機能を組み合わせたScratchで作ったプログラム作品を募集。Maker Faire Tokyo 2020 Onlineで行われるファイナルイベントでは、1次予選を通過したファイナリストたちが自分の作品をプレゼンテーションします。子どもたちによるクリエイティブな作品にご注目ください!
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16:00
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17:00
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会場レポート
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17:00
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17:10
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Google
「キッズAIプログラミングコンテスト ファイナルイベント」の審査結果を発表します。
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Twitter作品投稿イベントは10/4(日)に開催します。
東京ビッグサイト(ステージ)のタイムテーブル
10:30
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10:50
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デザインエンジニアが目指すモノづくりのムーブメント”D+IO”とは
FUTURE LIFE FACTORY (パナソニック)
モノづくりの敷居が下がってきた中で、昨今の外出自粛の影響も相まり、つくり方を自ら調べたり学びながら、大切な誰かのためにモノづくりをすることで助け合う人が増えています。そういった相手のことを思いやるモノづくりの重要性が今後もますます高まっていくと考え、パナソニックのFUTURE LIFE FACTORYではD+IOプロジェクトを立ち上げました。このD+IOを企画した経緯とその意図を、デザインエンジニアとしての経験を交えながらお話します。
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11:00
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11:50
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たのしいmicro:bitコンテスト2020決勝大会
株式会社スイッチエデュケーション、Maker Faire Tokyo事務局
子供から大人までだれでもかんたんにプログラムで動くものが作れるマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト(https://makezine.jp/blog/2020/06/microbitcontest2020.html)。10月4日(日) 11:00より行われる決勝大会で、ファイナリストたちが作品をプレゼンテーション。グランプリと各賞がその場で決定します! また、スイッチサイエンスのブース内ではファイナリストの作品を展示中。個性豊かな作品をぜひ間近でご覧ください!
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12:00
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12:20
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もんだいかいけつアイデアコンテスト表彰式
株式会社ヴィリング、Maker Faire Tokyo事務局
「もんだいかいけつアイデアコンテスト」は、家族など身近な人や学校、地域、そして世界の問題への関心を高め、自分たちでも解決できるという視点と自信を子どもたちに身に付けてもらうことを目的としています。また、本コンテストのために考えたアイデアを、将来子どもたち自身が実現できるような教育環境を、大人たちが作っていくきっかけになることも目的としています。
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12:30
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13:20
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特別講演「メイカー視点で見えてきた、COVID-19以降の世界における可能性」
小林茂 (情報科学芸術大学院大学[IAMAS])
アーカイブ動画あり
COVID-19の世界的大流行は、私たちの活動に大きな影響を与えました。この状況を単に「コロナ禍」と表現することもできますが、草の根から変化を起こす機会と捉えることができるかもしれません。このセッションでは、事前に収録したDale Dougherty(President of Make Community LLC.)のインタビューと、Maker Faire Tokyo 2020の初日に行う取材を基に、メイカーの視点からみえてきた可能性を共有します。
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13:30
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13:50
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世界を狙うロボコンチームScramble
Scramble
学生・社会人連合のロボットコンテスト出場チーム「Scramble」。現在私たちはRoboMaster、ロボカップサッカー小型ロボットリーグ、ロボカップジュニア、マイクロマウスの4つのロボコンに取り組んでいます。今回はこれらのロボコンの紹介に加えて、実際にロボカップに出場したロボットと、日本代表として今年の世界大会に出場予定のRoboMasterのロボットを隅々まで解説しちゃいます!
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14:00
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14:20
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全自動ピザ工場 Factoritaの紹介
2nd_fe_lang
このロボットたちをつくってきた過程についてお話します。
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14:30
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School Maker Faire ~制作発表会・表彰式~
株式会社ベネッセコーポレーション
アーカイブ動画あり
ベネッセコーポレーションのブース「School Maker Faire」でオンライン出展してくれた生徒によるショートプレゼンテーションを実施します。協力企業から各出展校へのユニークな賞の授与もございます。若きMakerたちが全力を込めた作品や研究成果への思い・熱意をぜひ応援してください!
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YouTube Liveのタイムテーブル
10:00
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10:30
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全国の学校で広がるSTEAMな学び
株式会社ベネッセコーポレーション
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、突然の休校・オンライン授業・様々なイベントの中止など、教育現場が大きな嵐にさらされた半年間でした。一方で、この経験を機会ととらえて最先端の学びに挑戦し続けるたくましい学校があります。社会の課題を自分事ととらえ、”教科の学び”を超えたSTEAM教育を学校全体で試行錯誤し楽しんでいる高校生と先生の取り組みをご紹介します。「日本の未来は明るい!」と実感できる30分間です。(登壇者:青山学院高等部、金沢大学附属高等学校、宮城県仙台第三高等学校)
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10:30
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デザインエンジニアが目指すモノづくりのムーブメント”D+IO”とは
FUTURE LIFE FACTORY (パナソニック)
モノづくりの敷居が下がってきた中で、昨今の外出自粛の影響も相まり、つくり方を自ら調べたり学びながら、大切な誰かのためにモノづくりをすることで助け合う人が増えています。そういった相手のことを思いやるモノづくりの重要性が今後もますます高まっていくと考え、パナソニックのFUTURE LIFE FACTORYではD+IOプロジェクトを立ち上げました。このD+IOを企画した経緯とその意図を、デザインエンジニアとしての経験を交えながらお話します。
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10:50
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12:00
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会場レポート
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12:00
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12:20
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SORACOMで作ろう! 身近な生活を便利にするIoTシステムのつくり方
株式会社ソラコム
Raspberry PiやArduino、ESP32/M5Stack等のおかげで誰もが手軽に「モノづくり」できるようになりました。モノはクラウドと組み合わせることで、さらに便利で楽しいモノを作ることができますが、モノとクラウドをつなげるために必要なのが通信です。本セッションでは「クラウドと連携する店番ロボット」のデモを通じて、モバイル通信を手軽にモノに組み込むことができるIoTプラットフォームSORACOMの活用方法をご紹介します。
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12:20
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12:30
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万能型で精密な切削加工を可能にするピラニア鋸の切断実演動画
株式会社ピラニア・ツール
ピラニア鋸を使って、考えられる材料の切断する実演動画を紹介します。材料は、アルミ・真鍮・鉄・銅、塩ビ・アクリル・FRP素材・プリント基板・ベークや樫・黒檀など堅木の他バルサなどの軟材、貝殻・骨、結晶など天然素材。様々なプロジェクトや試作品の製作を支援する小型鋸で使い勝手の良さは思った以上。カタログやネットではわかりにくい、道具の使用イメージを動画で掴んでもらえれば嬉しいです。
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小林茂 (情報科学芸術大学院大学[IAMAS])
COVID-19の世界的大流行は、私たちの活動に大きな影響を与えました。この状況を単に「コロナ禍」と表現することもできますが、草の根から変化を起こす機会と捉えることができるかもしれません。このセッションでは、事前に収録したDale Dougherty(President of Make Community LLC.)のインタビューと、Maker Faire Tokyo 2020の初日に行う取材を基に、メイカーの視点からみえてきた可能性を共有します。
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13:30
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会場レポート
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14:30
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株式会社ベネッセコーポレーション
ベネッセコーポレーションのブース「School Maker Faire」でオンライン出展してくれた生徒によるショートプレゼンテーションを実施します。協力企業から各出展校へのユニークな賞の授与もございます。若きMakerたちが全力を込めた作品や研究成果への思い・熱意をぜひ応援してください!
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15:30
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会場レポート
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Twitterを使った作品発表
参加方法
参加方法はハッシュタグ「#MFTokyo2020」「#作品発表」をつけて、Twitterで投稿するだけ。ただし、カテゴリーごとにタイムテーブルがありますので、ご注意ください。写真だけでなく、動画も歓迎します。
出展するカテゴリーは、参加者の方が自分のプロジェクトに合ったカテゴリーを自由に選ぶことが可能です。また、Twitter以外のサービス(YouTube、SlideShareなど)で作品を紹介する場合は、任意のサービスに作品情報をアップロードした後で、そのURLをTwitterに投稿してください。
2020年5月に行われた「Maker Faire Kyoto Online」の様子については、Maker Faire Kyotoのウェブサイトにてご確認ください。
タイムテーブル
- 11:00
開始(公式アカウントから開会のツイートを行います)
- 11:00-11:30
「キッズ」「教育」カテゴリー
- 11:30-12:00
「デザイン」「クラフト」「アート」カテゴリー
- 12:00-12:30
「FAB」「アシスティブテクノロジー」カテゴリー
- 12:30-13:00
「FOOD」
- 13:00-13:30
「モビリティ」カテゴリー
- 13:30-14:00
「ロボティクス」カテゴリー
- 14:00-15:00
「エレクトロニクス」カテゴリー
- 15:00-15:30
「ミュージック」カテゴリー
- 15:30
終了(公式アカウントから終了のツイートを行います)