神奈川工科大学オリジナルロボットプロジェクト
- I
- 01-11
- 画像処理を用いた睡眠検出装置「SnoozZ」(スヌーズ)
- Sleep detector using image processing"SnoozZ"
人は居眠りをしてしまったとき即座に起きることはできません、すぐに起きるには周りにいる人が起こしてあげる必要があります。ロボットが自分の頭を軽くたたいて起こしてもらうことができれば面白いのではないかと思い製作しました。コンピュータに接続されたカメラを使用し画像処理を用いて人の目が空いているか閉じているかを認識し目が閉じられて一定時間以上経過すると後頭部をハンマーを使い刺激を与えるというものです。
プロフィール
神奈川工科大学発「思いついたら作ってみる」をモットーにおもしろそうなロボットや装置を楽しくつくる活動をいつまでも好奇心旺盛な2人で行っています。
- Twitter: @ken0trumpet